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処方箋医薬品注)
通常、成人にはアメナメビルとして1回400mgを1日1回食後に経口投与する。
通常、成人にはアメナメビルとして1200mgを食後に単回経口投与する。
**次回再発分として処方する場合は、次のことを患者に十分説明し、患者が理解したことを確認すること。
悪性腫瘍や自己免疫性疾患など免疫機能の低下を伴う患者に対する有効性及び安全性は確立していない。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験(マウス)において胎盤に移行することが報告されている1)。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(マウス)において乳汁中に移行することが報告されている1)。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
一般に、生理機能が低下している。
リファンピシン(リファジン),
相互に血中濃度が低下し、本剤及びこの薬剤の作用が減弱するおそれがある。
本剤及びこの薬剤のCYP3A誘導作用により相互に代謝が促進されると考えられる。
CYP3Aの基質となる薬剤
これらの薬剤の血中濃度が低下し、これらの薬剤の作用を減弱するおそれがある。
本剤のCYP3A誘導作用によりこれらの薬剤の代謝が促進されると考えられる。
CYP3Aを阻害する薬剤
グレープフルーツジュース
本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
これらの薬剤が本剤の代謝を阻害すると考えられる。
シクロスポリン
本剤の血中濃度が低下し、本剤の作用が減弱するおそれがある。
機序は不明である。
CYP3Aを誘導する薬剤
セイヨウオトギリソウ(St. John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品
相互に血中濃度が低下し、本剤及びこれらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。
本剤及びこれらの薬剤のCYP3A誘導作用により相互に代謝が促進されると考えられる。
CYP2B6の基質となる薬剤
この薬剤の血中濃度が低下し、この薬剤の作用を減弱するおそれがある。
本剤のCYP2B6誘導作用によりCYP2B6の基質となる薬剤の代謝が促進されると考えられる。
1%以上
1%未満
頻度不明
**過敏症
薬疹(紅斑、湿疹、発疹等)
蕁麻疹、そう痒
**精神神経系
頭痛、頭重、めまい、しびれ感
味覚異常、傾眠
腎臓
NAG増加、α1ミクログロブリン増加
BUN増加、尿中蛋白陽性
血中クレアチニン増加
**血液
FDP増加、好塩基球数増加、好酸球数増加、リンパ球数増加、赤血球数減少、白血球数減少、白血球数増加、血小板数増加、好中球減少症、単球数増加
ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、貧血
肝臓
ALP増加、肝機能異常、肝機能検査異常、肝酵素上昇、ALT増加、直接ビリルビン増加、血中ビリルビン増加
γ-GTP増加、AST増加
**消化器
下痢、軟便、胃炎、悪心、腹部不快感、腹部膨満、腹痛、嘔吐、口の錯感覚、口内炎
便秘、放屁、口渇、食欲減退
**循環器
QT延長、高血圧、血圧上昇、ST上昇、動悸
心拍数増加
**その他
血中尿酸増加、尿糖陽性、歯周炎、歯膿瘍、血中コレステロール増加、アミラーゼ増加、血中クロール減少、血中カリウム増加、倦怠感、悪寒、発熱、四肢痛、息苦しさ、視力障害、色覚異常、羞明
浮腫、鼻咽頭炎、総蛋白減少
*本剤は血液透析により一部除去される。
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。
健康成人(各6例)にアメナメビル100、300、600mgを空腹時に単回経口投与したとき注1)、アメナメビルの薬物動態パラメータは次のとおりであった3)。
投与量(mg)
AUCinf(μg・h/mL)
Cmax(μg/mL)
tmax(h)
t1/2(h)
100
5.87±1.67
0.53±0.08
2.17±0.75
7.09±1.40
300
11.72±1.92
1.04±0.26
3.17±0.75
6.88±0.56
600
18.71±2.96
1.68±0.22
3.00±1.10
6.86±0.62
平均±標準偏差
健康成人(各6例)にアメナメビル1200、2400mgを食後に単回経口投与したとき注1)、アメナメビルの薬物動態パラメータは次のとおりであった4)。
1200
48.77±14.83
3.57±1.00
3.83±0.41
7.06±0.29
2400
62.89±12.91
5.27±1.39
3.33±1.21
6.58±0.52
健康成人(各6例)に朝食後アメナメビル300、600mgを1日1回、7日間反復経口投与したとき注1)、アメナメビルの薬物動態パラメータは次のとおりであった3)。
日数
1日目
15.93±4.42
1.26±0.36
3.92±1.43
7.67±0.66
7日目
15.57±4.29
1.32±0.38
3.67±0.82
6.58±0.55
26.08±8.57
1.98±0.46
4.67±1.04
7.63±0.65
22.45±6.03
1.93±0.37
6.37±0.32
帯状疱疹患者から得られたアメナメビルの血漿中薬物濃度データを用いて、母集団薬物動態解析を実施した。アメナメビル400mgを投与された帯状疱疹患者の定常状態における薬物動態パラメータの推定値は、Cmaxが1.94μg/mL、AUCが22.94μg・h/mLであった5)。
健康成人(24例)に本剤800mgを空腹時に投与したとき注1)、アメナメビルのCmax及びAUCは食後投与と比較してそれぞれ約0.64倍及び0.52倍に減少した3)(外国人データ)。
In vitro試験において、アメナメビルを50~5000ng/mLの濃度範囲でヒト血漿に添加したときの蛋白結合率は、約75%であり、主にアルブミンと結合した6)。また、50~5000ng/mLの濃度範囲でヒト血液に添加したときの血球移行率は、46.7~49.5%であった7)。
アメナメビルは主にCYP3Aによって代謝され、ジメチルベンゼン基のメチル基が水酸化された代謝物が生成する2)。
健康成人(6例)に14C-アメナメビル200mgを単回経口投与したとき注1)、投与後168時間までの放射能排泄率は、糞中74.6%、尿中20.6%であった8)(外国人データ)。また、健康成人(各6例)にアメナメビルを1200mg、2400mgを単回経口投与したとき注1)、未変化体の累積尿中排泄率は4.6%及び5.8%であり、その主な代謝物の累積尿中排泄率は4.8%及び6.5%であった4)。
クレアチニンクリアランス値の低下が軽度、中等度、高度の腎機能障害患者(各8例)に本剤400mgを単回経口投与したとき、健康成人(9例)と比較して、アメナメビルのAUCinfが軽度障害では20%、中等度障害では35%、高度障害では78%高値であり、経口クリアランスではそれぞれ18%、19%、43%低値であった。一方で、腎機能障害はアメナメビルのCmaxには影響を及ぼさなかった9)(外国人データ)。健康成人:Ccr>80mL/min、軽度:50≤Ccr≤80mL/min、中等度:30≤Ccr<50mL/min、高度:Ccr<30mL/min
血液透析患者(クレアチニンクリアランス中央値5.9mL/min、最小値~最大値3.7~9.2mL/min、9例)に本剤400mgを単回投与し、投与24時間後から4時間の透析を実施したとき、アメナメビルのCmax及びAUC24h(平均値±標準偏差)はそれぞれ1.59±0.44μg/mL及び23.89±8.40μg・h/mLであった。ダイアライザによる除去率(平均値±標準偏差)は30.7±4.8%であったが、透析中の血漿中アメナメビルの消失半減期(中央値)の15.2時間は、透析前(14.7時間)及び後(12.4時間)と比較して短縮しなかった10),11)。
中等度肝機能障害患者(Child-Pugh分類B、8例)に、本剤400mgを単回経口投与したとき、健康成人(8例)に比べて、アメナメビルのCmax及びAUCinfはそれぞれ91.0%、95.7%であった9)(外国人データ)。
健康非高齢者(20歳以上45歳未満、6例)と健康高齢者(65歳以上80歳未満、6例)にアメナメビルとして300mg又は600mgを経口投与したとき注1)のアメナメビルの薬物動態パラメータは、300mg群では年齢による影響を受けなかったが、600mg群では高齢者では非高齢者より血漿中濃度が1日目及び7日目でそれぞれ18%、10%高値であり、腎クリアランスがそれぞれ21%ずつ低値であった3)。
健康成人に本剤と各種薬剤を併用投与したときの薬物動態パラメータへの影響は次のとおりであった12),13),14)(外国人データ)。,,
併用薬剤名
アメナメビル投与量
例数
併用薬薬物動態パラメータ比a)[90%信頼区間]
Cmax
AUCinf
ミダゾラム7.5mg単回経口投与
400mg1日1回10日間経口投与
18
0.68[0.59,0.78]
0.51[0.47,0.56]
モンテルカスト10mg単回経口投与
400mg単回経口投与
24
1.22[1.15,1.29]
1.22[1.16,1.28]
ブプロピオン150mg単回経口投与
0.84[0.78,0.91]
0.84[0.79,0.90]
ワルファリン25mg単回経口投与
400mg1日1回17日間経口投与
15b)
1.08[1.02,1.15]
0.92[0.89,0.96]
a)最小二乗幾何平均の比、本剤及び併用薬剤投与時/併用薬剤投与時b)併用例数、併用なしは17例
アメナメビル薬物動態パラメータ比a)[90%信頼区間]
シクロスポリン100mg1日2回8日間(8日目は1日1回)経口投与
0.66[0.59,0.74]
0.82[0.73,0.91]
リトナビル600mg単回経口投与
1.36[1.24,1.51]
2.60[2.34,2.89]
リファンピシン600mg1日1回9日間経口投与
22
0.42[0.37,0.49]
0.17[0.15,0.19]
ケトコナゾール400mg1日1回11日間経口投与
1.30[1.17,1.45]
2.58[2.32,2.87]
a)最小二乗幾何平均の比、本剤及び併用薬剤投与時/本剤投与時
アメナメビルはCYP2C8に対して直接阻害作用を示し、50%阻害濃度は、69μmol/Lであった2)。また、BCRP、MATE1、MATE2-K及びURAT1に対する阻害作用を示し、50%阻害濃度はそれぞれ94.6、39.1、47.0及び>100μmol/Lであった15)。
帯状疱疹による皮疹出現後72時間以内の患者における本剤(400mgを1日1回朝食後に7日間経口投与)の有効性及び安全性の検討を目的とした、バラシクロビル塩酸塩(1000mgを1日3回毎食後に7日間経口投与)を対照とした無作為化二重盲検並行群間比較試験16),17)の結果は次のとおりであった。主要評価項目である治験薬投与開始4日目までに新皮疹形成停止が認められた被験者の割合(新皮疹形成停止率)について、バラシクロビル塩酸塩に対する本剤の非劣性が検証された(非劣性マージン10%)。副作用は、本剤400mg群で10.0%(25/249例)で認められた。主な副作用は、フィブリン分解産物増加2.0%(5/249例)、心電図QT延長1.6%(4/249例)、α1ミクログロブリン増加1.2%(3/249例)、β-NアセチルDグルコサミニダーゼ増加1.2%(3/249例)であった。
本剤400mg群(243例)
バラシクロビル塩酸塩群(245例)
投与開始4日目までの新皮疹形成停止率(%)
81.1
75.1
バラシクロビル塩酸塩群との群間差(%)[95%信頼区間]a)
7.1[-0.2,14.4]
-
新皮疹形成停止までの日数(日)b)
4
ハザード比[95%信頼区間]c)
1.06[0.88,1.28]
完全痂皮化までの日数(日)b)
9
8
0.99[0.82,1.20]
治癒までの日数(日)b)
11
1.02[0.84,1.23]
a)皮疹発現から治験薬投与開始までの時間(24時間以下・24時間超48時間以下・48時間超72時間以下)及び年齢(65歳未満・65歳以上)を層としたMantel-Haenszel法により調整b)中央値c)皮疹発現から治験薬投与開始までの時間(24時間以下・24時間超48時間以下・48時間超72時間以下)を層とした層別Cox比例ハザードモデル
再発性の口唇ヘルペスの患者(試験登録前1年間の再発回数:0~24回、平均3.7回)における本剤(初期症状発現から6時間以内かつ皮疹(水疱、膿疱、びらん、潰瘍、痂皮)発現前に、1200mgを食後単回経口投与)の有効性及び安全性の検討を目的としたプラセボ対照無作為化二重盲検並行群間比較試験18)の結果は次のとおりであった。有効性解析対象集団605例に対し、主要評価項目であるすべての病変部位が治癒するまでの時間について、プラセボに対する本剤の優越性が検証された(P=0.0085、ハザード比1.24、95%信頼区間1.06~1.46)。副作用は本剤群で8.1%(34/421例)で認められた。主な副作用は、α1ミクログロブリン増加1.9%(8/421例)であった。
再発性の性器ヘルペスの患者(試験登録前1年間の再発回数:0~24回、平均4.6回)における本剤(初期症状発現から6時間以内に1200mgを食後単回経口投与)の有効性及び安全性の検討を目的としたプラセボ対照無作為化二重盲検並行群間比較試験19)の結果は次のとおりであった。有効性解析対象集団186例に対し、主要評価項目であるすべての病変部位が治癒するまでの時間について、プラセボに対する本剤の優越性が検証された(P=0.0018、ハザード比1.60、95%信頼区間1.19~2.15)。副作用は本剤群で8.1%(10/124例)で認められた。主な副作用は、β-NアセチルDグルコサミニダーゼ増加2.4%(3/124例)、α1ミクログロブリン増加1.6%(2/124例)であった。
健康成人(40例)に本剤400mg、1200mg又は2400mgを単回経口投与したとき注2)の心電図に対する影響を評価した結果、本剤はQTc間隔の延長を示さなかった20)。
**アメナメビルは、ヘルペスウイルスのヘリカーゼ・プライマーゼ複合体のDNA依存的ATPase活性、ヘリカーゼ活性及びプライマーゼ活性を阻害することにより、ヘルペスウイルスのDNA複製を阻害する。単純ヘルペスウイルス1型のヘリカーゼ・プライマーゼ複合体のDNA依存的ATPase活性、ヘリカーゼ活性及びプライマーゼ活性をそれぞれ0.078μmol/L(50%阻害濃度)、0.1μmol/L及び0.03μmol/L以上の濃度で阻害した21)。また、水痘・帯状疱疹ウイルス、単純ヘルペスウイルス1型及び単純ヘルペスウイルス2型のDNA複製を0.03μmol/L以上の濃度で阻害した21)。
**水痘・帯状疱疹ウイルス21),22)、単純ヘルペスウイルス1型及び単純ヘルペスウイルス2型22)に対して抗ウイルス作用(培養細胞におけるウイルス増殖抑制作用)を示し、そのEC50値はそれぞれ0.038~0.10μmol/L、0.016~0.042μmol/L及び0.023~0.12μmol/Lであった。また、水痘・帯状疱疹ウイルス21),22)及び単純ヘルペスウイルス1型22)のアシクロビル低感受性株に対して抗ウイルス活性を維持し、交差耐性は認められなかった。
アメナメビル(Amenamevir)(JAN)
N-(2,6-Dimethylphenyl)-N-(2-{[4-(1,2,4-oxadiazol-3-yl)phenyl]amino}-2-oxoethyl)-1,1-dioxothiane-4-carboxamide
C24H26N4O5S
482.55
白色~微帯黄白色又は淡褐白色の結晶又は粉末である。アセトニトリルにやや溶けにくく、エタノール(99.5)に溶けにくく、水にほとんど溶けない。
医薬品リスク管理計画を策定の上、適切に実施すること。
**PTP:14錠[14錠×1]、6錠[6錠×1]
1) 社内資料:胎盤移行性・乳汁移行性試験(マウス)(2017年7月3日承認、CTD2.6.4.4.4.1、2.6.4.6.3.1)[11111111-1821]
2) 社内資料:代謝に関与するCYP分子種の検討(in vitro)(2017年7月3日承認、CTD2.6.4.5.1.4、2.6.4.5.2.1、2.6.4.7.1.1、2.6.4.7.2)[11111111-1820]
3) Kusawake T., et al.:Adv. Ther. 2017; 34(12): 2625-2637[11111111-1897]
4) 社内資料:健康成人を対象とした単回投与試験(2017年7月3日承認、CTD2.7.6.4)[11111111-1822]
5) 社内資料:母集団薬物動態解析(2017年7月3日承認、CTD2.5.3.1.4)[11111111-1825]
6) 社内資料:たん白結合に関する薬物動態試験(in vitro)(2017年7月3日承認、CTD2.6.4.4.2)[11111111-1819]
7) 社内資料:血球移行性に関する薬物動態試験(in vitro)(2017年7月3日承認、CTD2.6.4.4.3.1)[11111111-1817]
8) Kato K., et al.:Clin. Pharmacol. Drug Dev. 2019; 8(5): 595-602[11111111-1930]
9) Kusawake T., et al.:Adv. Ther. 2017; 34(12): 2612-2624[11111111-1781]
10) Tsuruoka S., et al.:Adv. Ther. 2020; 37(7): 3234-3245[20201125-1001、20201015-0007]
11) 社内資料:血液透析患者を対象とした単回投与試験[20201021-1001]
12) Adeloye T., et al.:Clin. Pharmacol. Drug Dev. 2018; 7(8): 844-859[20190630-0002]
13) Kusawake T., et al.:Adv. Ther. 2017; 34(11): 2466-2480[11111111-1909]
14) Dennison J., et al.:Clin. Pharmacol. Drug Dev. 2018; 7(8): 860-870[20180615-0003]
15) 社内資料:トランスポーターに関する試験(2017年7月3日承認、CTD2.6.4.7.3)[11111111-1818]
16) Kawashima M., et al.:J. Dermatol. 2017; 44(11): 1219-1227[11111111-1778]
17) 社内資料:帯状疱疹患者を対象とした国内第Ⅲ相試験(2017年7月3日承認、CTD2.7.6.22.2.4)[11111111-1824]
18) **社内資料:再発性の口唇ヘルペス患者を対象とした国内第Ⅲ相試験[20221209-1001]
19) **社内資料:再発性の性器ヘルペス患者を対象とした国内第Ⅲ相試験[20221209-1002]
20) 社内資料:QT/QTc間隔への影響に関する試験(2017年7月3日承認、CTD2.7.6.20)[11111111-1834]
21) Chono K., et al.:J. Antimicrob. Chemother. 2010; 65: 1733-1741[11111112-1797]
22) **社内資料:効力を裏付ける試験(2017年7月3日承認、CTD2.6.2.2.1.1、2.6.2.2.1.2)[20221209-1003]
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