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劇薬
処方箋医薬品注)
点頭てんかん
通常、生後4週以上の患者には、ビガバトリンとして1日50mg/kgから投与を開始する。患者の症状に応じて、3日以上の間隔をあけて1日投与量として50mg/kgを超えない範囲で漸増するが、1日最大投与量は150mg/kg又は3gのいずれか低い方を超えないこととし、いずれも1日2回に分け、用時溶解して経口投与する。
本剤の投与開始後2~4週間に治療効果が認められない場合、あるいは最高投与量である150mg/kg/日を投与しても症状の改善が認められない場合には、本剤の投与中止を考慮すること。
視野障害のリスクが増大するおそれがある。,,,,
激越、うつ病、異常思考、妄想反応等の精神症状の発現が報告されている。
腎機能障害患者では低い用量で反応する可能性があるため、低用量からの投与開始、又は投与間隔の調節を考慮すること。腎機能障害のある乳幼児における用量調節方法に関する情報は得られていない。脳症のリスクが増大するおそれがある。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。本剤を妊娠中に服用した患者において、自然流産や先天異常(口蓋裂、心血管欠損症、神経欠損症)を有する新生児が認められたとの報告がある。動物実験において、胎児に母動物毒性を示す用量で骨化遅延(ラット)及び口蓋裂(ウサギ)が認められ2),3)、出生児に臨床曝露量(AUC)の0.22倍の曝露量で脳に空胞化(ラット)が認められている4)。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。ヒトにおいて乳汁中に移行することが報告されている。
低出生体重児及び新生児を対象とした臨床試験は実施していない。
併用により視野障害のリスクが増大するおそれがある。
共に網膜障害を引き起こす可能性があるため。
共に視野障害を引き起こす可能性があるため。
フェニトイン、ホスフェニトインナトリウム水和物
本剤と併用した場合にフェニトインの血中濃度が低下する可能性がある。
機序不明
不可逆的な網膜障害による視野障害、視力障害があらわれることがある。視野の急激な欠損、中心視野の欠損に伴う視力障害等が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。,,,,
呼吸停止、呼吸困難、呼吸不全等の呼吸障害があらわれることがある。
頭部MRI検査において、視床、基底核、脳幹、小脳等に頭部MRI異常(T2強調画像高信号、拡散強調画像異常信号)があらわれることがあり、死亡に至った報告もある。,
5%以上
5%未満
頻度不明
精神障害
激越、不眠症
興奮、攻撃性、神経過敏、うつ病、妄想反応、軽躁、躁病、精神病性障害、自殺企図、幻覚
神経系障害
傾眠
浮動性めまい
会話障害、頭痛、錯感覚、注意力障害、記憶障害、精神的機能障害(思考障害)、振戦、協調運動異常(運動失調)、運動障害(ジストニア、ジスキネジア、筋緊張亢進)
一般・全身障害および投与部位の状態
疲労、浮腫、易刺激性
代謝および栄養状態
食欲減退
胃腸障害
悪心、嘔吐、腹痛
眼障害
霧視、複視、眼振
皮膚および皮下組織障害
発疹、血管浮腫、蕁麻疹、脱毛症
筋骨格系および結合組織障害
関節痛
血液およびリンパ系障害
貧血
臨床検査
ALT減少
体重増加、AST減少
外国における過量投与の報告として、最も多く報告されている症状は傾眠又は昏睡で、その他として回転性めまい、頭痛、精神病、呼吸抑制又は無呼吸、徐脈、低血圧、激越、易刺激性、錯乱、異常行動、会話障害といった症状が報告されている。
本剤の過量投与時の解毒剤は知られていない。過量投与に対しては未吸収の薬物を排出させる処置を検討すること。活性炭はビガバトリンを大量に吸着できない。また、血液透析による本剤の除去の有効性は不明である。なお、本剤の治療を受けた腎不全患者における個々の症例報告では、血液透析により本剤の血中濃度が40~60%低下したとの報告がある。
本剤は必要量に再分包して交付すること。薬剤を交付する際には、服用の直前に適量の水に溶解した後、速やかに全量を服用するよう指導すること。
海外で実施された複数の抗てんかん薬における、てんかん、精神疾患等を対象とした199のプラセボ対照比較試験の検討結果において、自殺念慮及び自殺企図の発現のリスクが、抗てんかん薬の服用群でプラセボ群と比較して約2倍高く(抗てんかん薬服用群:0.43%、プラセボ群:0.24%)、抗てんかん薬の服用群では、プラセボ群と比べ1000人あたり1.9人多いと計算された(95%信頼区間:0.6-3.9)。また、てんかん患者のサブグループでは、プラセボ群と比べ1000人あたり2.4人多いと計算されている。
マウス、ラット、イヌ及びサルを用いた動物試験では脳に空胞化(髄鞘内浮腫)が認められ6),7),8),9)、ラット及びイヌでは休薬により回復した7),10)。幼若動物(ラット及びイヌ)での空胞化は、成熟動物に比べて感受性が高い傾向が認められた11),12),13)。脳に空胞化が認められた用量における曝露量(AUC)は、臨床曝露量と比較して、成熟ラットで0.19倍、成熟イヌで0.29倍、幼若ラットで0.05倍、幼若イヌで0.15倍であった。
ラットを用いた毒性試験では網膜変性(視細胞消失、外顆粒層崩壊)が認められた14)。この変化には光曝露が関与している可能性が示唆されており15),16),17)、回復性は認められなかった14)。幼若ラットでは、成熟動物に比べて感受性が高い傾向が認められた。網膜変性が認められた用量における曝露量(AUC)は、臨床曝露量と比較して、成熟ラットで0.19倍、幼若ラットで0.14倍であった。
日本人乳幼児点頭てんかん患者9名にビガバトリン(散剤)37.5~75mg/kg/回(1日量75~150mg/kg)を反復経口投与したとき、反復投与12~16日目における50mg/kg/回の用量で標準化した血漿中ビガバトリン(R, S体)及びビガバトリンS体(活性体)の濃度の推移は下図のとおりであり、薬物動態パラメータは下表のとおりであった18)。
薬物動態パラメータ(平均値±標準偏差)
Ctrough(μg/mL)
C2h(μg/mL)
AUCτ(μg・h/mL)
ビガバトリン(R, S体)
5.28±1.74
60.84±15.44
315.83±62.85
ビガバトリンS体
3.21±0.99
25.73±7.24
145.03±30.59
日本人健康成人6名に本剤(散剤)2gを空腹時単回経口投与又は本剤(散剤)2gを1日1回5日間食後反復経口投与したとき、血漿中未変化体(ビガバトリン)の薬物動態パラメータは下表のとおりであった。空腹時投与と比べ、食後投与においてCmaxの若干の低下がみられたものの、AUCに差はみられなかった19)。
投与量
測定時期
Cmax(μg/mL)
Tmax(h)
t1/2(h)
AUC(μg・h/mL)注3)
空腹時単回投与
2.0g
-
66.7(21.4)
1.0(46.6)
7.0(19.4)
270(20.9)
食後反復投与
2.0g1日1回
1日目
42.6(12.0)
1.7(54.3)
5.6(13.4)
255(13.8)
5日目
42.5(18.9)
1.7(70.1)
6.0(37.3)
291(16.0)
評価例数:6名/投与量、平均値(変動係数:%)
本剤はin vitroにおいてヒト血漿タンパクにほとんど結合しなかった(平衡透析法)20)。
14C-ビガバトリンをヒトに投与したときの血漿中に代謝物は認められず、投与後120時間までに投与量の約82%が未変化体として尿中に排泄されたことから、本剤はほとんど代謝を受けないと考えられた21)。また、本剤はヒト肝細胞を用いたin vitro試験において臨床で想定される濃度(500μmol/L)で肝チトクロームP450(CYP1A2, 2B6, 2C9, 2C19, 3A4/5)の誘導作用を示さなかった22),23)。
腎機能障害患者(成人)16名(軽度~中等度[CLcr:40~79mL/min]:8名、中等度~重度[CLcr:10~39mL/min]:8名)及び腎機能正常被験者(成人)8名に、ビガバトリン(液剤)0.75gを単回経口投与したときのラセミ体(R, S体)及びエナンチオマー(S体)の血漿中薬物動態について検討した。その結果、腎機能障害の程度に伴って、AUCの増加及びt1/2の延長が認められたが、Cmax及びTmaxへの影響はわずかであった(下表)24)(外国人データ)。
用量0.75g
評価例数
PKパラメータ
平均値(CV%)
AUCinf(μg・h/mL)
CL/F(L/h)
Tmax注4)(h)
ラセミ体として測定
正常
8
29.5(7.6)
148.2(14.0)
5.2(14.6)
8.1(15.3)
0.75(0.33-1.00)
軽度~中等度
29.5(16.7)
196.2(18.0)
3.9(17.3)
12.1(16.6)
中等度~重度
33.8(23.3)
523.5(38.2)
1.7(44.6)
23.4(37.1)
S体として測定
9.5(26.2)
57.3(24.2)
6.9(24.3)
7.7(22.2)
0.50(0.33-1.00)
10.4(23.0)
83.0(13.7)
4.6(14.7)
9.6(10.9)
12.7(22.8)
143.2(21.6)
2.7(22.6)
12.4(22.2)
0.625(0.50-1.00)
生後4週以上2歳未満の点頭てんかん患者(有効性解析対象13例)を対象に、本剤を50mg/kg/日から投与を開始し、6日~8週間かけて3g/日を上限として150mg/kg/日まで漸増投与して適切な用量を決定した後(用量調整期)、その用量を2週間継続投与(スパズムの再発・悪化が確認された場合は、1回のみ増量することができるものとし、最高投与量は3g/日を上限に150mg/kg/日、増量の判断は7日目の投与前までに実施)した(維持投与期)。主要評価項目である主要評価スパズム判定日(維持投与期開始前2日間)においてスパズム頻度がベースラインと比較して50%以上減少した患者は、13例中8例(61.5%、95%信頼区間:31.6~86.1%)であった。また、維持投与期スパズム判定日(維持投与期最終日及びその前日)において点頭てんかんの完全消失(スパズム及び脳波におけるヒプスアリスミアの消失)が認められた患者は13例中4例(30.8%)であった。副作用は13例中11例(84.6%)に認められた。主な副作用は、傾眠が6例(46.2%)、激越及びアラニンアミノトランスフェラーゼ減少が各4例(30.8%)、不眠症が2例(15.4%)であった。18)。
先行する国内第III相試験の維持投与期を終了し、有効性が認められ、安全性に問題がなかった点頭てんかん患者(ケース1、有効性解析対象7例)、本剤により治療中の生後4週以上6歳未満の点頭てんかん患者(ケース2、有効性解析対象2例)、並びに本剤による治療歴がなく、スパズムが認められる2歳以上6歳未満の点頭てんかん患者(ケース3、有効性解析対象5例)を対象とした長期試験において、評価項目であるスパズム頻度がベースラインと比較して50%以上減少した患者、並びに点頭てんかんの完全消失(スパズム及び脳波におけるヒプスアリスミアの消失)が認められた患者は下表のとおりであった。
評価項目
スパズムがベースラインと比較して50%以上減少注5)
点頭てんかんの完全消失注6)
対象集団
ケース1
ケース3
評価時点
先行第III相試験維持投与期スパズム判定日
6/7(85.7)
4/7(57.1)
本試験開始後16週
7/7(100.0)
3/4(75.0)
1/4(25.0)
本試験開始後32週
6/6(100.0)
3/6(50.0)
本試験開始後56週
5/5(100.0)
3/3(100.0)
2/5(40.0)
1/3(33.3)
当該例数/評価例数(割合(%))
副作用は17例中10例(58.8%)23件に認められた。主な副作用は、激越4例(23.5%)、傾眠2例(11.8%)、不眠症、浮動性めまい、てんかん重積状態、喘息、食欲減退、細気管支炎、副鼻腔炎、アデノウイルス感染、アラニンアミノトランスフェラーゼ減少、臨床検査異常及び核磁気共鳴画像異常の各1例(5.9%)であった25)。
3ヵ月以内に点頭てんかんと診断された2歳未満の患者(有効性解析対象221例)を対象に、本剤(フィルムコート錠)低用量(18~36mg/kg/日)又は高用量(100~148mg/kg/日)を1日2回14日間経口投与した。主要評価項目である本剤投与開始後14日以内のいずれかの時点から連続7日間のスパズム及びヒプスアリスミアの消失注7)が認められた患者は、低用量群で114例中8例(7.0%)、高用量群で107例中17例(15.9%)であり、低用量群に比べて高用量群で有意に高かった(p=0.0375、カイ二乗検定)。安全性解析対象222例に218件の副作用が認められた。主な副作用は、鎮静、傾眠、易刺激性、不眠症及び睡眠障害であった26)。
新たに点頭てんかんと診断された生後1~18ヵ月の患者(有効性解析対象40例)を対象に、プラセボ又は本剤(散剤)50mg/kg/日の1日2回経口投与から開始し、スパズムの消失を認めない場合は150mg/kg/日まで増量し、投与開始後5日目まで投与した(二重盲検期)。主要評価項目である二重盲検期の最終2日間(各日2時間)でのベースラインからのスパズム頻度減少率(%)(最小二乗平均値[95%信頼区間])は、プラセボ群(20例)40.5[-17, 70]、本剤群(20例)54.4[12, 76]であり、プラセボ群と本剤群の間に統計学的な有意差は認められなかった(p=0.562、対数変換したスパズム頻度減少率に対する投与群、施設を因子、対数変換したベースラインのスパズム頻度を共変量とした共分散分析)。一方、副次評価項目である二重盲検期の最終2日間(各日24時間)でのベースラインからのスパズム頻度減少率(%)(最小二乗平均値[95%信頼区間])は、プラセボ群17.0[-59, 57]、本剤群68.9[42, 83]であり、群間に統計学的有意差が認められた(p=0.030)。二重盲検期では、ビガバトリン群20例中12例(60.0%)及びプラセボ群20例中6例(30.0%)に1件以上の有害事象が認められた。ビガバトリン群における主な有害事象は傾眠状態(8例)であった27)。
結節性硬化症による点頭てんかんと新たに診断された生後1ヵ月~2歳の患者(有効性解析対象22例)を対象に、本剤(錠剤)150mg/kg/日を1日2回又はヒドロコルチゾン15mg/kg/日を1日1回1ヵ月間経口投与した後、スパズムの消失を認めなかった場合及び/又は忍容性に問題があった場合にはもう一方の群に移行して1ヵ月間経口投与した。主要評価項目である投与1ヵ月目におけるスパズムの消失が認められた患者は、本剤群で11例中11例(100%)、ヒドロコルチゾン群で11例中4例(36.4%)であり、ヒドロコルチゾン群と比較して本剤群で有意に高かった(p=0.001、イェーツ補正したカイ二乗検定)。また、ヒドロコルチゾン群から本剤群に移行した7例では投与2ヵ月目に全例でスパズムの消失が認められた。なお、本剤群からヒドロコルチゾン群に移行した患者はいなかった。少なくとも1件発現した有害事象は、ビガバトリン群で18例中5例(1次治療3例、2次治療2例)及びヒドロコルチゾン群で11例中9例であった。主な副作用は、ビガバトリン群で傾眠状態及び運動過多(障害)であり、ヒドロコルチゾン群で興奮性亢進、睡眠障害及び体重増加であった28)。
ビガバトリンは、γ-アミノ酪酸(GABA)の異化に関わる酵素GABAアミノ基転移酵素(GABA-T)に擬似基質として不可逆的に結合することにより酵素活性を阻害し29)、脳内のGABA濃度を増加させることにより抗てんかん作用を発揮すると考えられている30),31),32)。
各種てんかん動物モデルにおいて、抗痙攣作用を示すことが報告されている。
ビガバトリン(Vigabatrin)
(±) -4-Amino-5-hexenoic acid
C6H11NO2
129.16
本品は白色の粉末である。本品は水に溶けやすく、メタノール又はエタノール(95)に溶けにくい。
171~177℃
60包
1) Horton M, et al.:J Child Neurol. 2009;24(5):1543-6
2) 社内資料:ラットの胚・胎児発生に関する試験(2016年3月28日承認、CTD2.6.6.6)
3) 社内資料:ウサギの胚・胎児発生に関する試験(2016年3月28日承認、CTD2.6.6.6)
4) 社内資料:ラットの出生前及び出生後の発生並びに母体の機能に関する試験(2016年3月28日承認、CTD2.6.6.6)
5) Williams A, et al.:Aust N Z J Med. 1994;24(1):65
6) 社内資料:マウスがん原性試験(2016年3月28日承認、CTD2.6.6.5)
7) 社内資料:ラット1年間経口投与毒性試験(回復試験含む)(2016年3月28日承認、CTD2.6.6.3)
8) 社内資料:イヌ1年間経口投与毒性試験(2016年3月28日承認、CTD2.6.6.3)
9) 社内資料:サル6年間経口投与毒性試験(2016年3月28日承認、CTD2.6.6.3)
10) 社内資料:イヌ1年間経口投与毒性試験の回復試験(2016年3月28日承認、CTD2.6.6.3)
11) Walzer M, et al.:Neurotoxicology. 2011;32(6):963-74
12) Rasmussen A D, et al.:Neurotoxicology. 2015;46:137-44
13) Bottomley A L, et al.:Toxicol Pathol. 2015;43(7):1015-24
14) 社内資料:ラットの眼毒性試験(2016年3月28日承認、CTD2.6.6.8)
15) 社内資料:アルビノラットと有色ラットの網膜への影響の比較(2016年3月28日承認、CTD2.6.6.8)
16) 社内資料:有色ラットによる眼毒性試験(2016年3月28日承認、CTD2.6.6.8)
17) Izumi Y, et al.:Epilepsia. 2004;45(9):1043-8
18) 社内資料:点頭てんかんを対象とした第3相試験(2016年3月28日承認、CTD2.7.6.2)
19) 社内資料:日本人健康成人被験者におけるビガバトリン単回及び反復投与時の安全性及び薬物動態(2016年3月28日承認、CTD2.7.2.2)
20) 社内資料:In vitroにおけるビガバトリンの血漿タンパク結合(2016年3月28日承認、CTD2.7.2.2)
21) 社内資料:健康被験者に14C-ビガバトリンを単回経口投与したときの薬物動態及び代謝(2016年3月28日承認、CTD2.7.2.2)
22) 社内資料:In vitroにおけるビガバトリンの酵素誘導(CYP2B6,2C9,2C19,3A4)(2016年3月28日承認、CTD2.7.2.2)
23) 社内資料:In vitroにおけるビガバトリンの酵素誘導(CYP1A2,3A4/5)(2016年3月28日承認、CTD2.7.2.2)
24) 社内資料:外国人腎機能障害患者における薬物動態(2016年3月28日承認、CTD2.7.2.2)
25) 社内資料:点頭てんかんを対象とした長期投与試験(2016年3月28日承認、CTD2.7.6.2)
26) 社内資料:海外第III相単盲検試験(2016年3月28日承認、CTD2.7.6.2)
27) 社内資料:海外第III相プラセボ対照二重盲検試験(2016年3月28日承認、CTD2.7.6.2)
28) 社内資料:海外第III相クロスオーバー比較試験(他剤比較)(2016年3月28日承認、CTD2.7.6.2)
29) 社内資料:In vitroにおけるビガバトリンのGABA-T阻害作用(2016年3月28日承認、CTD2.6.2.2)
30) Jung M J, et al.:J Neurochem. 1977;29(5):797-802
31) Bohlen P, et al.:Brain Res. 1979;167(2):297-305
32) Iadarola M J, et al.:Brain Res Bull. 1980;5:13-9
33) Kubova H, et al.:Epilepsia. 2010;51(3):469-72
34) 社内資料:マウスにおける薬物誘発痙攣に対するビガバトリン単回経口投与の作用(2016年3月28日承認、CTD2.6.2.2)
35) 社内資料:ビガバトリンの抗痙攣作用(2016年3月28日承認、CTD2.6.2.2)
36) Shin C, et al.:Brain Res. 1986;398(2):370-4
37) Schechter P J, et al.:Eur J Pharmacol. 1977;45(5):319-28
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