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劇薬
処方箋医薬品注)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
通常、成人には、1日4回ネブライザを用いて吸入投与する。1回3吸入(トレプロスチニルとして18µg)から投与を開始し、忍容性を確認しながら、7日以上の間隔で、1回3吸入ずつ、最大9吸入(トレプロスチニルとして54µg)まで漸増する。3吸入の増量に対して忍容性に懸念がある場合は、増量幅を1又は2吸入としてもよい。忍容性がない場合は減量し、1回最小量は1吸入とすること。
*通常、成人には、1日4回ネブライザを用いて吸入投与する。1回3吸入(トレプロスチニルとして18µg)から投与を開始し、忍容性を確認しながら、3日以上の間隔で、1回1吸入ずつ、最大12吸入(トレプロスチニルとして72µg)まで漸増する。忍容性がない場合は減量し、1回最小量は1吸入とすること。
投与しないことが望ましい。本剤の血管拡張作用により、心血管系の状態を著しく悪化させるおそれがある。
肺血管抵抗が高度に上昇した病態を示す肺高血圧症の末期と考えられる患者では、心機能も著しく低下している。
本剤の血小板凝集抑制作用により、出血を助長するおそれがある。
本剤の血管拡張作用により、血圧をさらに低下させるおそれがある。
本剤の血中濃度が上昇する。また、重度の肝障害(Child-Pugh分類C)のある患者を対象として有効性及び安全性を評価した臨床試験は実施していない。,
*妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験(ウサギ)において骨格変異(腰肋骨)を有する胎児の発生率の増加が臨床曝露量(トレプロスチニルとして72µg吸入投与時)の3.1倍に相当する曝露量で認められている。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。類薬の動物試験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている。
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
一般に生理機能が低下していることが多い。
過度の血圧低下が起こることがある。併用薬もしくは本剤を増量する場合は血圧を十分観察すること。
相互に降圧作用を増強することが考えられる。
出血の危険性を増大させるおそれがある。定期的にプロトロンビン時間等の血液検査を行い、必要に応じてこれらの併用薬を減量又は投与を中止すること。
相互に抗凝固作用を増強することが考えられる。
本剤のAUC及びCmaxが低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。肺高血圧症状の観察を十分に行うこと。
本剤の代謝酵素であるCYP2C8を誘導することにより、本剤の代謝が促進されると考えられる。
本剤のAUC及びCmaxが上昇し、本剤の副作用が発現するおそれがある。
本剤の代謝酵素であるCYP2C8を阻害することにより、本剤の代謝が抑制されると考えられる。
*過度の血圧低下、失神があらわれることがある。
消化管出血又は鼻出血等があらわれることがある。
10%以上
10%未満
頻度不明
出血傾向
喀血、肺出血、鼻出血
不正子宮出血、結膜出血、紫斑
循環器
*潮紅、ほてり、動悸、低血圧
消化器
悪心
下痢、軟便、嘔吐、腹痛
上腹部痛
筋骨格
*顎痛、四肢痛、筋骨格痛、筋肉痛
精神神経系
*頭痛、浮動性めまい
*頭部不快感、異常感、不眠症
呼吸器
*咳嗽(45.7%)、咽喉刺激感、呼吸困難
*口腔咽頭痛、口腔咽頭不快感、口腔内不快感、鼻閉、喘鳴
喀痰
皮膚
*発疹、そう痒症
その他
*発熱、倦怠感、浮腫
本剤の過量投与後には過度の薬理学的作用により、潮紅、頭痛、低血圧、悪心、嘔吐、下痢等が発現する。
トレプロスチニルは透析では除去されない。
医療従事者は、患者にTD-300/Jネブライザを渡す際に、正しい使用方法を十分に指導すること。また、以下の点に注意するよう指導すること。,
健康成人12例に本剤18µg及び36µgを単回吸入投与したときの薬物動態パラメータ(Cmax、AUClast、tmax及びt1/2)は、以下のとおりであった。Cmax及びAUClastは投与量に応じて増加した1)。
投与量
n
Cmaxa)(ng/mL)
AUClasta)(ng・hr/mL)
tmaxb)(hr)
t1/2a)(hr)
18µg
12
0.42633±0.06633
0.32846±0.07441
0.1667[0.083~0.250]
0.4523±0.0955
36µg
0.86983±0.18213
0.68544±0.17670
0.1667[0.167~0.250]
0.5229±0.1382
a)Mean±S.D.
b)中央値[最小値~最大値]
肺動脈性肺高血圧症患者に本剤を12週間吸入投与したとき、12週時に本剤1回の投与量が9吸入(54µg)であった被験者12例におけるCmax、AUClast、AUCinf及びt1/2(平均値±標準偏差)は、それぞれ1.03467±0.54191ng/mL、0.99429±0.56639ng・hr/mL、1.04735±0.60064ng・hr/mL及び0.7219±0.1115hrであり、tmax(中央値[最小値~最大値])は0.1667[0.067~1.017]hrであった2)。
*間質性肺疾患(気腫合併肺線維症を含む)に伴う肺高血圧症患者に本剤を16週間吸入投与したとき、16週時に本剤1回の投与量が12吸入(72µg)であった被験者15例におけるCmax、AUClast、AUCinf及びt1/2(平均値±標準偏差)は、それぞれ1.95653±0.97303ng/mL、1.70530±0.93260ng・hr/mL、1.79127±0.95409ng・hr/mL及び0.9523±0.1645hrであり、tmax(中央値[最小値~最大値])は0.1667[0.067~0.267]hrであった3)。
健康成人18例に本剤18µg及び36µgを単回吸入投与したときの絶対的生物学的利用率は、それぞれ61.52±18.26%及び74.05±15.72%であった4)(外国人データ)。
健康成人12例に本剤18µg及び36µgを単回吸入投与したときの消失相の見かけの分布容積(Vz/F)は、それぞれ35.59644±9.37359L及び40.57935±14.75002Lであった1)。
In vitro試験において、トレプロスチニルのヒト血漿蛋白結合率は、96.1~96.3%(平衡透析法)、91.0%(限外ろ過法)であり、結合率に濃度依存性は認められなかった5)。
In vitro試験において、トレプロスチニルは主にCYP2C8(一部CYP2C9)により代謝されることが示唆された。トレプロスチニルは各種CYP分子種(CYP1A2、2A6、2C8、2C9、2C19、2D6、2E1、3A及び3A4)に対して顕著な阻害は示さなかった。また、ヒト肝細胞を用いた試験において、CYP1A2、2B6、2C8、2C9、2C19及び3A4の顕著な誘導は認められなかった6)。ヒト肺ミクロソーム及びS9を用いた試験により、肺ではほとんど代謝されないと推定された7)。
健康成人24例にトレプロスチニルの注射剤を持続皮下投与又は持続静脈内投与(2.5、5、10又は15ng/kg/分、150分間)したとき、投与開始後48時間までに、未変化体及び未変化体のグルクロナイドとして、皮下投与ではそれぞれ投与量の5.4~6.8%及び11.2~15.0%、静脈内投与ではそれぞれ投与量の4.5~6.1%及び11.0~13.5%が尿中に排泄された8)。健康成人6例に14Cで標識したトレプロスチニルの注射剤を持続皮下投与(15ng/kg/分、8時間)したとき、投与開始後224時間までに、投与放射能の78.6%が尿中に、13.4%が糞中に排泄された。尿中には、未変化体として投与放射能の3.7%が排泄され、5種の代謝物(3種のトレプロスチニル3-ヒドロキシオクチル側鎖の酸化体、未変化体のグルクロナイド、1種の構造未同定代謝物)が、それぞれ投与放射能の10.2~15.5%排泄された9)(外国人データ)。
透析を必要とする重度の腎機能障害患者8例にトレプロスチニルの経口剤1mgを透析前及び透析後に単回投与した結果、健康成人と比べてトレプロスチニルの薬物動態に影響は認められなかった10)(透析前投与時のAUC:39.1%低下、Cmax:28.3%低下、透析後投与時のAUC:22.9%低下、Cmax:6.7%上昇)(外国人データ)。
軽度又は中等度(Child-Pugh分類A又はB)の肝機能障害を有する門脈肺高血圧症患者9例にトレプロスチニルの注射剤を持続皮下投与(10ng/kg/分、150分間)したとき、軽度(5例)及び中等度(4例)の肝機能障害患者におけるCmax及びAUCは、健康成人に比べて、軽度肝機能障害患者がそれぞれ127%及び161%、中等度肝機能障害患者がそれぞれ340%及び412%上昇した11)(外国人データ)。,
健康成人26例にアセトアミノフェン1000mgを6時間ごとに7回反復経口投与し、5回目の投与の後、トレプロスチニルの注射剤を15ng/kg/分で6時間併用持続皮下投与したとき、トレプロスチニルの薬物動態に影響は認められなかった12)(外国人データ)。
健康成人15例にトレプロスチニルの注射剤を5ng/kg/分(1日目)及び10ng/kg/分(2~9日目)で持続皮下投与し、3日目にワルファリン25mgを併用経口投与したとき、血清中R-ワルファリン及びS-ワルファリンの薬物動態に影響は認められなかった。また、ワルファリンの抗凝固作用(プロトロンビン時間の国際標準比(INR)値)に影響は認められなかった13)(外国人データ)。
健康成人23例にトレプロスチニルの経口剤1mgを1日2回とボセンタン125mgを1日2回、4.5日間反復併用経口投与したとき、トレプロスチニル及びボセンタンの薬物動態に影響は認められなかった14)(外国人データ)。
健康成人18例にトレプロスチニルの経口剤1mgを1日2回とシルデナフィル20mgを1日3回、4.5日間反復併用経口投与したとき、トレプロスチニル及びシルデナフィルの薬物動態に影響は認められなかった15)(外国人データ)。
健康成人20例にトレプロスチニルの経口剤1mgを1日目(単独投与)及び11日目(併用投与)に経口投与し、リファンピシン600mgを3日目から12日目に反復経口投与したとき、11日目のトレプロスチニルのCmax及びAUCはそれぞれ16.6%及び21.7%低下した16)(外国人データ)。
健康成人20例にゲムフィブロジル(国内未承認)600mgを1日2回、4日間反復経口投与し、3日目にトレプロスチニルの経口剤1mgを併用経口投与したとき、トレプロスチニルのCmax及びAUCはそれぞれ96.4%及び91.6%上昇した17)(外国人データ)。
健康成人20例にフルコナゾールを7日間反復経口投与(1日目400mg、引き続き200mgを6日間)し、6日目にトレプロスチニルの経口剤1mgを併用経口投与したとき、AUCがやや低下したものの(14.6%低下)、トレプロスチニルの薬物動態に顕著な影響は認められなかった17)(外国人データ)。
肺動脈性肺高血圧症患者17例を対象とした非盲検非対照臨床試験において、本剤を1日4回吸入投与した。1回3吸入(18µg)から投与を開始し、忍容性を確認しながら最大1回9吸入(54µg)まで漸増した。治験期間を通じて、忍容性に問題があると認められた場合には、1回1吸入(6µg)までの減量を可能とした。主要評価項目である投与12週時の肺血管抵抗係数の変化率及び副次評価項目である投与12週時の投与後10~60分に評価した6分間歩行距離の開始時からの変化量に改善が認められた。
評価項目
開始時
変化量(12週時)
変化率(12週時)
肺血管抵抗係数a,b)(Wood単位・m2)
17
11.621±2.670[10.248, 12.994]
-4.675±2.999[-6.217, -3.133]
-39.43±25.53%[-52.55%, -26.30%]
6分間歩行距離c,d)(m)
487.8±112.4525.0
24.8±34.234.0
-
a)Mean±S.D. [両側95%信頼区間]
b)変化量(12週時)及び変化率(12週時)については吸入後の最良値
c)投与後10~60分に評価
d)Mean±S.D. 中央値
副作用発現頻度は、100%(17/17例)であった。主な副作用は、頭痛58.8%(10/17例)、咳嗽47.1%(8/17例)、咽喉刺激感29.4%(5/17例)、ほてり23.5%(4/17例)であった2)。
肺動脈性肺高血圧症患者235例を対象とした無作為割付二重盲検プラセボ対照多国間多施設共同並行群間比較試験において、本剤を1日4回吸入投与した。1回3吸入(18µg)から投与を開始し、忍容性を確認しながら4週時までに最大1回9吸入(54µg)まで増量した。忍容性に問題があると認められた場合には、1回1吸入(6µg)までの減量を可能とした。主要評価項目である投与12週時の投与後10~60分に評価した6分間歩行距離の開始時からの変化量は、プラセボ投与群と比較して本剤投与群で有意に大きかった(ノンパラメトリックANCOVA、p=0.00044)。
投与群
差(Hodges-Lehmann推定値)
6分間歩行距離a,b)(m)
本剤
115
359.0[211~450]
21.6[-318~135]
20.0[8.0, 32.8]c)
プラセボ
120
361.0[204~448]
3.0[-303~146]
a)投与後10~60分に評価
c)[両側95%信頼区間]
副作用発現頻度は、本剤投与群で76.5%(88/115例)であった。本剤投与群の主な副作用は、咳嗽51.3%(59/115例)、頭痛33.9%(39/115例)、浮動性めまい、悪心及び潮紅各14.8%(17/115例)、咽喉刺激感13.9%(16/115例)、口腔咽頭痛11.3%(13/115例)であった18)。
*間質性肺疾患(気腫合併肺線維症を含む)に伴う肺高血圧症患者20例を対象とした非盲検非対照臨床試験において、本剤を1日4回吸入投与した。1回3吸入(18µg)から投与を開始し、忍容性を確認しながら最大1回12吸入(72µg)まで漸増した。治験期間を通じて、忍容性に問題があると認められた場合には、1回1吸入(6µg)までの減量を可能とした。なお、当該試験に組み入れられた患者の間質性肺疾患の臨床分類の内訳は、特発性間質性肺炎が12例、膠原病(結合組織病)に伴う間質性肺疾患が5例、気腫合併肺線維症が2例、慢性過敏性肺炎が1例であった。主要評価項目である投与16週時の肺血管抵抗係数の変化率に改善が認められ、また、投与16週時の投与後10~60分に評価した6分間歩行距離の開始時からの変化量(中央値)は、13.00mであった。
変化量(16週時)
変化率(16週時)
20
9.736±5.013[7.389, 12.082]
-4.089±3.655[-5.799, -2.378]
-40.14±27.69%[-53.10%, -27.18%]
313.85±106.95326.50
18.77±58.5813.00
b)変化量(16週時)及び変化率(16週時)については吸入後の最良値
*副作用発現頻度は、70.0%(14/20例)であった。主な副作用は、咳嗽50.0%(10/20例)、倦怠感及び血圧低下各10.0%(2/20例)であった。なお、重篤な副作用として、薬剤性肺炎5.0%(1/20例)の発現が認められ、投与中止により回復した3)。
*間質性肺疾患(気腫合併肺線維症を含む)に伴う肺高血圧症患者326例を対象とした無作為割付二重盲検プラセボ対照多施設共同並行群間比較試験において、本剤を1日4回吸入投与した。1回3吸入(18µg)から投与を開始し、忍容性を確認しながら最大1回12吸入(72µg)まで増量した。忍容性に問題があると認められた場合には、1回1吸入(6µg)までの減量を可能とした。なお、当該試験に組み入れられた患者の間質性肺疾患の臨床分類の内訳は、特発性間質性肺炎が146例(プラセボ投与群81例、本剤投与群65例)、気腫合併肺線維症が82例(プラセボ投与群40例、本剤投与群42例)、膠原病(結合組織病)に伴う間質性肺疾患が72例(プラセボ投与群32例、本剤投与群40例)、慢性過敏性肺炎が19例(プラセボ投与群9例、本剤投与群10例)、職業性肺疾患(環境性肺疾患)が6例(プラセボ投与群1例、本剤投与群5例)、その他が1例(プラセボ投与群0例、本剤投与群1例)であった。主要評価項目である投与16週時の投与後10~60分に評価した6分間歩行距離の開始時からの変化量は、プラセボ投与群と比較して本剤投与群で有意に大きかった(ノンパラメトリックANCOVA、p=0.0043)。
163
256.0[100~538]
6.0[-396~183]
21.0[7.0, 37.0]c)
260.0[30~505]
-9.0[-426~179]
*副作用発現頻度は、本剤投与群で76.7%(125/163例)であった。本剤投与群の主な副作用は、咳嗽41.1%(67/163例)、頭痛22.7%(37/163例)、呼吸困難16.6%(27/163例)、浮動性めまい13.5%(22/163例)、咽喉刺激感12.3%(20/163例)、下痢10.4%(17/163例)であった19)。
*プロスタサイクリンと同様に、トレプロスチニルは、血管拡張作用及び血小板凝集抑制作用により、肺動脈の収縮及び血栓形成を抑制し、肺動脈圧及び肺血管抵抗を低下させることで、肺動脈性肺高血圧症及び間質性肺疾患に伴う肺高血圧症に対する有効性を示すと考えられる。
トレプロスチニル(Treprostinil)
{[(1R,2R,3aS,9aS)-2-Hydroxy-1-[(3S)-3-hydroxyoctyl]-2,3,3a,4,9,9a-hexahydro-1H-cyclopenta[b]naphthalen-5-yl]oxy}acetic acid
C23H34O5
390.51
白色~淡黄色の粉末である。N,N-ジメチルホルムアミドに極めて溶けやすく、メタノール及びエタノール(99.5)に溶けやすく、水にほとんど溶けない。
アルミ袋開封後は遮光して保存すること。
医薬品リスク管理計画を策定の上、適切に実施すること。
アンプル:2.9mL×30管(1袋中に6管×5袋)
1) 持田製薬社内資料:国内第Ⅰ相試験(トレプロスト吸入液:2022年12月23日承認、CTD 2.7.6.1)
2) 持田製薬社内資料:国内第Ⅱ/Ⅲ相試験(トレプロスト吸入液:2022年12月23日承認、CTD 2.7.6.8)
3) *持田製薬社内資料:国内第Ⅱ/Ⅲ相試験(トレプロスト吸入液:2024年9月24日承認、CTD 2.7.6.2)
4) 持田製薬社内資料:海外第Ⅰ相(BA)試験(トレプロスト吸入液:2022年12月23日承認、CTD 2.7.6.2)
5) 持田製薬社内資料:薬物動態試験-トレプロスチニルのたん白結合の検討-(トレプロスト注射液:2014年3月24日承認、CTD 2.6.4.4.3)
6) 持田製薬社内資料:薬物動態試験-トレプロスチニルの代謝に関する検討(in vitro)-(トレプロスト注射液:2014年3月24日承認、CTD 2.6.4.5)
7) 持田製薬社内資料:薬物動態試験-In vitroにおけるヒト肝・肺ミクロソーム及びS9による代謝比較-(トレプロスト吸入液:2022年12月23日承認、CTD 2.6.4.5.1)
8) 大森庸子 他:Prog. Med. 2014;34(2):333-348
9) 持田製薬社内資料:海外臨床薬物動態試験-トレプロスチニルのマスバランス-(トレプロスト注射液:2014年3月24日承認、CTD 2.7.6.1.5)
10) 持田製薬社内資料:海外第Ⅰ相試験(トレプロスト吸入液:2022年12月23日承認、CTD 2.7.6.5)
11) 持田製薬社内資料:海外臨床薬物動態試験-肝機能障害患者におけるトレプロスチニルの薬物動態-(トレプロスト注射液:2014年3月24日承認、CTD 2.7.6.3.1)
12) 持田製薬社内資料:海外臨床薬物動態試験-アセトアミノフェンとの薬物相互作用-(トレプロスト注射液:2014年3月24日承認、CTD 2.7.6.4.1)
13) Wade, M. et al.:J. Cardiovasc. Pharmacol. 2003;41(6):908-915
14) Gotzkowsky, S. K. et al.:J. Clin. Pharmacol. 2010;50(7):829-834
15) 持田製薬社内資料:海外臨床薬物動態試験-シルデナフィルとの薬物相互作用-(トレプロスト注射液:2014年3月24日承認、CTD 2.7.6.4.4)
16) 持田製薬社内資料:海外臨床薬物動態試験-リファンピシンとの薬物相互作用-(トレプロスト注射液:2014年3月24日承認、CTD 2.7.6.4.5)
17) 持田製薬社内資料:海外臨床薬物動態試験-ゲムフィブロジル及びフルコナゾールとの薬物相互作用-(トレプロスト注射液:2014年3月24日承認、CTD 2.7.6.4.6)
18) 持田製薬社内資料:海外第Ⅲ相試験(トレプロスト吸入液:2022年12月23日承認、CTD 2.7.6.6)
19) *持田製薬社内資料:海外第Ⅱ/Ⅲ相試験(トレプロスト吸入液:2024年9月24日承認、CTD 2.7.6.1)
20) 持田製薬社内資料:薬理試験-トレプロスチニル吸入投与における効力を裏付ける試験-(トレプロスト吸入液:2022年12月23日承認、CTD 2.6.2.2)
21) 持田製薬社内資料:薬理試験-低酸素負荷によるネコ肺高血圧症モデルにおける有効性-(トレプロスト注射液:2014年3月24日承認、CTD 2.6.2.2.1)
22) 持田製薬社内資料:薬理試験-低酸素負荷によるブタ肺高血圧症モデルにおける有効性-(トレプロスト注射液:2014年3月24日承認、CTD 2.6.2.2.1)
23) 持田製薬社内資料:薬理試験-ウサギ摘出腸間膜動脈における血管拡張作用(in vitro)-(トレプロスト注射液:2014年3月24日承認、CTD 2.6.2.2.2)
24) 持田製薬社内資料:薬理試験-イヌ及びネコにおける肺動脈圧及び肺血管抵抗に及ぼす影響-(トレプロスト注射液:2014年3月24日承認、CTD 2.6.2.2.2)
25) 持田製薬社内資料:薬理試験-ヒト、ラット及びウサギ血小板凝集に及ぼす影響(in vitro及びin vivo)-(トレプロスト注射液:2014年3月24日承認、CTD 2.6.2.2.2)
26) 持田製薬社内資料:薬理試験-イヌにおける冠動脈狭窄による冠血流量減少に及ぼす影響-(トレプロスト注射液:2014年3月24日承認、CTD 2.6.2.2.2)
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