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損傷皮膚及び粘膜には使用しないこと[刺激作用を有する]
手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒、医療機器の消毒
本品をそのまま消毒部位に塗布する。
頻度不明
過敏症
発疹等
皮膚
刺激症状
注射部位に発赤を起こすことがあるので、アレルギーテストの判断を妨害することがある。
アルコールは細胞への浸透性がよいため菌体膜を透過しやすく、菌体蛋白の変性凝固、代謝機能障害、溶菌作用を持つと考えられている1)。
本剤は、使用濃度において栄養型細菌(グラム陽性菌、グラム陰性菌)、酵母菌、ウイルス等には有効であるが、芽胞(炭疽菌、破傷風菌等)及び一部のウイルスに対する効果は期待できない。
エタノール(Ethanol)
Ethanol
C2H6O
46.07
無色澄明の液である。水と混和する。燃えやすく、点火するとき、淡青色の炎をあげて燃える。揮発性である。
:0.79425(100%)
火気を避けて保存すること。
500mL[ポリ容器]
5L[ポリ容器]
10L[ポリ容器]
16L[缶]
1) 太田伸 他:月刊薬事. 2000;42(5):1533-1541
東豊薬品株式会社 学術部
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