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処方箋医薬品注)
中等度から高度の特発性レストレスレッグス症候群(下肢静止不能症候群)
通常、成人にはガバペンチン エナカルビルとして1日1回600mgを夕食後に経口投与する。
投与しないこと。活性代謝物であるガバペンチンの排泄が遅延し、血漿中濃度が上昇するおそれがある。,,
,,
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。妊娠ラットで胎盤及び胎児へ移行することが報告されている。さらに、妊娠ラット及び妊娠ウサギに投与した際に母動物に体重減少等がみられ、非妊娠動物に投与した場合と比較して毒性が増強する可能性が報告されている。また、早産あるいは流産(ウサギ)、胎児の低体重(ラット及びウサギ)、新生児の生存率低下及び低体重(ラット)が認められている。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている。
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
クレアチニンクリアランス値を参考に投与量を調節するなど慎重に投与すること。腎機能が低下していることが多い。,,,,
本剤の活性代謝物であるガバペンチンの併用によりガバペンチンのCmaxが24%、AUCが44%それぞれ増加したとの報告がある。本剤併用時にもガバペンチンの血中濃度が上昇するおそれがあるので、傾眠等の中枢神経抑制症状に注意し、必要に応じて本剤又はモルヒネの用量を減量すること。
機序は不明だが、モルヒネにより消化管運動が抑制され、本剤の吸収が増加する可能性がある。
アルコールとの同時服用により本剤の徐放性が失われるおそれがあるため、本剤服用中は飲酒を避けるよう指導すること。
in vitroの溶出試験において、アルコール存在下で徐放錠から成分が急速に溶出したとの報告がある。
初期症状として発疹、発熱がみられ、さらに肝機能障害等の臓器障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。なお、発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意すること。
筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。
アナフィラキシー(血管性浮腫、呼吸困難等)があらわれることがある。
5%以上
1~5%未満
1%未満
血液及びリンパ系障害
好酸球数増加、血小板数増加
心臓障害
動悸
耳及び迷路障害
回転性めまい
眼障害
霧視
胃腸障害
悪心、口内乾燥、下痢、便秘
鼓腸、消化不良、腹部不快感、嘔吐、上腹部痛、腹痛、胃食道逆流性疾患
全身障害及び投与局所様態
疲労、易刺激性、体重増加
異常感、酩酊感、末梢性浮腫、倦怠感、無力症、体重減少
肝胆道系障害
ALT上昇、γ-GTP上昇、AST上昇
代謝及び栄養障害
CK上昇
食欲亢進、尿酸上昇
筋骨格系及び結合組織障害
四肢痛、筋肉痛、筋痙縮、関節痛、背部痛
神経系障害
傾眠(19.3%)、浮動性めまい(13.0%)
頭痛、鎮静、平衡障害
注意力障害、錯感覚、振戦、嗜眠、味覚異常、構語障害、運動失調
精神障害
失見当識、うつ病、不眠症、不安、リビドー減退
異常な夢
腎及び尿路障害
BUN上昇
皮膚及び皮下組織障害
発疹、そう痒症
血管障害
高血圧
外国において本剤を6gまで投与した例が報告されている。過量投与後にみられた主な症状は、精神運動制止遅滞、回転性めまい、鎮静及び傾眠である。
本剤の活性代謝物であるガバペンチンは血液透析により除去可能であり、発現している症状の程度に応じて血液透析の実施を考慮すること。
PTP包装から取り出し無包装状態で高温・多湿下の条件に放置すると、品質の低下が認められるため、分包しないこと。
注1)本剤の承認された効能又は効果は「中等度から高度の特発性レストレスレッグス症候群(下肢静止不能症候群)」である。
注2)本剤の承認された用法及び用量は「通常、成人にはガバペンチン エナカルビルとして1日1回600mgを夕食後に経口投与する」である。
健康成人(各投与量6例)に本剤600、1,200あるいは1,800mgを注)空腹時に単回経口投与したとき、本剤の活性代謝物であるガバペンチンの全血中濃度は投与後4~6時間で最高値に達し、消失半減期は4~6時間であった。ガバペンチンのCmax及びAUCは用量の増加に伴って上昇した。なお、未変化体としては全血中にほとんど存在しなかった1)。
投与量
n
Cmax(μg/mL)
Tmax(h)
t1/2(h)
AUCinf(μg・h/mL)
600mg
6
2.47±0.76
4.35±1.35
4.89±0.27
21.3±6.24
1,200mg
5.08±1.26
5.67±0.82
5.31±0.88
47.1±6.12
1,800mg
8.59±2.45
4.52±1.25
5.68±0.91
83.3±16.6
(平均値±標準偏差)
健康成人10例に本剤1,200mgを注)1日1回、食後に5日間反復経口投与したときの最終投与時では、本剤の活性代謝物であるガバペンチンの全血中濃度は投与後5.2時間で最高値に達し、消失半減期は5.6時間であった2)(外国人データ)。
AUCτ(μg・h/mL)
6.10±1.29
5.20±1.14
5.64±1.08
63.9±11.7
(平均値±標準偏差、n=10)
レストレスレッグス症候群患者に本剤600、1,200、1,800あるいは2,400mgを注)1日1回、食後に反復経口投与したときの血漿中ガバペンチン濃度は、投与4週目及び12週目で明らかな変化は認められず、投与後6~9時間の間に最高値を示し、消失半減期は5~7時間であった。ガバペンチンのCmax及びAUCは用量にほぼ比例して上昇した3)(外国人データ)。
AUC24h(μg・h/mL)
32
4.14±1.19
6.96±3.76
6.27±1.77
51.4±16.5
30
7.15±2.76
8.72±3.68
6.63±2.23
95.7±38.5
12.0±3.83
8.00±2.58
5.89±1.36
146±41.4
2,400mg
31
13.3±3.83
8.13±3.20
6.09±1.28※
173±54.4※
血漿中濃度を基に算出した薬物動態パラメータ※n=30
健康成人6例に本剤1,800mgを注)食後に単回経口投与したときのガバペンチンとしての平均累積尿中排泄率は73%であり、本剤経口投与時の吸収率は良好であると考えられた1)。
健康成人18例において、食後(高脂肪食)に本剤1,200mgを注)単回経口投与したときのCmax及びAUCは空腹時に比べ約40%上昇した4)。
空腹時投与
5.49±1.25
5.3±1.2
5.8±0.8
55.3±10.2
食後投与
7.55±0.92
6.1±1.7
5.1±0.4
76.2±6.7
(平均値±標準偏差、n=18)
血漿中濃度を基に算出した薬物動態パラメータ
健康成人(各投与量12例)に用量を漸増して本剤1,200あるいは1,800mgを注)1日2回、食後に反復経口投与したときの定常状態でのガバペンチンの全血中濃度に対する血漿中濃度の比は1.09であった5)。また、ガバペンチンの血漿蛋白との結合率は3%未満と低いことが報告されている6)。
本剤は消化管上皮細胞内あるいは肝臓等に存在しているカルボキシルエステラーゼにより速やかに加水分解され、活性代謝物であるガバペンチンとなる7)。本剤の未変化体はCYP1A2、CYP2C9、CYP2C19、CYP2D6、CYP2E1及びCYP3A4のいずれによっても代謝を受けず、また阻害活性を示さなかった8)(in vitro試験)。本剤の未変化体あるいはガバペンチンは、CYP1A2、CYP2B6及びCYP3A4に対して誘導作用を示さなかった9)(in vitro試験)。
健康成人6例に本剤の14C-標識体600mgを食後に単回経口投与したとき、投与した総放射能の94.1%が尿中へ、5.2%が糞中へ排泄された。血液及び尿中総放射能の大部分は本剤の活性代謝物であるガバペンチンであり、本剤の主な排泄経路はガバペンチンとしての腎臓からの尿中排泄であると考えられた10)(外国人データ)。
腎機能の異なる被験者(12例)に本剤600mgを食後に単回経口投与したとき、腎機能の低下に伴って血漿中ガバペンチンの消失半減期が延長し、Cmax及びAUCが増加した。また、各被験者の経口クリアランス(CL/F)及び腎クリアランス(CLr)と腎機能の指標であるクレアチニンクリアランス(Ccr)の間には相関関係が認められ、Ccrの低下に伴ってCL/F及びCLrが低下した11)。,,,,,
腎機能分類(Ccr:mL/min)
正常者※(Ccr≧90)
軽度障害患者(90>Ccr≧60)
中等度障害患者(60>Ccr≧30)
高度障害患者※(30>Ccr≧15)
1
4
4.35
4.94±1.37
6.46±1.48
8.70
8.0
7.3±1.5
10.5±4.4
8.1
59.0
72.0±12.7
165.6±35.3
235.4
7.4
8.3±1.6
14.7±3.4
16.4
CL/F(L/h)
5.29
4.45±0.81
1.96±0.40
1.33
VZ/F(L)
56.2
54.4±19.8
40.6±8.8
31.5
CLr(L/h)
4.11
3.31±0.23
1.62±0.30
0.79
血漿中濃度を基に算出した薬物動態パラメータ※腎機能正常者と高度障害患者は1例のみであるため要約統計量を算出せず
血液透析患者(6例)に本剤600mgを食後に単回経口投与したとき、血漿中ガバペンチン濃度は12時間で最高値に達し、Cmaxは9.47μg/mLであった。3~4時間の血液透析により投与量の44.9%が透析液中に排泄された。透析中の血漿中ガバペンチンの消失半減期は3.7時間、透析クリアランスは167.7mL/minであり、ガバペンチンは血液透析により除去された11)。
健康成人10例を対象に、ナプロキセン(1回500mg、1日2回投与)と本剤(1回1,200mg、1日1回食後投与)を注)5日間反復経口投与したとき、本剤はナプロキセンの薬物動態に影響を及ぼさず、またナプロキセンも本剤投与時のガバペンチンの薬物動態に影響を及ぼさなかった2)(外国人データ)。
健康成人12例を対象に、シメチジン(1回400mg、1日4回投与)と本剤(1回1,200mg、1日1回食後投与)を注)反復経口投与したとき、本剤単独投与時と比較してガバペンチンのAUCτは24%増加したが、Cmaxは変化しなかった。また、本剤の投与はシメチジンの薬物動態に影響を及ぼさなかった12)(外国人データ)。
注)本剤の承認された用法及び用量は「通常、成人にはガバペンチン エナカルビルとして1日1回600mgを夕食後に経口投与する。」である。
レストレスレッグス症候群患者469例を対象とした12週間のプラセボ対照無作為化二重盲検並行群間比較試験の結果、主要評価項目である最終観察時のIRLS合計スコアの変化量は、プラセボ群-8.96±7.286、本剤600mg群-11.10±7.921であり、プラセボ群との差とその95%信頼区間は-2.14[-4.097,-0.189]であった。副作用の発現率は、プラセボ群で50.9%(59/116例)、本剤600mg群で56.7%(68/120例)である。5%以上の副作用は、プラセボ群で傾眠16.4%(19/116例)、浮動性めまい6.9%(8/116例)及び頭痛5.2%(6/116例)、本剤600mg群で浮動性めまい25%(30/120例)、傾眠19.2%(23/120例)及び悪心5.0%(6/120例)であった13)。
レストレスレッグス症候群患者322例を対象とした12週間のプラセボ対照無作為化二重盲検並行群間比較試験の結果、主要評価項目である最終評価時のIRLS合計スコアの変化量はプラセボ群-9.8±7.69、本剤600mg群-13.8±8.09であり、プラセボ群と本剤600mg群の対比較において、統計学的な有意差が認められた(p<0.0001、施設及びベースライン値で調整した共分散分析)。また、最終評価時におけるICGIスケールでのレスポンダー率は、プラセボ群で44.8%(43/96例)、600mg群で72.8%(83/114例)、オッズ比とその95%信頼区間は3.322[1.841,5.992]であり、プラセボ群と本剤600mg群の対比較において、統計学的な有意差が認められた(p<0.0001、投与群及びプールした施設を説明変数としたロジスティック回帰モデル)。副作用の発現率は、プラセボ群で41.7%(40/96例)、本剤600mg群で54.8%(63/115例)である。5%以上の副作用は、プラセボ群なし、本剤600mg群で傾眠20.0%(23/115例)、浮動性めまい9.6%(11/115例)及び頭痛9.6%(11/115例)であった14)。
レストレスレッグス症候群患者を対象として本剤600〜1,800mg注)を52週間投与した結果、IRLS合計スコアの推移は下表のとおりであった。
評価時期
例数
IRLS合計スコア
ベースラインからの変化量
ベースラインa)
573
23.2±5.03
―
0週時b)
10.4±8.13
-12.8±8.64
1週時
546
9.0±7.50
-14.2±8.19
4週時
526
7.5±7.24
-15.7±7.77
12週時
472
7.1±7.23
-16.1±8.14
24週時
444
6.9±7.14
-16.4±7.71
52週時
379
6.5±7.40
-16.8±8.21
最終評価時(LOCF)
8.0±8.29
-15.2±8.85
a)先行試験におけるベースライン値
b)本試験におけるベースライン値
副作用の発現率は、先行試験での本剤未投与群で66.5%(131/197例)、本剤投与群で49.2%(185/376例)である。5%以上の副作用は、本剤未投与群で傾眠26.9%(53/197例)、浮動性めまい19.8%(39/197例)、疲労6.6%(13/197例)、下肢静止不能症候群5.6%(11/197例)及び頭痛5.1%(10/197例)、本剤投与群で傾眠15.7%(59/376例)及び浮動性めまい6.1%(23/376例)であった15)。
レストレスレッグス症候群患者375例を対象とした12週間のプラセボ対照無作為化二重盲検並行群間比較試験の結果、主要評価項目である治療期最終時点におけるIRLS合計スコアの変化量の調整済み平均値とその95%信頼区間は、本剤600mg群で-11.7[-12.6, -10.7]、プラセボ群で-10.5[-11.4, -9.5]であった。その差とその95%信頼区間は-1.2[-2.6, 0.2]であり、統計的に有意な差は認められなかった(MMRM解析、p=0.088、有意水準両側0.05)。副作用の発現率は、プラセボ群で19.4%(36/186例)、本剤600mg群で31.7%(60/189例)である。5%以上の副作用は、プラセボ群で傾眠7.0%(13/186例)、本剤600mg群で傾眠13.2%(25/189例)及び浮動性めまい10.1%(19/189例)であった16)。
ガバペンチン エナカルビルはプロドラッグであり、体内で速やかに加水分解され、活性代謝物のガバペンチンを生成する。ガバペンチンのレストレスレッグス症候群に対する作用機序の詳細は不明であるが、電位依存性カルシウムチャネルのα2δサブユニットに結合すること17)により、前シナプスでカルシウムイオンの流入を抑制して興奮性神経伝達物質の遊離を抑制する18)という作用機序が寄与しているものと推察される。
ガバペンチン エナカルビル(Gabapentin Enacarbil)
(1-{[({(1RS)-1-[(2-Methylpropanoyl)oxy]ethoxy}carbonyl)amino]methyl}cyclohexyl)acetic acid
C16H27NO6
329.39
ガバペンチン エナカルビルは白色の結晶又は粉末である。アセトニトリル、N,N-ジメチルホルムアミド、メタノール又はエタノール(99.5)に極めて溶けやすく、水に極めて溶けにくい。また、吸湿性を認めない。
約67℃
56錠(14錠×4、乾燥剤入り)
1) 社内報告書:健康成人・単回投与試験(2012年1月18日承認 CTD2.7.6.3)(DIR120002)
2) 社内報告書:健康成人・薬物相互作用検討試験(2012年1月18日承認 CTD2.7.6.10)(DIR120003)
3) 社内報告書:レストレスレッグス症候群患者(外国人)・第Ⅱ相二重盲検比較試験(2012年1月18日承認 CTD2.7.6.17)(DIR120004)
4) 社内報告書:健康成人・食事の影響検討試験(2012年1月18日承認 CTD2.7.6.1)(DIR120005)
5) 社内報告書:健康成人・反復投与試験(2012年1月18日承認 CTD2.7.6.4)(DIR120006)
6) Radulovic, L. L. et al.:Drug Metab. Dispos. 1995;23(4):441-448[REG-00003]
7) Cundy, C. K. et al.:J. Pharmacol. Exp. Ther. 2004;311(1):315-323[REG-00001]
8) 社内報告書:In vitro代謝及び蛋白結合率検討試験(2012年1月18日承認 CTD2.7.2.2.1.2、CTD2.7.2.2.1.3)(DIR120007)
9) 社内報告書:In vitro酵素誘導検討試験(2012年1月18日承認 CTD2.7.2.2.1.5)(DIR120008)
10) 社内報告書:健康成人・マスバランス試験(2012年1月18日承認 CTD2.7.6.5)(DIR120009)
11) 社内報告書:腎機能障害患者・薬物動態検討試験(2012年1月18日承認 CTD2.7.6.8)(DIR120011)
12) 社内報告書:健康成人・薬物相互作用検討試験(2012年1月18日承認 CTD2.7.6.11)(DIR120010)
13) 社内報告書:レストレスレッグス症候群患者・第Ⅱ/Ⅲ相二重盲検比較試験(2012年1月18日承認 CTD2.7.6.14)(DIR120012)
14) 社内報告書:レストレスレッグス症候群患者(外国人)・第Ⅲ相二重盲検比較試験(2012年1月18日承認 CTD2.7.6.19)(DIR120013)
15) 社内報告書:レストレスレッグス症候群患者(外国人)・長期投与試験(2012年1月18日承認 CTD2.7.6.22)(DIR120014)
16) 社内報告書:レストレスレッグス症候群患者・製造販売後臨床試験(DIR 190287)
17) Marais, E. et al.:Mol. Pharmacol. 2001;59(5):1243-1248[REG-00004]
18) Fink, K. et al.:Br. J. Pharmacol. 2000;130(4):900-906[REG-00005]
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