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劇薬
処方箋医薬品注)
生物由来製品
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
**根治切除不能な尿路上皮癌
**通常、成人には、エンホルツマブ ベドチン(遺伝子組換え)として1回1.25mg/kg(体重)を30分以上かけて点滴静注し、週1回投与を3週連続し、4週目は休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。ただし、1回量として125mgを超えないこと。なお、患者の状態により適宜減量する。ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)と併用する場合は、通常、成人には、エンホルツマブ ベドチン(遺伝子組換え)として1回1.25mg/kg(体重)を30分以上かけて点滴静注し、週1回投与を2週連続し、3週目は休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。ただし、1回量として125mgを超えないこと。なお、患者の状態により適宜減量する。
減量段階
投与量
通常投与量
1.25mg/kg(最大 125mg)
1段階減量
1.0mg/kg(最大 100mg)
2段階減量
0.75mg/kg(最大 75mg)
3段階減量
0.5mg/kg(最大 50mg)
副作用
程度注4)
処置
皮膚障害
Grade2
症状が増悪する場合、Grade1以下に回復するまで休薬を考慮する。休薬した場合は、回復後、1段階減量又は同一用量で投与再開できる。
投与中止する。
角膜障害
Grade3以上
高血糖
Grade3
血糖値250mg/dL以下に回復するまで休薬する。回復後、同一用量で投与再開できる。
Grade4
末梢性ニューロパチー
骨髄抑制(血小板減少症以外)
Grade1以下に回復するまで休薬する。回復後、1段階減量又は同一用量で投与再開できる。
投与中止、又はGrade1以下に回復するまで休薬する。回復後、1段階減量して投与再開できる。貧血が改善しない場合には投与中止する。
血小板減少症
Grade1以下に回復するまで休薬する。回復後、同一用量で投与再開できる。
投与中止、又はGrade1以下に回復するまで休薬する。回復後、1段階減量して投与再開できる。
間質性肺疾患
Grade1以下に回復するまで休薬する。回復後、1段階減量して投与再開できる。
上記以外の副作用
Grade1以下又はベースラインに回復するまで休薬する。回復後、1段階減量又は同一用量で投与再開できる。
注4)GradeはNCI-CTCAE ver 4.03に準じる。
高血糖の発現又は増悪リスクが高まるおそれがある。糖尿病の既往を有する患者及びBMI 30kg/m2以上の患者において、高頻度で高血糖の発現が認められた。臨床試験では、本剤投与前3カ月以内に糖尿病のコントロールが不良であった患者は除外された。,
症状を悪化させるおそれがある。
間質性肺疾患が発現又は増悪するおそれがある。,,
本剤を構成するモノメチルアウリスタチンE(MMAE)は主に肝代謝により消失することから、肝機能障害のある患者ではMMAEの血中濃度が上昇する可能性がある。なお、肝機能障害患者を対象とした臨床試験は実施していない。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物試験(ラット)において、本剤の臨床用量に相当する曝露量(Cmax)で生存胎児数の減少、胎児体重減少及び早期吸収胚の増加が認められた。また、動物試験(ラット)において、妊娠6日目及び13日目にMMAEを投与したところ、胚・胎児毒性及び催奇形性が報告されている1)。
授乳しないことが望ましい。ヒトでの乳汁中移行に関するデータはないが、ヒトIgGは母乳中に移行することが報告されている。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分に注意すること。
強力なCYP3A阻害剤との併用により、MMAEの代謝が阻害され、MMAEの血中濃度が上昇する可能性がある。
中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)(0.4%)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群:SJS)(頻度不明)等があらわれることがあり、死亡に至った例も報告されている。異常が認められた場合は、皮膚科医と連携の上、適切な処置(副腎皮質ホルモン剤、抗ヒスタミン剤の使用等)を行うこと。,
高血糖があらわれ、糖尿病性ケトアシドーシスに至るおそれがある。異常が認められた場合には、インスリン製剤の投与等、適切な処置を行うこと。,
末梢性感覚ニューロパチー(43.3%)、末梢性運動ニューロパチー(4.1%)、筋力低下(2.6%)、歩行障害(1.4%)等があらわれることがあるので、しびれ、筋力低下等が認められた場合は、減量、休薬又は中止等の適切な処置を行うこと。
好中球減少(14.0%)、貧血(12.5%)、白血球減少(5.0%)、血小板減少(3.9%)、リンパ球減少(2.7%)、発熱性好中球減少症(0.8%)等があらわれることがある。
肺炎、敗血症等があらわれることがある。
急性腎障害(1.5%)等の腎機能障害があらわれることがある。
間質性肺疾患(0.4%)、肺臓炎(2.0%)等があらわれることがある。また、本剤とペムブロリズマブ(遺伝子組換え)との併用において、本剤単独投与時と比較して重度の事象を含む間質性肺疾患の発現頻度が増加する傾向が認められている。,,
30%以上
10~30%未満
10%未満
胃腸障害
**下痢、悪心
**便秘、嘔吐、口内炎、口内乾燥、腹痛
一般・全身障害及び投与部位の状態
**疲労、体重減少、無力症
発熱
代謝及び栄養障害
**食欲減退
神経系障害
味覚不全
浮動性めまい
眼障害
ドライアイ、流涙増加、霧視、結膜炎、角膜炎
皮膚及び皮下組織障害
**脱毛症、そう痒症
**斑状丘疹状皮疹、皮膚乾燥
**発疹、斑状皮疹、皮膚色素過剰、薬疹、紅斑性皮疹、水疱性皮膚炎、紅斑
肝胆道系障害
**AST増加
**ALT増加
臨床試験において、本剤に対する抗体の産生が報告されている。
化学療法歴のある根治切除不能な尿路上皮癌患者に、28日間を1サイクルとして、本剤1.0注5)又は1.25mg/kgを1、8及び15日目に静脈内投与したときの、サイクル1の1日目及び15日目の本剤及びMMAEの血中濃度推移及び薬物動態パラメータを以下の図及び表に示す。本剤1.25mg/kg投与時の、サイクル1の1日目に対する15日目のCmax及びAUC(d0-7)に基づく本剤の蓄積係数はそれぞれ0.946及び1.14であった。また、本剤1.25mg/kg投与時の、サイクル1の1日目に対する15日目のCmax及びAUC(d0-7)に基づくMMAEの蓄積係数はそれぞれ1.60及び1.57であった5)。
1.0mg/kg
1.25mg/kg
単回投与後(サイクル1の1日目)
N
9
8
Cmax(µg/mL)
20.4(12.4)
24.2(18.5)
Tmaxa)(day)
0.0237(0.0187, 0.0429)
0.0254(0.0237, 0.0450)
AUC(d0-7)(day·µg/mL)
26.7(19.2)
27.6(17.4)b)
t1/2(day)
1.89(17.9)
1.85(6.8)b)
反復投与後(サイクル1の15日目)
6
4
21.1(30.1)
20.1(8.0)
0.0427(0.0237, 0.0867)
0.0452(0.0208, 0.0800)
29.7(18.9)
28.1(12.1)
3.20(21.9)
3.02(28.1)
幾何平均値(幾何%CV)
a)中央値(最小値,最大値)
b)N=7
7
Cmax(ng/mL)
1.69(50.2)
2.10(103.6)
2.02(1.00, 3.04)
2.07(1.01, 3.01)
AUC(d0-7)(day·ng/mL)
9.27(47.4)
11.8(100.4)
2.44(58.7)
3.94(91.5)
2.02(0.998, 2.95)
1.94(0.977, 1.97)
13.5(56.5)
21.7(91.5)
3.92(11.0)b)
4.30(35.2)
b)N=4
注5)本剤の承認用量はエンホルツマブ ベドチン(遺伝子組換え)として1回1.25mg/kg(体重)である。
MMAEのヒト血漿蛋白に対するin vitro結合率は68〜82%であった6)。
in vitro試験により、MMAEは主にCYP3A4で代謝されることが示された2)。
ラットに放射性標識したMMAE 0.056mg/kgを単回静脈内投与したところ、投与48時間後までに投与放射能の約95%が尿又は糞中へ排泄され、投与672時間後までの放射能の糞中排泄率は雄及び雌でそれぞれ96.7及び102%、尿中排泄率はそれぞれ15.1及び9.4%であった7)。
生理学的薬物動態モデルに基づいたシミュレーションにおいて、本剤単独投与時に対するケトコナゾール(強いCYP3A阻害剤)併用投与時のMMAEのCmax及びAUCの幾何平均値の比は、それぞれ1.15及び1.38と推定された8)。
生理学的薬物動態モデルに基づいたシミュレーションにおいて、本剤単独投与時に対するリファンピシン(強いCYP3A誘導剤)併用投与時のMMAEのCmax及びAUCの幾何平均値の比は、それぞれ0.72及び0.47と推定された8)。
白金系抗悪性腫瘍剤注6)及びPD-1/PD-L1阻害剤による治療歴のある注7)根治切除不能な尿路上皮癌患者608例(日本人86例を含む)を対象に、本剤1.25mg/kgを28日サイクルの1、8及び15日目に単独投与した際の有効性及び安全性を、治験担当医師の選択する化学療法(ドセタキセル、パクリタキセル又はvinflunine)注8)と比較することを目的とした無作為化非盲検比較試験を実施した。主要評価項目である全生存期間(OS)は、化学療法群と比較して本剤群で有意な延長を示した9)。
注6)白金系抗悪性腫瘍剤が術前又は術後に投与され12カ月以内に疾患進行が認められた場合には、白金系抗悪性腫瘍剤による前治療歴とみなすこととされた。
注7)白金系抗悪性腫瘍剤を含む化学療法後の維持療法としてアベルマブ(遺伝子組換え)が投与された患者も対象とされた。
注8)本邦ではvinflunineは未承認であるため、ドセタキセル又はパクリタキセルのいずれかが選択された。
評価項目
本剤(301例)
化学療法(307例)
全生存期間‡
イベントの発生した症例数(%)
134(44.5)
167(54.4)
中央値[月](95%信頼区間)
12.88(10.58, 15.21)
8.97(8.05, 10.74)
ハザード比(95%信頼区間)§
0.702(0.556, 0.886)
片側P値¶
0.00142†
†:片側有意水準:0.00679‡:中間解析(カットオフ日:2020年7月15日)§:層別Cox比例ハザードモデルによる化学療法との比較¶:層別ログランク検定
本剤が投与された296例中(日本人36例を含む)、278例(93.9%)に副作用が認められた。主な副作用(20%以上)は、脱毛症(45.3%)、末梢性感覚ニューロパチー(33.8%)、そう痒症(32.1%)、疲労(31.1%)、食欲減退(30.7%)、下痢(24.3%)、味覚不全(24.3%)及び悪心(22.6%)であった。
化学療法歴のない根治切除不能な尿路上皮癌患者注9)886例(日本人40例を含む)を対象に、本剤とペムブロリズマブ(遺伝子組換え)の併用療法注10)の有効性及び安全性を、白金系抗悪性腫瘍剤を含む化学療法(ゲムシタビン及び、シスプラチン又はカルボプラチン)注11)と比較することを目的とした無作為化非盲検比較試験を実施した。主要評価項目である全生存期間(OS)及び無増悪生存期間(PFS)は、白金系抗悪性腫瘍剤を含む化学療法群と比較して、本剤とペムブロリズマブ(遺伝子組換え)の併用療法群で有意な延長を示した10)。
注9)術前又は術後補助化学療法が行われた場合は、終了後12カ月超を経過した後に再発した患者が対象とされた。
注10)21日を1サイクルとして、本剤1.25mg/kgを1、8日目に、ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)200mgを1日目に投与した。併用投与時においては、本剤を最初に投与し、ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)は本剤の投与終了から約30分の間隔をおいて投与を開始した。
注11)21日を1サイクルとして、ゲムシタビン1000mg/m2を1、8日目に、治験担当医師が選択した白金系抗悪性腫瘍剤(シスプラチン70mg/m2又はカルボプラチンAUC4.5又は5mg・min/mL相当量)を1日目に投与した。白金系抗悪性腫瘍剤を含む化学療法は最大6サイクルまでとした。また、試験開始後に白金系抗悪性腫瘍剤を含む化学療法後の維持療法としてアベルマブ(遺伝子組換え)の投与が許容された。
本剤とペムブロリズマブ(遺伝子組換え)の併用療法(442例)
白金系抗悪性腫瘍剤を含む化学療法(444例)
133(30.1)
226(50.9)
31.5(25.4, −)
16.1(13.9, 18.3)
0.468(0.376, 0.582)
両側P値¶
<0.00001†
無増悪生存期間‖
223(50.5)
307(69.1)
12.5(10.4, 16.6)
6.3(6.2, 6.5)
0.450(0.377, 0.538)
<0.00001#
†:両側有意水準:0.01548#:両側有意水準:0.005‡:中間解析(カットオフ日:2023年8月8日)§:層別Cox比例ハザードモデルによる化学療法との比較¶:層別ログランク検定‖:RECISTガイドライン1.1版に基づく盲検下独立中央判定−:推定不可
安全性解析対象例440例中(日本人19例を含む)427例(97.0%)に副作用が認められた。主な副作用(20%以上)は、末梢性感覚ニューロパチー(50.0%)、そう痒症(39.8%)、脱毛症(33.2%)、斑状丘疹状皮疹(32.7%)、疲労(29.3%)、下痢(27.5%)、食欲減退(26.8%)及び悪心(20.2%)であった。
エンホルツマブ ベドチンは、抗Nectin-4ヒト型IgG1モノクローナル抗体と、微小管重合阻害作用を有するMMAEを、リンカーを介して共有結合させた抗体薬物複合体である。エンホルツマブ ベドチンは、腫瘍細胞の細胞膜上に発現するNectin-4に結合し、細胞内に取り込まれた後にプロテアーゼによりリンカーが切断され、MMAEが細胞内に遊離する11),12),13)。遊離したMMAEは微小管に結合し、細胞分裂を阻害してアポトーシスを誘導すること等により、腫瘍増殖抑制作用を示すと考えられている14),15),16)。
エンホルツマブ ベドチンは、膀胱癌患者由来AG-B8又はAG-B1腫瘍組織片を皮下移植した重症複合型免疫不全マウスにおいて、腫瘍増殖抑制作用を示した17)。
エンホルツマブ ベドチン(遺伝子組換え)(Enfortumab Vedotin(Genetical Recombination))
エンホルツマブ ベドチン(分子量:約152,000)は抗体薬物複合体であり、遺伝子組換えモノクローナル抗体の平均4個のCys残基にモノメチルアウリスタチンEとリンカーからなるベドチン((3RS)-1-(6-{[(2S)-1-{[(2S)-5-(カルバモイルアミノ)-1-{4-[({[(2S)-1-{[(2S)-1-{[(3R,4S,5S)-1-{(2S)-2-[(1R,2R)-3-{[(1S,2R)-1-ヒドロキシ-1-フェニルプロパン-2-イル]アミノ}-1-メトキシ-2-メチル-3-オキソプロピル]ピロリジン-1-イル}-3-メトキシ-5-メチル-1-オキソヘプタン-4-イル](メチル)アミノ}-3-メチル-1-オキソブタン-2-イル]アミノ}-3-メチル-1-オキソブタン-2-イル](メチル)カルバモイル}オキシ)メチル]アニリノ}-1-オキソペンタン-2-イル]アミノ}-3-メチル-1-オキソブタン-2-イル]アミノ}-6-オキソヘキシル)-2,5-ジオキソピロリジン-3-イル基(C68H106N11O15;分子量:1,317.63))が結合している。抗体部分はヒトNectin-4に対する遺伝子組換えヒトIgG1モノクローナル抗体であり、チャイニーズハムスター卵巣細胞により産生される。タンパク質部分は447個のアミノ酸残基からなるH鎖(γ1鎖)2本及び214個のアミノ酸残基からなるL鎖(κ鎖)2本で構成される糖タンパク質(分子量:約147,000)である。
1バイアル
1) 社内報告書:ラット・胚・胎児発生試験(2021年9月27日承認 CTD 2.6.6.6.1)(DIR200240)
2) 社内報告書:代謝酵素・薬物動態試験(2021年9月27日承認 CTD 2.7.2.2.1.4)(DIR200241)
3) 社内報告書:ラット・3カ月投与毒性試験(2021年9月27日承認 CTD 2.6.6.3.1.3)(DIR200239)
4) 社内報告書:遺伝毒性試験(2021年9月27日承認 CTD 2.6.6.4)(DIR210016)
5) 社内報告書:局所進行性又は転移性尿路上皮癌患者・国内第Ⅰ相試験(EV-102 study)(2021年9月27日承認 CTD 2.7.6.3)(DIR200242)
6) 社内報告書:血漿蛋白結合・薬物動態試験(2021年9月27日承認 CTD 2.7.2.2.1.1)(DIR200243)
7) 社内報告書:ラット・排泄・薬物動態試験(2021年9月27日承認 CTD 2.6.4.6.1)(DIR210048)
8) 社内報告書:患者・生理学的薬物動態モデル解析(2021年9月27日承認 CTD 2.7.2.2.5.1)(DIR200246)
9) 社内報告書:局所進行性又は転移性尿路上皮癌患者・国際共同第Ⅲ相試験(EV-301 study)(2021年9月27日承認 CTD 2.7.6.4)(DIR200247)
10) **社内報告書:未治療の局所進行性又は転移性尿路上皮癌患者・国際共同第Ⅲ相試験(EV-302 study)(2024年9月24日承認 CTD 2.7.6.1)(DIR240159)
11) 社内報告書:癌細胞(ヒト由来)・薬理作用(ヒトNectin-4への結合親和性)(2021年9月27日承認 CTD 2.6.2.2.3.1)(DIR200249)
12) 社内報告書:膀胱癌細胞(ヒト由来)・薬理作用(膀胱癌における細胞内移行と輸送)(2021年9月27日承認 CTD 2.6.2.2.3.2)(DIR200250)
13) 社内報告書:膀胱癌細胞(ヒト由来)・薬理作用(MMAEの細胞内放出)(2021年9月27日承認 CTD 2.6.2.2.3.3)(DIR200251)
14) Francisco JA, et al.:Blood. 2003;102(4):1458-1465[R–08448]
15) 社内報告書:癌細胞(ヒト由来)・薬理作用(細胞傷害活性)(2021年9月27日承認 CTD 2.6.2.2.4.1)(DIR200252)
16) 社内報告書:膀胱癌細胞(ヒト由来)・薬理作用(2次的バイスタンダー効果)(2021年9月27日承認 CTD 2.6.2.2.4.4)(DIR200253)
17) 社内報告書:膀胱癌患者由来腫瘍移植SCIDマウス・薬理作用(2021年9月27日承認 CTD 2.6.2.2.5.1)(DIR200254)
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