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劇薬
処方箋医薬品注)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
[適応菌種]本剤に感性の結核菌[適応症]多剤耐性肺結核
通常、成人には投与開始から2週間はベダキリンとして1日1回400mgを食直後に経口投与する。その後、3週以降は、ベダキリンとして1回200mgを週3回、48時間以上の間隔をあけて食直後に経口投与する。投与に際しては、必ず他の抗結核薬と併用すること。
リスクとベネフィットを考慮して本剤投与の適応を慎重に判断すること。QT延長が悪化するおそれがある。,,
リスクとベネフィットを考慮して本剤投与の適応を慎重に判断すること。QT延長があらわれるおそれがある。,,
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。ラットの器官形成期に投与したとき、日本人患者における曝露量の1.7倍で胎児に軽度の体重減少が認められた。
*授乳しないことが望ましい。本剤はヒト乳汁中に移行することが認められており、ヒト乳汁中の本剤濃度が、母体の血漿中濃度よりも高かった例が報告されている。また、哺乳中の児における血漿中濃度が、母体の血漿中濃度と同等であった例が報告されている。1)ラットでは、乳汁中の本剤濃度は、母動物の血漿中濃度よりも6~12倍高かった。ラットにおいて、授乳期間中の出生児に乳汁を介した曝露による体重増加量減少が認められた。2)
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下している。
中等度又は強力なCYP3A4誘導作用を有する薬剤
本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。本剤投与中の併用は、リスクとベネフィットを考慮して慎重に判断すること。
これらの薬剤のCYP3A4誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
QT延長を起こすことが知られている薬剤
QT延長を起こすおそれがある。リスクとベネフィットを考慮して本剤投与の適応を慎重に判断すること。
併用により相加的なQT延長を起こすおそれがある。
クロファジミン
QT延長の増加が認められている。
機序不明
,,,
AST、ALT等の上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。
5%以上
1~5%未満
精神神経系
頭痛、浮動性めまい
消化器
悪心、嘔吐、下痢
肝臓
トランスアミナーゼ上昇
筋・骨格
関節痛
筋肉痛
心電図(QT間隔)の測定等を行う。なお、本剤は血漿蛋白結合率が高いため、透析により除去されないと考えられる。
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。
海外臨床試験(試験期間120週)において、死亡例が本剤投与開始例で12.7%(10/79例)、プラセボ投与開始例で3.7%(3/81例)に認められた。
健康成人に本剤10、30、100、300、450又は700mgを食直後に単回経口投与したときの薬物動態パラメータ及び血漿中ベダキリン濃度推移を表1及び図1に示す9)。(外国人データ)
ベダキリン薬物動態パラメータ
10mg
30mg
100mg
300mg
450mg
700mg
例数
6
tmax(h)
6.0(6.0,8.0)
5.0(5.0,5.0)
5.0(2.0,6.0)
5.0(2.0,5.0)
5.0(5.0,6.0)
Cmax(ng/mL)
68.6(14.8)
276(64)
854(283)
2547(1305)
3755(1165)
6747(2210)
AUC∞(ng・h/mL)
1700(291)
6052(1861)
18134(6577)
53113(17911)
79179(31794)
133125(44913)
t1/2(h)
162(84)
143(31)
135(24)
169(19)
117(19)
172(37)
平均値(標準偏差)、tmax:中央値(範囲)
健康成人に本剤を1日1回食直後に反復経口投与したときの血漿中ベダキリン及びM2(主代謝物)の薬物動態パラメータ(1日目及び14日目)を表2及び表3に示す10)。(外国人データ)
50mg q.d.
150mg q.d.
400mg q.d.
Day 1
4.0(2.0,5.0)
428(112)
1132(401)
3005(493)
C24h(ng/mL)
63.4(10.0)
180(53.0)
512(114)
AUC24h(ng・h/mL)
3989(830)
9922(3199)
27206(5361)
Day 14
5
5.0(5.0,5.1)
5.0(3.0,6.0)
590(116)
1972(559)
4298(1315)
187(44.0)
604(147)
1280(309)
7914(2009)
24265(5670)
51525(10123)
169(77)
167(48)
173(35)
M2薬物動態パラメータ
8.0(6.0,12.0)
12.0(6.0,23.9)
6.84(1.56)
20.8(7.9)
52.3(18.5)
4.89(1.33)
16.1(4.1)
40.5(13.7)
114(30.6)
365(142)
842(211)
10.0(0.0,12.0)
5.1(5.0,6.0)
8.0(6.0,24.0)
60.3(19.1)
275(62.0)
437(126)
45.5(12.7)
221(56.0)
379(119)
1204(364)
5477(1468)
8783(2350)
258(103)
204(51)
299(143)
多剤耐性肺結核を有する日本人患者を対象に、結核治療薬に加えて開始2週間は本剤400mgを1日1回食後投与し、その後22週間は本剤200mgを週3回食後投与したときの血漿中ベダキリン及びM2の薬物動態パラメータ(投与開始後2週目及び24週目)をそれぞれ表4及び表5に示す11)。
Week 2a400mg q.d.
Week 24b200mg t.i.w.
2
4.10(4.00,6.00)
6.12
4.07
6552(1629)
3580
5460
C0h(ng/mL)
1775(1012)
1250
2270
Css、avg(ng/mL)
3223(1029)
2438
3204
77490(24757)
58513
77148
a 平均値(標準偏差)、tmax:中央値(範囲)b 個別値
5.00(0.00,8.00)
8
8.03
443(99.4)
451
450
381(85.7)
399
391
398(89.6)
406
404
9575(2140)
9744
9735
多剤耐性肺結核患者を対象に、結核治療薬(カナマイシン、オフロキサシン、エチオナミド、ピラジナミド及びサイクロセリン/terizidone)に加えて開始2週間は本剤400mgを1日1回食直後投与し、その後22週間は本剤200mgを週3回食直後投与したときの血漿中ベダキリン及びM2の薬物動態パラメータ(投与開始後2週目及び24週目)をそれぞれ表6及び表7に示す12)。(外国人データ)
Week 2400mg q.d.
Week 24200mg t.i.w.
26a
17b
5.00(2.33,6.17)
5.05(3.07,6.77)
2763(1185)
1267(434.5)
792.0(263.9)
453.5(295.2)
1371(528.8)
584.1(196.5)
AUCτ(ng・h/mL)
32960(12720)
28010(9408)
平均値(標準偏差)、tmax:中央値(範囲)τ:24時間(Week 2)及び48時間(Week 24)a 例数=30(C0h)、例数=29(Cmax及びtmax)b 例数=18(C0h)、例数=19(Cmax及びtmax)
6.15(1.10, 24.17)
12.08(5.00, 48.08)
466.9(156.8)
177.9(70.7)
426.5(135.1)
162.4(70.7)
383.0(129.9)
151.6(52.81)
9217(3151)
7270(2532)
健康成人に本剤100mgを絶食下又は食直後に単回経口投与し、ベダキリンの薬物動態を比較した。食直後に投与したとき、絶食下で投与したときと比較して、Cmax及びAUClastの幾何平均の比(90%信頼区間)はそれぞれ2.63(2.23,3.09)倍及び1.95(1.67,2.26)倍であった。13)(外国人データ)
ヒトにおけるベダキリン及びM2の血漿蛋白結合率は、いずれも99%以上であった(in vitro、平衡透析法)。
ベダキリン及びその主代謝物であるN-モノ脱メチル化されたM2は、いずれも主にチトクロームP450(CYP)3A4によって代謝される。健康成人にベダキリン50~400mgを食直後に14日間反復投与したとき、血漿中の主要代謝物はM2であり、その曝露量はベダキリンの約20%であった。10)(外国人データ)
ラット、イヌ及びサルにおける非臨床試験では、ベダキリンは主に糞中に排泄された。臨床試験では、ベダキリン未変化体の尿中排泄はわずかであり、尿中排泄はベダキリンの主消失経路ではないことが示唆された。また、多剤耐性肺結核患者にベダキリン400mgを7日間反復投与した後の糞便中には、薬剤由来物質のうちの75~85%がベダキリン未変化体であった。
健康成人(8例)及び中等度肝機能障害患者(Child-Pugh分類B、8例)にベダキリン400mgを食後に単回経口投与した。中等度肝機能障害患者における血漿中ベダキリンのCmax、AUC72h及びAUClastは、健康成人と比較して、それぞれ14%、27%及び19%低下したが、PKパラメータの分布はほぼ重なっていた。14)なお、重度肝機能障害患者における試験は実施されていない。(外国人データ)
母集団薬物動態解析の結果、クレアチニンクリアランス(中央値:108mL/min、範囲:39.8~227mL/min)は、多剤耐性肺結核患者(本剤を1日200mg週3回投与)のベダキリンの血漿中曝露量に影響を及ぼす共変量ではなかった。この結果、軽度から中等度の腎機能障害患者において臨床的に意義のあるベダキリンの血漿中曝露量の変化はないものと考えられた。15)なお、重度の腎機能障害患者又は透析中の末期腎不全患者における試験は実施されていない。(外国人データ)
ベダキリンはOATP1B及びOCT1の基質であり、M2はP糖蛋白の基質である。
併用薬
併用薬の用法及び用量
本剤の用法及び用量
測定対象
薬物動態パラメータ:最小二乗平均の比[90%信頼区間]
Cmax
AUC
Cmin
リファンピシンa16)
600mg1日1回
300mg単回投与
16
ベダキリン
0.57(0.48, 0.67)
0.48(0.43, 0.54)
-
M2
1.31 (1.08, 1.59)
0.75 (0.65, 0.86)
イソニアジド/ピラジナミド17)
300/2000mg1日1回
400mg 1日1回
22
0.94(0.89, 1.00)
0.87(0.84, 0.91)
0.92(0.88, 0.96)
1.28(1.21, 1.35)
1.30(1.25, 1.34)
1.24(1.20, 1.29)
ケトコナゾール18)
400mg1日1回
15
1.09(0.98, 1.21)
1.22(1.12, 1.32)
1.33(1.24, 1.43)
1.01(0.95, 1.07)
1.01(0.96, 1.07)
1.08(1.03, 1.13)
ロピナビル・リトナビル19)
400/100mg1日1回
400mg単回投与
13
0.99(0.88, 1.12)
1.22(1.11, 1.34)
0.49(0.43, 0.56)
0.59(0.52, 0.67)
ネビラピン20)
200mg1日2回
0.80(0.62, 1.04)
1.03(0.87, 1.22)
0.98(0.88, 1.09)
1.05(0.94, 1.17)
a 絶食投与時
併用薬の薬物動態パラメータ:最小二乗平均の比[90%信頼区間]
リファンピシン16)
リファンピシン
0.73(0.65, 0.81)
0.57(0.53, 0.62)
25-デスアセチルリファンピシン
0.71(0.64, 0.78)
0.45(0.40, 0.51)
イソニアジド17)
300mg1日1回
1.20(1.09, 1.33)
1.07(1.02, 1.11)
1.20a(1.08, 1.32)
ピラジナミド17)
2000mg1日1回
1.10(1.07, 1.14)
1.08(1.06, 1.11)
1.18(1.12, 1.25)
0.93(0.87, 0.98)
0.89(0.84, 0.94)
0.55(0.44, 0.70)
ロピナビル
0.79a(0.72, 0.87)
100mg1日1回
リトナビル
0.86a(0.78, 0.94)
0.99a(0.91, 1.08)
a トラフ濃度
多剤耐性肺結核を有する日本人患者(6例)を対象に、結核治療薬に加えて開始2週間は本剤400mgを1日1回投与し、その後22週間は本剤200mgを週3回投与した(有効性解析対象例:本剤投与4例)。喀痰培養陰性化までの時間は14又は15日(MGIT及び小川培地)であり、24週時の喀痰培養陰性化率は100%(4/4例、MGIT及び小川培地)であった。11)副作用は6例中3例(50%)に認められた。副作用は、肝機能異常1例(16.7%)、血沈亢進1例(16.7%)、ざ瘡1例(16.7%)であった。
多剤耐性肺結核患者を対象に、プラセボ対照無作為化二重盲検並行群間比較試験を実施した。結核治療薬(カナマイシン、オフロキサシン、エチオナミド、ピラジナミド及びサイクロセリン/terizidone)に加えてプラセボ又は本剤400mgを1日1回投与(投与開始後2週間)し、その後22週間はプラセボ又は本剤200mgを週3回投与した(有効性解析対象例:本剤群66例、プラセボ群66例)。主要評価項目である喀痰培養陰性化までの時間(中央値)は、本剤群83日及びプラセボ群125日であり、統計学的な有意差が認められた[治験実施医療機関及び肺空洞化を共変量としたCox比例ハザードモデル、ハザード比(95%CI):2.44(1.57;3.80),p<0.0001]。また、24週時の喀痰培養陰性化率は、本剤群78.8%(52/66例)及びプラセボ群57.6%(38/66例)であった。また、QTcF間隔の延長が認められ、変化量の平均値は第1週時に本剤9.9ms、プラセボ3.5msであった。本剤による24週の治療期間におけるQTcF間隔の最大平均増加量は、15.7ms(18週目)であった。プラセボ群におけるQTcF間隔の最大平均増加量は、6.2ms(18週目)であった。21)副作用は79例中58例(73.4%)に認められた。主な副作用は、悪心30例(38.0%)、関節痛26例(32.9%)、頭痛22例(27.8%)、嘔吐20例(25.3%)であった。
多剤耐性肺結核患者(超多剤耐性肺結核患者を含む)を対象に、結核治療薬に加えて開始2週間は本剤400mgを1日1回投与し、その後22週間は本剤200mgを週3回投与した(有効性解析対象例:本剤投与205例)。主要評価項目である喀痰培養陰性化までの時間(中央値)は57日、24週時の喀痰培養陰性化率は79.5%(163/205例)であった。22)
C208試験Stage2
C209試験
TBC2001試験
本剤群(66例)
プラセボ群(66例)
本剤群(205例)
本剤群(4例)
喀痰培養陰性化までの時間の中央値(日)
83
125
57
14又は15 a
24週での喀痰培養陰性化率[%(例数)]
78.8(52/66)
57.6(38/66)
79.5(163/205)
100(4/4)
a 個別値
健康成人(44例)において、ランダム化、二重盲検、プラセボ及び陽性(モキシフロキサシン 400mg)対照、並行群間試験でQT/QTc間隔に対する、本剤800mg単回投与の影響を検討した。その結果、QTcF間隔のベースラインからの変化量について、記録時点を対応させたベダキリン投与とプラセボ投与の差の90%信頼区間(1.5,8.9)の上限値は10ms未満であった。23)(外国人データ)
本剤は、結核菌のATP合成酵素を阻害して抗菌活性を示す24)。
本剤は、多剤耐性結核菌及び超多剤耐性結核菌を含むマイコバクテリウム属に対して抗菌活性を示す25),26)。
結核菌を用いたマウス感染モデルに対して、本剤は感染防御効果を示した26)。
結核菌の本剤に対する耐性機序は、ATP合成酵素の遺伝子atpE及び薬剤排出ポンプMmpS5-MmpL5の調節遺伝子Rv0678の変異である27),28)。
ベダキリンフマル酸塩(Bedaquiline Fumarate)
(1R,2S)-1-(6-Bromo-2-methoxyquinolin-3-yl)-4-(dimethylamino)-2-(naphthalen-1-yl)-1-phenylbutan-2-ol monofumarate
C32H31BrN2O2・C4H4O4
671.58
白色の粉末
210℃(分解)
水 0.007(g/100mL)エタノール 2.4(g/100mL)2-プロパノール 0.64(g/100mL)メタノール 14(g/100mL)アセトニトリル 0.38(g/100mL)
6錠[6錠(PTP)×1]
1) *Court R, et al.:Br J Clin Pharmacol. 2022;88(8):3548-3558
2) 社内資料:ラット出生前及び出生後の発生並びに母体の機能に関する試験(TMC207-TOX9296)(2018年1月19日承認、CTD 2.6.6.6.8)
3) 社内資料:マウス13週間反復強制経口投与毒性試験(TMC207-TOX7419)(2018年1月19日承認、CTD 2.6.6.3.3)
4) 社内資料:ラット1ヵ月間反復強制経口投与毒性試験(TMC207-TOX6017)(2018年1月19日承認、CTD 2.6.6.3.6)
5) 社内資料:ラット26週間反復強制経口投与毒性試験(TMC207-TOX7421)(2018年1月19日承認、CTD 2.6.6.3.8)
6) 社内資料:イヌ1ヵ月間反復強制経口投与毒性試験(TMC207-TOX6018)(2018年1月19日承認、CTD 2.6.6.3.10)
7) 社内資料:イヌ26週間反復強制経口投与毒性試験(TMC207-TOX6612)(2018年1月19日承認、CTD 2.6.6.3.11)
8) 社内資料:イヌ39週間反復強制経口投与毒性試験(TMC207-TOX9239)(2018年1月19日承認、CTD 2.6.6.3.13)
9) 社内資料:TMC207の健康成人被験者に対する臨床成績(R207910-CDE-101)(2018年1月19日承認、CTD 2.7.2.2.2.1)
10) 社内資料:TMC207の健康成人被験者に対する臨床成績(R207910-CDE-102)(2018年1月19日承認、CTD 2.7.2.2.2.1)
11) 社内資料:TMC207の多剤耐性肺結核を有する日本人患者に対する臨床成績(TMC207-TBC2001)(2018年1月19日承認、CTD 2.7.2.2.2.3)
12) 社内資料:TMC207の多剤耐性肺結核を有する外国人患者に対する臨床成績(TMC207-C208 stage2)(2018年1月19日承認、CTD 2.7.2.2.2.2)
13) 社内資料:TMC207の健康成人被験者に対する臨床成績(TMC207-C108)(2018年1月19日承認、CTD 2.7.1.2.1.1)
14) 社内資料:TMC207の肝機能障害患者に対する臨床成績(TMC207-C112)(2018年1月19日承認、CTD 2.7.2.2.2.4)
15) 社内資料:TMC207の母集団薬物動態解析に関する検討(TMC207-201105)(2018年1月19日承認、CTD 2.7.2.3.1.6)
16) 社内資料:TMC207の健康成人被験者に対する薬物相互作用の検討(TMC207-BAC1003)(2018年1月19日承認、CTD 2.7.2.2.2.5)
17) 社内資料:TMC207の健康成人被験者に対する薬物相互作用の検討(TMC207-C104)(2018年1月19日承認、CTD 2.7.2.2.2.5)
18) 社内資料:TMC207の健康成人被験者に対する薬物相互作用の検討(TMC207-C109)(2018年1月19日承認、CTD 2.7.2.2.2.5)
19) 社内資料:TMC207の健康成人被験者に対する薬物相互作用の検討(TMC207-C110)(2018年1月19日承認、CTD 2.7.2.2.2.5)
20) 社内資料:TMC207の健康成人被験者に対する薬物相互作用の検討(TMC207-C117)(2018年1月19日承認、CTD 2.7.2.2.2.5)
21) Diacon AH, et al.:N EnglJ Med. 2014;371(8):723-732
22) Pym AS, et al.:Eur Respir J. 2016;47(2):564-574
23) 社内資料:TMC207の健康成人被験者のQT延長に関する臨床成績(TMC207-TBC1003)(2018年1月19日承認、CTD 2.7.2.2.3)
24) Koul A, et al.:Nat Commun. 2014;5:3369
25) 社内資料:TMC207の抗菌活性の検討(TMC207-TiDP13-C209)(2018年1月19日承認、CTD 2.7.2.4.2.1)
26) Andries K, et al.:Science. 2005;307(5707):223-227
27) Huitric E, et al.:Antimicrob Agents Chemother. 2010;54(3):1022-1028
28) 社内資料:TMC207の耐性機序(TMC207-Resistance Mechanisms-ABMR)(2018年1月19日承認、CTD 2.7.2.4.2.7)
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