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習慣性医薬品注)
処方箋医薬品注)
本剤の服用後に、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢遊症状等)があらわれることがある。また、入眠までの、あるいは中途覚醒時の出来事を記憶していないことがあるので注意すること。,
不眠症
通常、成人にはエスゾピクロンとして1回2mgを、高齢者には1回1mgを就寝前に経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、成人では1回3mg、高齢者では1回2mgを超えないこととする。
治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこと。炭酸ガスナルコーシスを起こしやすい。
薬物の作用が強くあらわれ、副作用が発現しやすい。
血圧低下があらわれるおそれがあり、症状の悪化につながるおそれがある。
作用が強くあらわれるおそれがある。
投与の中止を検討すること。重篤な自傷・他傷行為、事故等に至る睡眠随伴症状を発現するおそれがある。,
本剤のクリアランスが低下し、血中濃度が上昇するおそれがある。,
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。妊娠後期に本剤を投与された患者より出生した児に呼吸抑制、痙攣、振戦、易刺激性、哺乳困難等の離脱症状があらわれるおそれがある。なお、これらの症状は、新生児仮死として報告される場合もある。
授乳を避けさせること。ヒト母乳中に移行し、新生児に嗜眠を起こすおそれがある。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
1回1mgを投与することとし、増量する場合には2mgを超えないこと。高齢者での薬物動態試験で、血中濃度が高い傾向が認められており、運動失調等の副作用が起こりやすい。
これらの作用が増強されることがあるので、併用しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には慎重に投与すること。
相加的に抗痙攣作用、中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。
相互に作用を増強することがある。
飲酒により中枢神経抑制作用が増強されることがある。
呼吸抑制があらわれることがあるので、慎重に投与すること。
本剤により呼吸抑制があらわれることがあり、麻酔により相加的に呼吸が抑制される可能性がある。
本剤の代謝を促進し、作用を減弱させるおそれがある。
これらの薬剤の肝代謝酵素誘導作用により、本剤の代謝が促進され、効果の減弱を来すことがある。
本剤の代謝を阻害し、作用を増強させるおそれがある。
これらの薬剤の肝代謝酵素阻害作用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血漿中濃度が増加するおそれがある。
蕁麻疹、血管浮腫等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、不安、異常な夢、悪心、胃不調、反跳性不眠等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。
呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすおそれがあるので、このような場合には気道を確保し、換気を図るなど適切な処置を行うこと。,
AST、ALT、Al-P、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害(1%未満)、黄疸(頻度不明)があらわれることがある。
悪夢(異常な夢)、意識レベルの低下(各0.3%)、興奮(激越)、錯乱(錯乱状態)、幻覚、攻撃性、せん妄、異常行動(いずれも頻度不明)等があらわれることがある。
本剤を投与する場合には少量から開始するなど、慎重に投与すること。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。,
3%以上
1~3%未満
1%未満
頻度不明
精神神経系
傾眠
頭痛、浮動性めまい
不安、注意力障害、異常な夢、うつ病
神経過敏、記憶障害、錯感覚、思考異常、感情不安定、錯乱状態
過敏症
発疹、瘙痒症
消化器
味覚異常
口渇
口腔内不快感、口内乾燥、下痢、便秘、悪心
消化不良、嘔吐
肝臓
AST、ALT、Al-P、γ-GTP、ビリルビンの上昇
その他
倦怠感、湿疹、尿中ブドウ糖陽性、尿中血陽性
リビドー減退、筋肉痛、片頭痛、背部痛、高血圧、末梢性浮腫
本剤の過量投与により傾眠、錯乱、嗜眠を生じ、更には失調、筋緊張低下、血圧低下、メトヘモグロビン血症、呼吸機能低下、昏睡等に至るおそれがある。他の中枢神経抑制剤やアルコールと併用時の過量投与は致死的となることがある。また、合併症や衰弱状態などの危険因子がある場合は、症状は重篤化するおそれがあり、ごくまれに致死的な経過をたどることがある。
本剤の過量投与が明白又は疑われた場合の処置としてフルマゼニル(ベンゾジアゼピン受容体拮抗剤)を投与する場合には、使用前にフルマゼニルの使用上の注意を必ず読むこと。なお、血液透析による除去は有効ではない。
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。
投与した薬剤が特定されないままにフルマゼニル(ベンゾジアゼピン受容体拮抗剤)を投与された患者で、新たに本剤を投与する場合、本剤の鎮静、抗痙攣作用が変化、遅延するおそれがある。
本剤は、ラセミ体であるゾピクロンの一方のエナンチオマー((S)-エナンチオマー)である。ゾピクロンでは臨床用量の約800倍(100mg/kg/日)をマウス、ラットに2年間投与した試験において、マウス雄の皮下、雌の肺、ラット雄の甲状腺、雌の乳腺での腫瘍発生頻度が対照群に比べ高いとの報告がある。
投与量(mg)
投与時期
Cmax(ng/mL)
Tmax(hr)
AUC0-last(ng・hr/mL)
t1/2(hr)
1
1日目
14.52±4.46
1.3(0.5-1.5)
79.60±36.17
-
7日目
14.71±3.97
1.0(0.5-1.5)
88.71±36.33
4.83±0.89
2
25.40±7.40
1.0(0.5-2.0)
147.89±57.47
27.02±5.22
168.69±67.54
5.08±1.62
3
37.03±5.70
1.5(0.5-2.0)
222.25±36.95
37.59±5.54
0.8(0.5-2.0)
252.63±59.17
5.16±0.85
(平均値±標準偏差、ただしTmaxは中央値(最小値-最大値)、1mg及び3mg:n=8、2mg:n=9)
AUC0-lastは投与時から定量が可能であった最終採血時間までの血漿中濃度-時間曲線下面積を示す。
エスゾピクロン錠3mg「YD」とルネスタ錠3mgをクロスオーバー法によりそれぞれ1錠(エスゾピクロンとして3mg)、健康成人男子35名に絶食単回経口投与して血漿中未変化体濃度を測定した。得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log(0.80)~log(1.25)の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認された2)。
(平均値±標準偏差、n=35)
日本人健康成人男性を対象に、エスゾピクロン3mgを単回経口投与したとき、絶食下と比較して摂食下ではエスゾピクロンのCmaxは30%低下し、AUC0-24は変化しなかった。またTmaxの中央値は2.5時間遅延した3)。
エスゾピクロンは経口投与後、様々な酸化的代謝を受け、血漿中の主代謝物は(S)-ゾピクロンN-オキシド及び(S)-N-脱メチルゾピクロンである。このうち、前者は受容体に対する結合能を示さず、後者は中枢ベンゾジアゼピン受容体に結合するものの、エスゾピクロンと比較して結合性は約21倍低かった。In vitro代謝試験により、エスゾピクロンの代謝にはCYP3A4及びCYP2E1が関与していることが示された4),5),6)。
外国人健康成人男性に14C標識-ゾピクロン7.5mgを単回経口投与したとき、投与後120時間までに、投与した放射能の74.8%が尿中に排泄され、そのうち約85%が投与後24時間までに排泄された。糞中には、15.8%が排泄された7)。
軽度、中等度及び高度の腎機能障害患者におけるエスゾピクロンのCmaxは、健康成人と比べてそれぞれ22%、8%及び25%上昇し、AUC0-infは40%、28%及び45%増加した。また、t1/2はそれぞれ19%、24%及び33%延長した。(S)-脱メチルゾピクロンのAUC0-infはそれぞれ40%、88%及び127%増加した8)(外国人データ)。,
軽度、中等度及び高度の肝機能障害患者におけるエスゾピクロンのCmaxは、健康成人と比べてそれぞれ13%、29%及び25%低下し、AUC0-infは軽度では4%減少し、中等度及び高度では5%及び80%増加した。また、t1/2はそれぞれ2%、66%及び130%延長した9)(外国人データ)。,
日本人高齢者(平均年齢69歳)を対象に、エスゾピクロン3mg注1)を7日間反復投与したときのCmax及びAUC0-24は、健康成人と比べていずれも32%増加し、t1/2は64%延長した1),10)。
健康成人にエスゾピクロン3mgとケトコナゾール400mgを1日1回5日間反復併用投与したとき、単独投与時と比較してエスゾピクロンのCmaxは43%上昇し、AUC0-τは125%増加した。また、ケトコナゾールのCmaxは18%低下し、AUC0-τは12%減少した11)(外国人データ)。
健康成人にエスゾピクロン3.5mg注1)とアルコール0.7g/kgを単回併用投与したとき、投与後4時間までに相加的な精神運動機能の障害が認められた12)(外国人データ)。
健康成人にエスゾピクロン3mgとオランザピン10mgを単回併用投与したとき、単独投与時と比較してエスゾピクロンのCmaxは変化せず、AUC0-lastは6.0%増加した。また、オランザピンのCmaxは8.4%低下し、AUC0-lastは変化しなかった。一方、精神運動機能の指標となる数字符号置換検査(Digit symbol substitution test、DSST)スコアが、2剤併用時に大きく減少(精神運動機能が悪化)した13)(外国人データ)。
健康成人にエスゾピクロン3mgとロラゼパム2mgを単回併用投与したとき、単独投与時と比較してエスゾピクロンのCmaxは22.6%低下し、AUC0-lastは7.0%減少した。また、ロラゼパムのCmaxは21.3%低下し、AUC0-lastは9.5%減少した14)(外国人データ)。
健康成人にエスゾピクロン3mgとパロキセチン20mgを単回併用投与したとき、単独投与時と比較してエスゾピクロンのCmaxは11.6%上昇し、AUC0-lastは9.3%増加した。また、パロキセチンのCmaxは1.6%上昇し、AUC0-lastは3.5%減少した15)(外国人データ)。
健康成人にジゴキシンを1日目に0.5mgを2回投与し、2~6日目に1日1回0.25mgを経口投与した後、7日目にエスゾピクロン3mgとジゴキシン0.25mgを併用投与したとき、ジゴキシンのCmaxは12.3%低下したが、AUC0-τは変化しなかった16)(外国人データ)。
健康成人にエスゾピクロン3mgを1日1回5日間反復投与し、5日目に(R,S)-ワルファリン25mgを併用投与したとき、(R)-ワルファリン及び(S)-ワルファリンのCmax及びAUC0-lastは変化しなかった17)(外国人データ)。
エスゾピクロン錠1mg「YD」は「含量が異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライン(平成24年2月29日 薬食審査発0229第10号)」に基づき、エスゾピクロン錠3mg「YD」を標準製剤としたとき、溶出挙動に基づき生物学的に同等とみなされた18)。
エスゾピクロン錠2mg「YD」は「含量が異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライン(平成24年2月29日 薬食審査発0229第10号)」に基づき、エスゾピクロン錠3mg「YD」を標準製剤としたとき、溶出挙動に基づき生物学的に同等とみなされた19)。
原発性不眠症患者(成人)72例を対象とし、1日1回プラセボ、エスゾピクロン1mg、2mg、3mg、ゾルピデム製剤10mgを2日間投与したプラセボ対照無作為化二重盲検交叉比較試験の結果、主要評価項目である終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)による睡眠潜時及び主観的睡眠潜時は下表のとおりであり、エスゾピクロン2及び3mg投与時ではプラセボ投与時と比較して統計学的な有意差が認められた。
プラセボ
エスゾピクロン
ゾルピデム
2mg
3mg
評価例数
71
69
68
70
PSGによる
睡眠潜時
22.8
(0.8, 194.5)
11.3
(0.3, 132.3)p<0.001注2)
10.4
(0.0, 59.3)p<0.001注2)
7.0
(0.0, 146.5)
主観的
45.0
(12.5, 210.0)
25.0
(3.0, 120.0)p<0.001注2)
20.0
(3.0, 142.5)p<0.001注2)
22.5
(0.0, 150.0)
中央値(分)(最小値,最大値)
安全性解析対象症例における副作用発現状況は、エスゾピクロン1mg投与群70例中10例(14.3%)、2mg投与群69例中12例(17.4%)、3mg投与群68例中15例(22.1%)であった。主な副作用は、味覚異常、傾眠、異常感、浮動性めまいであった20)。
成人及び高齢の不眠症患者325例(精神疾患(うつ病等)による不眠症を161例含む)を対象とし、エスゾピクロン(成人には2又は3mg、高齢者には1又は2mg)を24週間投与した無作為化二重盲検並行群間比較試験の結果、主観的睡眠潜時の推移は下表のとおりであった。
成人
高齢者
2mg群
3mg群
1mg群
ベースライン
60.0(15, 240)84例
60.0(20, 240)77例
60.0(30, 180)80例
60.0(15, 240)83例
4週
30.0(0, 180)81例
30.0(2, 120)73例
30.0(0, 180)75例
30.0(2, 90)79例
8週
30.0(5, 90)79例
20.0(3, 120)72例
22.5(5, 150)72例
30.0(3, 90)75例
12週
30.0(0, 120)75例
20.0(5, 150)69例
20.0(5, 90)70例
20.0(5, 90)74例
16週
20.0(0, 120)72例
20.0(5, 120)67例
20.0(5, 90)67例
25.0(5, 120)73例
20週
25.0(1, 120)70例
20.0(0, 300)66例
20.0(5, 120)69例
24週
20.0(0, 120)70例
20.0(5, 240)65例
20.0(5, 180)68例
20.0(5, 90)72例
最終評価時
27.5(0, 240)84例
20.0(3, 240)75例
20.0(5, 180)79例
20.0(5, 120)83例
安全性解析対象症例のうちエスゾピクロンが投与された325例中156例(48.0%)に副作用が認められた。主な副作用は、味覚異常(36.3%)、傾眠(3.7%)であった21)。
原発性不眠症患者(成人)65例を対象とし、1日1回プラセボ、エスゾピクロン1mg、2mg、2.5mg、3mg、ゾルピデム製剤10mgを2日間投与したプラセボ対照無作為化二重盲検交叉比較試験の結果、主要評価項目であるPSGによる睡眠潜時は下表のとおりであり、エスゾピクロン2及び3mg投与時ではプラセボ投与時と比較して統計学的な有意差が認められた。
63
64
29.0(1.5, 143.5)
15.5(1.8, 99.5)P≦0.0001注3)
13.1(0.5, 91.3)P≦0.0001注3)
13.1(1.0, 81.0)
安全性解析対象症例における副作用発現状況は、エスゾピクロン1mg投与群63例中12例(19.0%)、2mg投与群63例中10例(15.9%)、2.5mg投与群65例中13例(20.0%)、3mg投与群64例中15例(23.4%)であった。主な副作用は、味覚異常(不快な味)、傾眠、頭痛であった22)。
原発性不眠症患者を対象としたプラセボ対照無作為化二重盲検並行群間比較試験における主要評価項目の結果は下表のとおりであり、いずれの試験においてもエスゾピクロンのプラセボに対する統計学的な有意差が認められた23),24),25),26),27),28),29),30),31)。
試験1
(44日間、1、15及び29日目の平均値)
99
104
105
(分)
29.0(1.0, 131.9)
15.0(0.8, 164.0)p<0.0001注4)
13.1(0.8, 85.3)p<0.0001注4)
試験2
(6ヵ月間、4~6ヵ月の平均値)
172
543
44.8(4.1, 330.0)
31.7(2.1, 565.0)p<0.0001注4)
試験3
226
504
45.0(4.0, 315.0)
27.3(3.4, 196.7)p<0.0001注4)
1mg
試験4
(14日間、1、2、13、14日目の平均値)
128
136
睡眠潜時(分)
30.4(4.1, 173.1)
14.8(2.0, 102.1)p<0.0001注4)
睡眠効率
(%)
74.6(24.7, 91.6)
80.4(59.3, 92.3)p<0.0001注4)
試験5
(14日間の平均値)
79
52.0(4.7, 540.0)
35.9(0.0, 348.0)p=0.0120注4)
36.2(5.4, 410.0)p=0.0034注4)
中央値(最小値,最大値)
エスゾピクロンは、ラセミ体であるゾピクロンの一方のエナンチオマー((S)-エナンチオマー)であり、ゾピクロンの薬理活性の大部分を有する製剤である32)。エスゾピクロンは中枢神経系のGABAA受容体複合体のベンゾジアゼピン結合部位に結合し、GABAによる塩化物イオンの神経細胞内への流入を促進することにより、GABAの作用を増強するものと考えられる33),34)。
エスゾピクロンは、マウス、ラット及びモルモットにおいて、ノンレム睡眠潜時を短縮させ、ノンレム睡眠時間を延長させた。レム睡眠には明確な影響はみられなかった35),36),37)。
エスゾピクロンは、マウス、ラット及びサルにおいて、抗不安作用及び鎮静作用を示した38),39),40),41),42)。
エスゾピクロン(Eszopiclone)
(5S)-6-(5-Chloropyridin-2-yl)-7-oxo-6,7-dihydro-5H-pyrrolo[3,4-b]pyrazin-5-yl 4-methylpiperazine-1-carboxylate
C17H17ClN6O3
388.81
白色~淡黄色の粉末である。
アルミ袋開封後は、湿気を避けて保存すること。
100錠[10錠(PTP)×10、乾燥剤入り]
100錠(アルミ袋、乾燥剤入り)
500錠(アルミ袋、乾燥剤入り)
1) 日本人及び白人の健康成人を対象とした臨床第Ⅰ相反復投与試験(外国試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.2)
2) (株)陽進堂社内資料:生物学的同等性試験(錠3mg)
3) 日本人健康成人を対象とした含量の異なる製剤間の生物学的同等性試験及び食事の影響検討試験(国内試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.5)
4) 代謝(動物種間の比較)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.6.4.5)
5) GABA受容体複合体に対する結合親和性(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.6.2.2)
6) 健康成人を対象とした臨床第Ⅰ相単回投与試験(外国試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.1)
7) 外国人健康成人を対象としたマスバランス試験(外国試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.23)
8) 腎機能障害患者を対象とした薬物動態試験(外国試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.11、審査報告書)
9) 肝機能障害患者を対象とした薬物動態試験(外国試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.10)
10) 日本人健康高齢者を対象とした臨床第Ⅰ相反復投与試験(国内試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.4)
11) ケトコナゾールとの薬物間相互作用試験(外国試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.19、2.7.2.2)
12) アルコールとの薬物相互作用試験(外国試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.12)
13) オランザピンとの薬物間相互作用試験(外国試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.14)
14) ロラゼパムとの薬物間相互作用試験(外国試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.15)
15) パロキセチンとの薬物間相互作用試験(外国試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.16)
16) ジゴキシンとの薬物間相互作用試験(外国試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.18)
17) ワルファリンとの薬物間相互作用試験(外国試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.17)
18) (株)陽進堂社内資料:生物学的同等性試験(錠1mg)
19) (株)陽進堂社内資料:生物学的同等性試験(錠2mg)
20) 原発性不眠症患者を対象とした臨床第Ⅱ/Ⅲ相試験(国内試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.24、審査報告書)
21) 不眠症患者を対象とした臨床第Ⅲ相試験(国内試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.25、審査報告書)
22) 原発性不眠症患者を対象とした用量反応試験(外国試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.26、審査報告書)
23) Zammit, G. K. et al.:Curr. Med. Res. Opin. 2004;20(12):1979-1991
24) McCall, W. V. et al.:Curr. Med. Res. Opin. 2006;22(9):1633-1642
25) Scharf, M. et al.:Sleep. 2005;28(6):720-727
26) 原発性不眠症患者を対象とした長期投与試験(外国試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.28)
27) Walsh, J. K. et al.:Sleep. 2007;30(8):959-968
28) 原発性不眠症患者を対象とした臨床第Ⅲ相試験①(外国試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.27)
29) 原発性不眠症患者を対象とした臨床第Ⅲ相試験②(外国試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.29)
30) 高齢者原発性不眠症患者を対象とした臨床第Ⅲ相試験①(外国試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.30)
31) 高齢者原発性不眠症患者を対象とした臨床第Ⅲ相試験②(外国試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.7.6.31)
32) 起源又は発見の経緯(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要1.5.1.1)
33) Hanson, S. M. et al.:J. Med. Chem. 2008;51(22):7243-7252
34) GABAA受容体サブタイプ発現細胞におけるGABA誘発電流増強作用(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.6.1、2.6.2.2.2)
35) マウスの脳波に対する作用(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.6.2.2.4.1)
36) ラットの脳波に対する作用(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.6.2.2.4.2)
37) Xi, M. et al.:Sleep. 2008;31(7):1043-1051
38) マウスにおける鎮静作用(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.6.2.3.4)
39) マウスにおける抗不安作用(明暗箱試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.6.2.3.3)
40) Carlson, J. N. et al.:Eur. J. Pharmacol. 2001;415(2-3):181-189
41) サルにおける抗不安作用(コンフリクト試験)(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.6.2.3.3.3)
42) サルにおける鎮静作用(ルネスタ錠:2012年1月18日承認、申請資料概要2.6.2.3.4.3)
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