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重度又は広範囲の熱傷には使用しないこと。[酸化亜鉛が創傷部位に付着し、組織修復を遷延させることがある。]
通常、症状に応じ1 日1 ~数回、患部に塗擦又は貼布する。
頻度不明
過敏症
過敏症状
皮膚
発疹、刺激感等
眼には使用しないこと。
皮膚のタンパク質に結合又は吸着して不溶性の沈殿物や被膜を形成し、収れん、消炎、保護並びに緩和な防腐作用を現す。また、毛細血管の透過性を減少させ、血漿の浸出や白血球の遊出を抑制するので炎症を抑える(抗炎症作用)と共に、創面又は潰瘍面などを乾燥させる1) 。
酸化亜鉛(Zinc Oxide)
ZnO
81.38
50g(ポリ容器)、500g(ポリ容器)
1) 第十八改正日本薬局方解説書 廣川書店.2021:C-2101-C-2104
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