一般用医薬品・要指導医薬品 詳細表示

項目 内容
医薬品区分 一般用医薬品
薬効分類 かぜ薬(内用)
承認販売名
製品名 フジコールカプセル
製品名(読み) フジコールカプセル
製品の特徴  フジコールカプセルは,炎症がのどや気管に広がり苦しいせきやたんが続く時,せきをしずめ,たんをきり,気道を通りやすくする総合かぜ薬です。せきをしずめ,たんをきれやすくするチペピジンヒベンズ酸塩,解熱作用のある地竜(ジリュウ)と去たん作用のある甘草(カンゾウ)の2種の生薬に加え,かぜの諸症状に有効な5種類の成分を配合しています。
 かぜの引きはじめはもとより,せきやたんなどの不快な症状が残りがちなかぜの後期にもおすすめできます。
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります。)
1.次の人は服用しないでください。
 (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
 (2)本剤又は他のかぜ薬,解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないでください。
 他のかぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮静薬,鎮咳去痰薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等)
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください。(眠気等があらわれることがあります。)
4.服用前後は飲酒しないでください。
5.過量服用・長期連用しないでください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
 (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人
 (3)授乳中の人
 (4)高齢者
 (5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
 (6)次の症状のある人
  高熱,排尿困難
 (7)次の診断を受けた人
  甲状腺機能障害,糖尿病,心臓病,高血圧,肝臓病,腎臓病,胃・十二指腸潰瘍,緑内障
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。

[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
泌尿器:排尿困難
その他:過度の体温低下

 まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
急性汎発性発疹性膿疱症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群:皮膚が広い範囲で赤くなる,全身性の発疹,発熱,体がだるい,リンパ節(首,わきの下,股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
腎障害:発熱,発疹,尿量の減少,全身のむくみ,全身のだるさ,関節痛(節々が痛む),下痢等があらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛み等があらわれる。

3.服用後,次の症状があらわれることがありますので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
 口のかわき,眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
効能・効果 かぜの諸症状(発熱,せき,たん,頭痛,のどの痛み,悪寒,関節の痛み,筋肉の痛み,くしゃみ,鼻水,鼻づまり)の緩和
効能関連注意
用法・用量 1回次の量を食後なるべく30分以内に,水又はお湯と一緒に服用してください。

[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15才以上):2カプセル:3回
7才以上15才未満:1カプセル:3回
7才未満:服用させないでください

用法関連注意 (1)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(2)カプセルの取り出し方
 カプセルの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り,取り出して服用してください。
 (誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)
成分分量 6カプセル中
成分分量
アセトアミノフェン720mg
無水カフェイン75mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩7.5mg
チペピジンヒベンズ酸塩75mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩60mg
グアヤコールスルホン酸カリウム180mg
ジリュウエキス散300mg
カンゾウエキス末140mg
添加物 セルロース,含水二酸化ケイ素,ステアリン酸マグネシウム,ゼラチン,ラウリル硫酸ナトリウム
保管及び取扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
 (誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
消費者相談窓口 会社名:湧永製薬株式会社
問い合わせ先:お客様相談室
電話:0570-666-170
受付時間:9時〜12時,13時〜17時(土,日,祝日を除く)
その他:https://www.wakunaga.co.jp/
製造販売会社 湧永製薬(株) 添付文書情報: J0601000632_09_A.pdf
会社名:湧永製薬株式会社
住所:広島県安芸高田市甲田町下甲立1624
販売会社
剤形 カプセル
リスク区分 第「2」類医薬品

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