PMDAは2024年4月に設立20周年を迎えました。
次の20年に向けて、 新たに策定したパーパスとロゴのもと、PMDAは、
世界中の皆さまとつながりながら、「明日のあたりまえ」をつくり続けます。
パーパス
理事長ごあいさつ
変化の速い今の時代において、
積極的に柔軟に
変化に対応しチャレンジし続けます。
PMDAは、2024年4月1日に設立20周年を迎えました。私たちの歩みは、ともに歩んでくださった皆さまの見守り、ご支援、ご指導の賜物であり、心より感謝申し上げます。
この20年間を礎として、PMDAを更に発展させ、変化の速い今の時代において、PMDAも積極的に柔軟に変化に対応しチャレンジし続けます。
この強い意志のもと、PMDAは、国民の皆さんが、いつでも、あたりまえに、有効で安全な医薬品や医療機器等を安心して使えて、一人ひとり誰もが健やかに生きる世界を実現するために、皆さまの“ライフ・プラットフォーム”として、様々な方々とともに協力し、明日のあたりまえをつくり続けます。
PMDA理事長 藤原康弘
20周年プロジェクトの歩み
PMDA 設立
20周年を機に、「PMDAが目指す姿」を改めて考えることを目的として、2023年8月に、今後のPMDAを担う世代の職員からなる「新生PMDA始動プロジェクト」を発足。
パーパス策定及び組織のシンボル(コーポレートアイデンティティ)であるロゴのリニューアルに取り組んできました。
バリュー

ロゴリニューアル
全役職員一人ひとりがパーパスと向き合って業務にあたることで、世界中の皆さまとつながりながら、「明日のあたりまえ」をつくり続けるために、パーパスの世界観を表現した新しいロゴを、PMDA全役職員の投票によって決定しました。
文字全体の下部に施した地平線を思わせるデザインには、「世界規模のスケール」「夜明けから明日の始まりへ、そして未来をつくる」という意味を込めています。
地平線の両端にエッジを効かせることで「最先端」「挑戦」といった意味合いも含んでおり、力強さと安定感・信頼感を持つ剛健な「Montserrat」というフォントとの組み合わせによって両端のエッジが一層際立ち、PMDA
が持つ「安心感・信頼感」と未来に向けた「挑戦する意志」の両方を併せ持ったデザインとしています。
ロゴのカラーは、「知性」「専門性」「信頼性」を感じさせる落ち着いた青色を採用しています。
PMDAの歴史
2004年4月に設立し2024年で20年。PMDAの20年間の歴史をご紹介します。
皆さまからのメッセージ
私たちPMDAの歩みは、患者及びそのご家族の皆さまや医療従事者、そして産業界、アカデミアなど各界の方々の見守りとご支援、ご指導の賜物であり、皆さまに心より感謝申し上げます。皆さまからいただいた温かいメッセージをご紹介します。
封筒をクリックすると
メッセージを読むことができます。