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健康被害救済業務

令和5年度先天性の傷病治療によるC型肝炎患者に係るQOL向上等のための調査研究事業

 平成22年度より実施しております、先天性の傷病治療によるC型肝炎患者に係るQOL向上等のための調査研究事業につきまして、令和5年度の新規対象者について申請を受け付けます。

事業のご案内

先天性の傷病治療によりC型肝炎に罹患された方に対し、その日常生活の様々な状況を把握するため、

  • 年間を通じた生活状況の調査
  • 医療・福祉サービスの利用状況の調査
  • 社会活動に関する調査及び健康状態に関する調査

を実施し、その日常生活の状況等の実態を把握する事業です。
*なお、本事業に従事する者は、職務上知りえる情報が外部に漏れない体制の下、業務を行っています。

対象者

 下記の項目全てに該当する方が対象となります。

  • 先天性の血液凝固因子異常症であること。
  • 先天性の血液凝固因子異常症の治療のため、長期にわたり血液凝固因子製剤の投与によりC型肝炎ウイルスに感染したこと。
  • 慢性C型肝炎が進行して、肝硬変、肝がんに罹患していること。又は肝硬変又は肝がんに罹患した後に肝移植を行い、経過観察が行われていること。

手続き

 対象者であるかの確認が必要となります。確認にはPMDA所定の以下の書類が必要となります。
 当該書類につきましては、PMDAよりお送りいたしますので、問い合わせ先までご連絡の上、書類を請求してください。

  • 調査研究協力申出書
  • 診断書

手続き期間

令和5年4月3日(月)~4月28日(金)

問い合わせ先

独立行政法人医薬品医療機器総合機構 健康被害救済部企画管理課
電話:03-3506-9460