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MID-NET(Medical Information Database Network)

 MID-NET®の利活用を検討している方及び利活用を行う方(企業及びアカデミア等)向けの情報は、以下のボタンよりご覧ください。
 

利活用を検討または行う方向け情報ボタン
 

 MID-NET®に関する基本的な情報は、以下をご覧ください。

  1. MID-NET®について
  2. 協力医療機関を受診された皆様へ
  3. MID-NET®利活用情報
  4. お問い合わせ先
 

MID-NET®について

 MID-NET®は、国の事業(医療情報データベース基盤整備事業についてはこちらをご覧ください。)で構築されたデータベースシステムで、国内のいくつかの医療機関(以下「協力医療機関」といいます。協力医療機関リストはこちらをご覧ください。)が保有する電子カルテやレセプト(保険診療の請求明細書)等の電子診療情報をデータベース化して、それらを解析するためのシステムです。
PMDAは、医薬品の安全対策等に役立てるために、平成30年度からMID-NET®を本格的に利活用できる環境をPMDAの他、製薬会社及び研究者等に提供します。
 
 なお、MID-NET®構築の経緯及びシステムの概略について知りたい場合は、こちらをご覧ください。
 

MID-NET®の目的と意義

 これまでの医薬品の安全対策は、副作用が疑われるとして医療現場から報告される情報などに基づいて行われてきました。しかし、医療関係者が副作用を疑わなければ報告されない、報告された副作用の発生頻度を計算することが難しいといった課題がありました。
そこで、医療関係者からの報告に依存せずに、データベース化した電子診療情報を用いて、副作用を直接把握したり評価すること等を目指して、MID-NET®の構築が進められてきました。
 MID-NET®を利活用することによって、医薬品の安全対策のさらなる質の向上が期待されます。

 

MID-NET®の利活用の概略

 MID-NET®では、それぞれの協力医療機関が保有する電子カルテやレセプト等の電子診療情報をデータベースに収集しており、平成21年からの診療情報を収集しています。これらの情報は機微なものであり、電子診療情報の元となった皆様が不利益を被ることがないように、その情報の取り扱いには十分な配慮が必要と考えています(「MID-NET®における情報の取り扱い」を参照)。
 これらの状況や、MID-NET®の構築に至った経緯(「MID-NET®の目的と意義」を参照)から、利活用は医薬品の安全対策や公益性の高い調査・研究に限って認められます。
 

 また、MID-NET®の利活用が適切に行われるようにするため、PMDAは利活用の前にその可否を審査します。審査の際には、原則として、独立した第三者から構成される有識者会議の意見を聴くこととしています。
 さらに、MID-NET®を利活用して得られた結果は、公益性の観点などから原則公表することとしています。その際、個人が特定されるおそれ等がないように、結果の公表前には公表基準に基づいて公表の可否を判断します。なお、その判断に当たって、PMDAは必要に応じて有識者会議の意見を聴くこととしています。

 
利活用の概略
 

MID-NET®における情報の取り扱い

 MID-NET®では、協力医療機関を受診された皆様の電子カルテやレセプト等のデータを、医薬品の安全対策等の調査や研究に利活用します。そこで、情報の取り扱いについては、協力医療機関を受診された皆様のプライバシーに配慮した上で以下のような対応を行っています。
 
 MID-NET®で利活用者が利用できるデータは、本人の名前、住所及び患者番号の削除や、生年月日や受診日等を一律にずらす処理が実施されており、この処理においてデータベースとの対応表は作成されませんので、基本的に個人を識別できるものではありません(下図参照)。

 
情報の取扱い

 

 また、MID-NET®は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法(平成14年法律第192号)第15条に基づき運営するものであることから、法律の規定上は、MID-NET®における情報の収集、提供及びその利活用にあたって、あらかじめ本人の同意を得ることは必要とされていません。
 しかしながら、MID-NET®では機微な情報を取り扱うことに十分に配慮し、以下の対応を行っています。

  • 協力医療機関において、診療情報の利用目的を掲示などにより公表する。また、本人が自身の診療情報が利用されることを拒否する機会を確保する。
  • PMDAにおいて、利活用状況に関する情報公開を行う(「3.MID-NET®利活用情報」を参照)。
 

 さらに、MID-NET®の利活用者に対しては以下のようなルールを課しています。

  • 利用目的や利用環境について事前に審査を受けなければならない。
  • 限られた場所でしかデータの閲覧や解析を行うことができない。
  • 結果を公表する際、患者数の集計値が少数の部分はマスクしなければならない。
 

協力医療機関を受診された皆様へ

 MID-NET®の協力医療機関(協力医療機関リストはこちらをご覧ください。)を受診された皆様は、ご自身の診療情報がMID-NET®で利用される可能性があります(MID-NET®の意義や概要などはこちらをご覧ください)。
 自身の診療情報がMID-NET®で利用されることを拒否したい場合は、その旨を受診された協力医療機関に直接お申し出ください。拒否を申し出ても、受診された皆様が不利益を被ることはありません。
 なお、拒否の申出をされた時点以降から、ご自身の診療情報の利活用が停止されます。拒否の申出をされた時点で既に利活用されている情報については利用を停止することはできません。予めご了承ください。

 

MID-NET®利活用情報

  承認された利活用申出について、利活用者に関する情報、利活用の名称、利活用の概要、公表された利活用の成果に関する情報を掲載する予定です。(現在準備中)

 

お問い合わせ先

MID-NET®に関するお問合せは
医薬品医療機器総合機構 医療情報活用推進室
wakaru-midnet●pmda.go.jp(※迷惑メール防止対策をしているため、●を半角のアットマークに置き換えてください。)
 

法人番号 3010005007409

〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル

地図・交通案内

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