開催主旨
PMDAでは、機構役職員の実施するレギュラトリーサイエンス研究をより広くご理解頂き、積極的に意見交換頂くことを目的として、機構役職員による講演資料及び論文等を掲示する展示会を、年に一度開催しております。
今年度のプログラムは、論文や学会等での発表ポスターの展示だけでなく、ご要望のあった講演も取り入れました。レギュラトリーサイエンスセンターの活動に係る講演もあります。
開催案内フライヤー
プログラム
今年度は230名と多くの方々にご参加いただき盛況な会となりました。ご参加くださいました皆様には心より御礼申し上げます。 |
アンケート結果より
● 最も関心の高かった講演
<Session 1> 解析や調査への取組み
医薬品安全性バイオマーカーの適格性評価に関するPMDAの活動
新薬審査第一部 松本 峰男
<Session 2> リアルワールドデータ
MID-NET®における利活用について
医療情報活用部 安藤 孝
<Session 3> 科学的知見からガイドラインまで
ヒト生物学的同等性試験を必要としない条件の考察
ジェネリック医薬品等審査部 栗林 亮佑
● 最も関心の高かったポスター
アジア地域における国際共同治験の現状とその開発ストラテジーに影響を与える要因の検討
浅野邦仁1,2、宇山佳明2,3、頭金正博1
1:名古屋市立大学大学院薬学研究科レギュラトリーサイエンス分野
2:独立行政法人医薬品医療機器総合機構
3:千葉大学大学院医学研究院医療行政学
(本ポスターは、第8回レギュラトリーサインス学会学術大会(東京, 2018年9月8日)で発表された)
日時
令和元年12月3日(火)14時~17時30分
(開場 13時)
会場
(独)医薬品医療機器総合機構 14階西側 第21、22会議室
主催
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 研究支援・推進部 企画調整課
対象者
- 医薬品・医療機器の開発や安全対策などの研究を行っているアカデミアの皆様
- 包括的連携協定の締結機関の皆様
- 機構内定者の皆様
- 就職をお考えの皆様
- 製薬・機器業界の皆様
- OB、OGの皆様
※参加費はどなた様も無料です。
また、事前の登録、ご連絡等も不要です。
<注意点のご案内>
※セキュリティ等の関係で、ご参加頂いた皆様のご芳名、ご所属等の情報を頂戴致しますので、会場内の受付(総合受付ではごさいません)へお立ち寄りください。
※講演資料等は基本的に演者の個人的見解に基づくものであり、必ずしもPMDAの公式見解ではありません。
※録音、撮影はご遠慮ください。
問い合わせ先
独立行政法人医薬品医療機器総合機構 研究支援・推進部 企画調整課
E-mail: rs-researchアットマークpmda.go.jp
(「アットマーク」を「@」に置き換えてください)