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独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
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添付文書、患者向医薬品ガイド、
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安全対策業務

PMDAからの医薬品適正使用のお願い(患者向け)

 「PMDAからの医薬品適正使用のお願い」で提供する情報は、すでに医薬品の添付文書などで注意喚起しているものの、同様の副作用報告の減少が見られない健康被害事例などについて、患者の皆様にも医薬品の使用にあたって注意していただきたい点などを図解等を用いてわかりやすく解説し、医薬品を適正に使用していただくことを目的に作成したものです。
 提供される情報には一部専門的な内容が含まれていますので、このページをご覧になって、ご使用中の医薬品について疑問などを持たれた場合には、医師・歯科医師または薬剤師に必ずご相談ください。

 
No. 発行年月 タイトル
1 2011年11月 禁煙補助薬チャンピックス錠を服用中の方へ[434.22KB]

「PMDAからの医薬品適正使用のお願い」のご利用にあたっての留意事項

PMDAからの医薬品適正使用情報のお願いのご利用にあたっては以下の点にご注意ください。

  • 医療用医薬品は、患者ご自身の判断で用いたり、中止したり、医薬品の用法・用量を変えたりすると危険な場合がありますので、ご注意ください。
  • この情報の作成に当たり、作成時における正確性については万全を期しておりますが、その内容を将来にわたり保証するものではありません。

その他の医薬品適正使用に関する情報

年月 タイトル 情報提供元
2015年
12月

子どもによる医薬品の誤飲事故に注意!

 子どもが医薬品を誤飲し、嘔吐や意識障害等を起こして医療機関を受診する事故が起きています。
 子どもの成長を踏まえて、家庭での医薬品の保管場所には十分気をつけ、服用する際は子どもの手が届くところに放置せず、速やかに服用しましょう。
(机や棚の上など高い場所に置いても、踏み台を使って見つけて飲んでしまったという報告もあります。)
 特に向精神薬、気管支拡張剤、血圧降下剤及び血糖降下剤などは、誤飲すると重い中毒症状を起こす可能性があり要注意です。
 もし、子どもがこれらの医薬品を誤飲したり、子ども向けの医薬品でも大量に誤飲した場合は、直ちに専門の相談機関に連絡するか、必要に応じて医療機関を受診してください。

(相談機関:例)

  1. 「小児救急電話相談」
    連絡先
    ■#8000
    注)全国同一の短縮番号(#8000)をプッシュすることにより、お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送されます。
  2. 「中毒110番・電話サービスの利用方法(一般専用)」
    連絡先
    ■大阪中毒110番(365日 24時間対応) 072-727-2499(情報提供料:無料)
    ■つくば中毒110番(365日 9時から21時対応) 029-852-9999(情報提供料:無料)
 

 なお、相談される際、効果的に相談して的確な回答を得るためには、誤飲した医薬品名や摂取量等、誤飲事故の発生状況を正確に伝えることが重要です。

注)消費者庁消費者安全調査委員会より、子どもによる医薬品の誤飲事故に係る事故等原因調査報告書が公表されています。

消費者庁
2015年
9月

内服薬等の包装の誤飲に注意!

 消費者庁より、高齢者の誤飲・誤食事故に関する注意喚起が公表されています。
 その中で、内服薬等の包装(特にPTP包装シート)のまま誤飲し、受診や入院に至っているケースも報告されています。
 PTP包装シートについては、不用意に1錠ずつに切り離さないように注意し、必要に応じて医療機関や薬局にて、一包化による調剤をご相談ください。

消費者庁