このページに掲載されている情報については、今後、薬事申請が行われるものであり、治療に用いる場合には、必ず事前評価報告を十分ご理解いただいた上でご利用ください。
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要望された医薬品 | 追加又は変更予定の効能・効果 (該当箇所) |
追加又は変更予定の用法・用量 | 事前評価報告書 | 保険適用日 | ||
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一般名 | 販売名 | 会社名、 法人番号 |
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エルトロンボパグ オラミン | レボレード錠12.5mg、 同錠25mg |
ノバルティスファーマ株式会社、4010401011491 | 慢性特発性血小板減少性紫斑病 | (太字部追加) 通常、成人及び1歳以上の小児には、エルトロンボパグとして初回投与量12.5mgを1日1回、食事の前後2時間を避けて空腹時に経口投与する。なお、血小板数、症状に応じて 適宜増減する。また、1日最大投与量は50mg とする。 |
表示[837KB] | 2024年 4月26日 |
ロミプロスチム(遺伝子組換え) | ロミプレート皮下注250μg調製用 | 協和キリン株式会社、7010001008670 | 慢性特発性血小板減少性紫斑病 | (太字部追加) 通常、成人及び1歳以上の小児には、ロミプロスチム(遺伝子組換え)として初回投与量1μg/kgを皮下投与する。投与開始後、血小板数、症状に応じて投与量を適宜増減し、週1回皮下投与する。また、最高投与量は週1回10μg/kgとする。 |
表示[678KB] | 2024年 4月26日 |
リツキシマブ(遺伝子組換え) | リツキサン点滴静注100mg、 同点滴静注500mg |
全薬工業株式会社、8010001048162 | 慢性特発性血小板減少性紫斑病 | (斜体部削除、太字部追加) 〈多発血管炎性肉芽腫症、顕微鏡的多発血管炎、慢性特発性血小板減少性紫斑病、後天性血栓性血小板減少性紫斑病、全身性強皮症〉 通常、成人には、リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/m2を1週間間隔で4回点滴静注する。 〈既存治療で効果不十分なループス腎炎、慢性特発性血小板減少性紫斑病〉 通常、リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/m2を1週間間隔で4回点滴静注する。 |
表示[787KB] | 2024年 4月26日 |
ミコフェノール酸 モフェチル | セルセプトカプセル250、 セルセプト懸濁用散31.8% |
中外製薬株式会社、5011501002900 | 全身性強皮症に伴う間質性肺疾患 | <全身性強皮症に伴う間質性肺疾患> 通常、成人にはミコフェノール酸 モフェチルとして1回250~1,000mgを1日2回12時間毎に食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日3,000mgを上限とする。 |
表示[943KB] | 2024年 2月5日 |
カルボプラチン | パラプラチン注射液50mg、 同150mg、 同450mg |
クリニジェン株式会社、7010001153070 | 子宮体癌 | 他の抗悪性腫瘍薬との併用において、通常、成人にはカルボプラチンとして、1日1回 AUC5~6mg・min/mL相当量を投与し、少なくとも3週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。なお、投与量は、年齢、疾患、症状により適宜増減する。 | 表示[736KB] | 2024年 2月5日 |