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要望された医薬品 | 追加又は変更予定の効能・効果 (該当箇所) |
追加又は変更予定の用法・用量 | 事前評価報告書 | 保険適用日 | ||
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一般名 | 販売名 | 会社名、 法人番号 |
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リツキシマブ(遺伝子組換え) | リツキサン点滴静注100mg、同点滴静注500mg | 全薬工業株式会社、8010001048162 | 既存治療で効果不十分なループス腎炎 | 通常、リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/m2を1週間間隔で4回点滴静注する。 | 表示 | 令和5年3月3日 |
インドシアニングリーン | ジアグノグリーン注射用25mg | 第一三共株式会社、1010001095640 | 肝外胆管の造影 | インドシアニングリーンとして2.5mgを1mLの注射用水で溶解し、静脈内投与する。 | 表示 | 令和5年3月3日 |
メチルプレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム | ソル・メドロール静注用40mg、 同125mg、 同500mg、 同1000mg |
ファイザー株式会社、5011001126167 | 川崎病の急性期(重症であり、冠動脈障害の発生の危険がある場合) | 通常、メチルプレドニゾロンとして 30mg/kg(最大1000mg)を1日1回、患者の状態に応じて1~3日間点滴静注する。 | 表示 | 令和5年3月3日 |
オキサリプラチン | エルプラット点滴静注液50㎎、同点滴静注液100㎎、同点滴静注液200㎎ | 株式会社ヤクルト本社、7010401029746 | (変更なし) 治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌、結腸癌における術後補助化学療法、治癒切除不能な膵癌、胃癌、小腸癌 |
(斜体部削除、太字部追加) 治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌及び、結腸癌における術後補助化学療法及び胃癌にはA法又はB法を、治癒切除不能な膵癌及び小腸癌にはA 法を、胃癌にはB 法を使用する。なお、患者の状態により適宜減量する。 A法:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプラチンとして85mg/m2(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与し、少なくとも13日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。 B法:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプラチンとして130mg/m2(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与し、少なくとも20日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。 |
表示 | 令和4年10月31日 |
フルオロウラシル | 5-FU注250mg、同注1000mg | 協和キリン株式会社、7010001008670 | (太字部追加) レボホリナート・フルオロウラシル持続静注併用療法 結腸・直腸癌、小腸癌、治癒切除不能な膵癌、治癒切除不能な進行・再発の胃癌 |
(斜体部削除、太字部追加) 小腸癌、及び治癒切除不能な膵癌及び治癒切除不能な進行・再発の胃癌に対するレボホリナート・フルオロウラシル持続静注併用療法 通常、成人にはレボホリナートとして1回200mg/m2(体表面積)を2時間かけて点滴静脈内注射する。レボホリナートの点滴静脈内注射終了直後にフルオロウラシルとして400mg/m2(体表面積)を静脈内注射、さらにフルオロウラシルとして2400mg/m2(体表面積)を46時間持続静注する。これを2週間ごとに繰り返す。 なお、年齢、患者の状態などにより適宜減量する。 |
表示 | 令和4年10月31日 |
レボホリナートカルシウム | アイソボリン点滴静注用25mg、同点滴静注用100mg | ファイザー株式会社、5011001126167 | (斜体部削除、太字部追加) レボホリナート・フルオロウラシル持続静注併用療法 結腸・直腸癌、小腸癌及び、治癒切除不能な膵癌及び治癒切除不能な進行・再発の胃癌に対するフルオロウラシルの抗腫瘍効果の増強 |
(斜体部削除、太字部追加) 小腸癌及び、治癒切除不能な膵癌及び治癒切除不能な進行・再発の胃癌に対するレボホリナート・フルオロウラシル持続静注併用療法 通常、成人にはレボホリナートとして1回200mg/m2(体表面積)を2時間かけて点滴静脈内注射する。レボホリナートの点滴静脈内注射終了直後にフルオロウラシルとして400mg/m2(体表面積)を静脈内注射するとともに、フルオロウラシルとして2400 mg/m2(体表面積)を46時間かけて持続静脈内注射する。これを2週間ごとに繰り返す。 |
表示 | 令和4年10月31日 |