独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
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添付文書、患者向医薬品ガイド、
承認情報等の情報は、
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承認審査関連業務

承認について(大臣承認)

大臣承認の申請区分について

  • 「新医療機器」とは構造、使用方法、効果や性能が明らかに新しい製品が該当します。
  • 「改良医療機器」とは新医療機器と後発医療機器のどちらにも当てはまらない製品が該当します。
  • 「後発医療機器」とは既承認医療機器と実質的に同等の製品が該当します(承認基準が存在する製品もあります。)。
申請区分

申請区分ごとの審査期間の目安について

承認審査の申請区分別の総審査機関の目安については、2008年に厚生労働省が設定した「医療機器の審査迅速化アクションプログラム」において示されており、おおよその承認期間の目安は以下に示すとおりです。

  • 新医療機器区分は12か月(ただし、優先審査品目は9か月)
  • 改良医療機器臨床あり区分は9か月
  • 改良医療機器臨床なし区分は6か月
  • 後発医療機器区分は4か月

承認期間

プログラム医療機器について

「プログラム医療機器」とは医療機器としての目的性を有しており、かつ、意図したとおりに機能しない場合に患者(又は使用者)の生命及び健康に影響を与えるおそれがあるプログラム(ソフトウェア機能)(人の生命及び健康に影響を与えるおそれがほとんどないもの(一般医療機器に相当するもの)を除く。)が該当します。

大臣承認審査に関係する調査について

医療機器承認品目リストについて

医療機器の一般的名称について

承認審査についてのトピック

  1. 申請書類チェックリスト
 
  1. 軽微変更・一部変更手続きに関する情報
 
  1. 臨床評価に関する情報
 
  1. 再製造医療機器に関する情報
 
  1. 植込み医療機器のMR安全性に関する情報
 
  1. 医療機器のユーザビリティ、サイバーセキュリティーに関する情報
 
  1. 「革新的医療機器等相談承認申請支援事業」の実施についてはこちら
    PMDAでは、国からの補助金事業として、一定条件の中小・ベンチャー企業に対し、要件を満たす医療機器・再生医療等製品・体外診断用医薬品に係る相談・承認申請の手数料について、全額納付後に5割を助成する「革新的医療機器等相談承認申請支援事業」を実施しています。
 
  1. 「小児用医療機器の承認申請支援事業」の実施についてはこちら
    PMDAでは、国からの補助事業として、小児用医療機器に係る承認・調査申請の手数料について、全額納付後に9割(但し、一定の条件があり、また補助金額に上限があります)を助成する「小児用医療機器の承認申請支援事業」を実施しています。
 
  1. 革新的医療機器条件付早期承認制度への対応についてはこちら
 
  1. 米国等に先駆けてわが国で開発又は承認された医療機器の例

審査の考え方・ポイント

海外当局との協働


【参考】過去実施した業界との合同作業部会成果物など

注意:ここに掲載されている資料は参考資料です。薬事承認申請を行う際は、最新の通知、ガイダンス、規格などを参照してください。その他、ご不明な点がございましたら、医療機器全般相談などをご活用ください。

 
原材料変更関連
申請書記載関連
過去の申請書類チェックリスト
デバイス・ラグの試算についてはこちら