(2023年10月13日更新) |
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA;Pharmaceuticals and Medical Devices Agency)は、医薬品・医療機器・再生医療等製品等の「承認審査」及び「安全対策」、並びに「健康被害救済」の3つの業務を行う日本唯一の組織です。
これら3つの業務を一貫して実施する仕組み(セイフティ・トライアングル)は、世界でもまれなものであり、この仕組みにより、医薬品・医療機器・再生医療等製品等の開発から実用化までを通じたライフサイクル全般を通して、国民の健康・安全の向上に貢献しています。
しかし、医薬品等の「承認審査」、「安全対策」、「健康被害救済」と言われても、具体的にどのような仕事をしているのかイメージが湧かない学生さんも多いかと思います。
そこで、技術系専門職職員について「科学的視点に基づく的確な判断を学ぶ」をテーマに、PMDAの役割やPMDAでしかできない仕事のやりがい等を知っていただくプログラムを実施いたします。
プログラム、応募方法等の詳細については、本ページの記載及びマイナビ2025に掲載している情報をご覧ください。
皆さまのご応募をお待ちしております!
実施日時
(8月実施分、11月実施分ともに)事前学習パート+ワークショップにて実施
- 事前学習パートにでは、ワークショップ実施前までの指定した期間内に講義映像を視聴いただきます。
- ワークショップでは、事前に取り組んでいただいた課題に関するグループワーク及びフィードバックを実施します。
- ワークショップは、以下の時間帯での実施を予定しております。
- 8月実施分と11月実施分は同一プログラムとなります。また、8月、11月それぞれについて複数日程設けておりますが、いずれか1日程にご参加いただくこととなります。
【8月実施分】 注:終了しました
2023年8月 7日(月曜日) 14時00分から16時30分
2023年8月 8日(火曜日) 14時00分から16時30分
2023年8月 9日(水曜日) 14時00分から16時30分
2023年8月10日(木曜日) 14時00分から16時30分
【11月実施分】
2023年11月14日(火曜日) 9時30分から12時00分
2023年11月15日(水曜日) 9時30分から12時00分
2023年11月15日(水曜日) 14時00分から16時30分
2023年11月16日(木曜日) 9時30分から12時00分
実施方法
現地実施
注:状況により、WEBでの実施に変更となる可能性がございます。
対象
理系学部・専攻の大学生・大学院生(医薬品や医療機器、再生医療製品等に関する専門知識を要するプログラムのため)
特に、以下の分野の方におすすめです。
薬学【6年制又は修士課程、博士課程】、獣医学・毒性学【6年制又は修士課程、博士課程】、工学(医用生体工学、医用ソフトウェア工学、医用工学、生体工学、臨床工学、医用材料学、医用機器安全管理学、医用放射線学、医用電子工学、医用機械工学、医学物理学等)【修士課程、博士課程】、理学・農学・工学(細胞培養・再生医療や細菌・ウイルス)【修士課程、博士課程】
応募方法
(1)マイナビ2025でのエントリー
ご応募にあたっては、まずマイナビ2025でのエントリーをお願いいたします。
エントリーいただいた方には、その後の応募手続きに関してご案内いたします。
注:以下のバナーをクリック又はQRコードを読み取りいただくと、マイナビ2025トップ画面に遷移します。
(2)応募
エントリー後、応募受付期間中に、マイナビ2025(PMDAページ)のセミナー予約画面からご応募をお願いいたします。
【技術系プログラムの応募】 ◇応募受付期間◇ (8月実施分)2023年6月19日(月曜日)から2023年7月13日(木曜日)正午 注:終了しました ◇応募方法◇ マイナビ2025のPMDAセミナー予約画面「PMDA技術系1day仕事体験応募画面」の申し込むボタンよりご応募ください。 ~入力内容~
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プログラム
区分 | プログラム内容 | 実施形式等 |
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事前 |
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WEB形式にて、講義を受講いただきます。 |
ワーク |
新医薬品の審査・相談業務に係る講義、 課題品目に対する検討・ディスカッション等 |
模擬事例を用いたワークショップでPMDAの業務を疑似的に体験いただきます。 |
ご参加にあたっての注意事項
交通費・宿泊料・報酬の支給はございません。
お問い合わせ先
独立行政法人医薬品医療機器総合機構
総務部人事課
電話:03-3506-9427
メール:
【技術系担当】saiyo-g●pmda.go.jp
(注:迷惑メール防止対策をしているため、送信の際は●を半角のアットマークに置き換えてください。)