平成29年2月7日
PMDAは、全人的な医療の実現に向けて、レギュラトリーサイエンスによる医薬品・医療機器・再生医療等製品等のリスク・ベネフィットバランス向上とエビデンスに基づいた医療環境の創出を目指し、2017年、これまで経験したことがない革新的な技術に基づく製品であっても、最適な使用による「合理的な医療」の恩恵をより早く国民が享受できるよう、次の4つの取組みをさらに進めてまいります。
- 承認審査の質と合理性の向上によるイノベーションの推進
- レギュラトリーサイエンスの推進
- リアルワールドデータに基づく安全対策の高度化
- 国際連携の強化
この度、これらの取り組みを「"Rational Medicine" Initiative-「合理的な医療」を目指して-」としてまとめました。
詳細は以下をご覧ください。