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健康被害救済業務

医薬品による重篤かつ希少な健康被害者に係るQOL向上等のための調査研究事業

 PMDAの保健福祉事業の一環として、平成17年度に実施した「医薬品の副作用による健康被害実態調査」の結果を踏まえ、障害者のための一般施策では必ずしも支援が十分でないと考えられる重篤かつ希少な健康被害者のQOLの向上策及び必要なサービス提供の在り方等を検討するための資料を得ることを目的として、平成18年度から実施しています。  調査研究事業を実施するに当たり、有識者の方からご意見をいただくため、平成18年4月に「医薬品による重篤かつ希少な健康被害者に係るQOL向上等のための調査研究班」を設置しました。

事業内容

 健康被害を受けられた方々の日常生活の様々な取り組み状況等について、調査票等により報告していただき、その内容について集計と解析・評価を行います。

調査研究対象者

 医薬品の副作用により重篤(国民年金障害等級2級以上)かつ希少な健康被害(ライ症候群及び重度のSJS)を受けた方

調査研究事業報告書

 

 なお、PMDAでは上記対象者にあてはまり、かつ健康被害救済制度創設(昭和55年5月)以前に健康被害を受けられた方で、本調査にご協力いただける方を随時募集しています。

問い合わせ先

独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 健康被害救済部 企画管理課
電話:03-3506-9460