本シンポジウムについては、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、中止させていただくことになりました。急なご案内となり恐縮ですが、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)と東京都は、 3月8日(日)に、一般の方を対象とした公開シンポジウムを開催します。
本シンポジウムは、“クイズ”や“実際に困った事例”を通して、今日から役立つくすりの知識を専門家がわかりやすく説明したり、くすりについてみんなで考える参加型シンポジウムで、今回2回目の開催となります。
今年のテーマは、『シニア世代の医薬品との付き合い方』です。
シニア世代に限らず、ご家族やケアをされる方にも役立つ内容を取り入れています。また、シンポジウム冒頭には、SJS(スティーブンス・ジョンソン症候群)患者会の湯淺和恵代表に、身近な薬によって起こる思わぬ副作用などについて経験者の立場からご講演いただく予定です。
開催日時
2020年3月8日(日)13:30~15:45(開場13:00)
会場
東京都庁 都民ホール
(東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 都議会議事堂1階)
アクセス http://www.metro.tokyo.jp/tosei/tosei/soshikijoho/kotsuannai.html (この先は東京都のホームページとなります)
プログラム
ご案内
講演 (身近な薬によって起こる思わぬ副作用について講演いただきます) |
講演者:湯淺 和恵(SJS(スティーブンス・ジョンソン症候群)患者会 代表) |
クイズ・事例と解説 (1)クイズで覚えよう!今日からできる「くすり」のあれこれ (2)「くすり」で困ったこと・その解決方法 |
当日アドバイザー : 林 昌洋((一社)日本病院薬剤師会 副会長/虎の門病院 薬剤部長) 望月 眞弓(慶應義塾大学名誉教授・薬学部特任教授/慶應義塾大学薬学部 教授) 堀越 博一((公社)日本薬剤師会 理事) |
参加登録
登録不要・参加費無料/当日直接会場までお越しください
(定員は先着200名)
※車いすでの参加を希望される方、手話通訳の支援が必要な方、託児を希望される方は2月28日(金)までに問合せ先まで御連絡ください。
主催:(独)医薬品医療機器総合機構、東京都
後援:厚生労働省、(公社)日本薬剤師会、(一社)日本病院薬剤師会、認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML、日本製薬団体連合会、日本製薬工業協会
本件に関する問い合わせ先
東京都健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課 食品医薬品情報担当
TEL:03-3363-3472