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Q1 家族が在宅酸素療法を行っています。酸素を吸入中に注意することがありますか。

A1

在宅酸素療法では、酸素濃縮装置、液化酸素、酸素ボンベが用いられています。これらは適切に使用すれば安全な装置ですが、酸素は燃焼を助ける性質が強いので、火を近づけると火災の原因となり大変危険です。酸素吸入中には、絶対にたばこを吸わないで下さい。
 また、周囲2m以内には火気を置かないで下さい。家族の方々も周辺で火を取扱わないようにしましょう。
 在宅酸素療法中に、以下が原因で発生した火災による重篤な健康被害が報告されています。

  • たばこ(着火時、火の不始末、寝たばこ)
  • 仏壇の線香やローソク
  • ガスコンロやストーブ

医療機器Q&A在宅酸素療法(火気厳禁)

解説

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