Regulatory Affairs Professionals Society(RAPS)は、規制当局、アカデミア、医薬品・医療機器業界等から広く専門家が集まり、薬事関連製品に関する最新のレギュラトリーサイエンスの情報交換・教育の場として、1976年より継続的に活動が行われています。
毎年、RAPSの年会には多くの国から約2,000名の参加者を集めており、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、主に日本の医療機器規制等に関する情報発信を行っています。
今回、令和3年9月12~15日に開催されるRAPS Convergence 2021にて、PMDA/厚生労働省(MHLW)が主導する日本の医療機器規制に関するワークショップの他、複数のセッションで講演を行うこととしていますので、お知らせいたします。(日米HBD(Harmonization by Doing)のセッションでは、米国FDAの担当職員も参加します。)
日時及びワークショップ等タイトル
日時 (日本時間) |
タイトル |
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令和3年9月10日(金) 2:00~9:00 |
Pre-conference Workshop: Japan Regulatory Essentials of MDs/IVDs - Seeking Innovation into the Regulation |
令和3年9月13日(月) 23:00~24:00 |
Health Authority Forum: Japan |
令和3年9月13日(月) 23:00~24:00 |
Points for Conducting an Effective Global Clinical Trial Through Experiences in US-Japan HBD Collaborative Activities |
開催方法
オンライン(講演はWebinar形式、一部のパネルディスカッションとQ&AはLIVE形式)
参加登録
参加を希望される方は、以下のリンクからご登録ください。