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使用上の注意改訂情報(平成12年11月6日指示分)

【医薬品名】サリチルアミド・アセトアミノフェン・無水カフェイン・メチレンジサリチル酸プロメタジン

【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。

[副作用]の「重大な副作用」の項の再生不良性貧血、無顆粒球症に関する記載を

「再生不良性貧血、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少:再生不良性貧血、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。」

と改め、

間質性腎炎、急性腎不全:間質性腎炎、急性腎不全があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
横紋筋融解症:筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがあるので、このような場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

を追記する。

〈参考〉企業報告

 

【医薬品名】塩酸ドネペジル

【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。

[禁忌]の項の「本剤又はピペリジン誘導体に対し過敏症の既往歴のある患者」を

「本剤の成分又はピペリジン誘導体に対し過敏症の既往歴のある患者」

と改め、[副作用]の「重大な副作用」の項に

錐体外路障害:手指振戦、運動障害等の錐体外路障害があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

を追記する。

〈参考〉企業報告

 

【医薬品名】ロサルタンカリウム

【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。

[副作用]の「重大な副作用」の項に

アナフィラキシー様症状

を追記する。

〈参考〉企業報告

 

【医薬品名】プロブコール

【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。

[副作用]の「重大な副作用」の項に

横紋筋融解症:筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがあるので、異常が認められた場合には本剤の投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。

を追記する。

〈参考〉企業報告

 

【医薬品名】塩酸サルポグレラート

【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。

[副作用]の項に新たに「重大な副作用」として

脳出血、消化管出血:脳出血、吐血や下血等の消化管出血があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
血小板減少:血小板減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
肝機能障害、黄疸:AST(GOT)、ALT(GPT)、Al-P、γ-GTP、LDHの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

を追記し、「重大な副作用(類薬)」の項の

「血小板減少症」

を削除する。

〈参考〉企業報告

 

【医薬品名】クエン酸タモキシフェン

【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。

[禁忌]の項に

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

を追記し、[副作用]の「重大な副作用」の項に

アナフィラキシー様症状、血管浮腫:アナフィラキシー、血管浮腫等の過敏症状があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、水疱性類天疱瘡:皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、水疱性類天疱瘡があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
膵 炎:血清トリグリセライド上昇によると考えられる膵炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

を追記する。

 

【医薬品名】ネビラピン

【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。

[警告]の項の皮膚障害に関する記載を

皮膚障害
本剤の投与により、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)を含め、重篤で致死的な皮膚障害が発現することがあるので、次の事項に注意すること。

1)本剤による発疹は、投与開始後概ね8週までに(重篤な発疹は投与開始後概ね6週までに)発現する場合が多いので、当該期間は特に観察を十分に行うこと。

2)重篤な発疹、又は以下の症状を伴う発疹が発現した場合には、本剤の投与を中止すること。
発熱、水疱、口内病変、結膜炎、顔面や四肢等の腫脹、筋肉痛、関節痛、又は全身倦怠感
なお、必要に応じ、専門医を受診させるなど適切な処置を行うこと。

3)投与中止後も症状が増悪するおそれがあるので、患者の状態を十分観察すること。

4)本剤の投与により重篤な発疹、又は全身症状を伴う発疹が発現した患者には、再投与しないこと。

と改め、肝機能障害に関する記載を

肝機能障害
本剤の投与により、肝不全などの重篤で致死的な肝機能障害が発現することがあるので、次の事項に注意すること。

1)投与開始に際しては肝機能検査を含む臨床検査を実施し、更に投与開始後6ヵ月間は少なくとも1ヵ月に1回、定期的かつ必要に応じて肝機能検査を行うなど、患者の状態を十分に観察すること

2)異常が認められた場合(γ-GTPを除く)には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

3)投与中止後も症状が増悪するおそれがあるので、患者の状態を十分観察すること。

4)本剤の投与により肝機能障害が発現した患者には再投与しないこと。

と改め、[禁忌]の項の「本剤に対して過敏症の既往歴のある患者」を

「本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者」

と改め、「本剤投与により肝機能異常が認められたため休薬後、再投与により中等度又は重症の肝機能障害(肝炎を含む)が発現した患者」を

本剤の投与により肝機能障害が発現した患者」

と改め、

本剤の投与により重篤な発疹、又は全身症状を伴う発疹が発現した患者(「警告」の項参照)

を追記し、[用法・用量に関連する使用上の注意]の項の交叉耐性に関する記載を

「ネビラピンは他の非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬と交叉耐性を示すことがある。」

と改め、

「2週間の導入期にどのような発疹であれ発現した際には、発疹が完治するまで本剤の投与量を増量しないこと。また、以下の症状を伴う発疹、又は重篤な発疹が発現した場合には、本剤の投与を中止すること。
発熱、水疱、口内病変、結膜炎、顔面や四肢等の腫脹、筋肉痛、関節痛、又は全身倦怠感
なお、必要に応じ、専門医を受診させるなど適切な処置を行うこと。また、投与中止後も症状が増悪するおそれがあるので患者の状態を十分観察すること。」

「本剤の投与により中等度又は重症の肝機能異常(γ-GTPを除く)が発現したため、本剤の投与を一旦中止した症例においては、肝機能が正常に回復した後、本剤の投与を再開することができる。ただし、投与を再開する場合には導入期における用法・用量とすること。その後、十分に観察した上で維持量に増量すること。」

を削除し、

本剤の投与は1日200mgより開始し、1日400mgの維持量に増量するが、発疹が発現した場合には、発疹が完治するまで本剤の投与量を増量しないこと。

を追記し、[慎重投与]の項の「肝機能障害又はその既往歴のある患者」の

「(定期的かつ必要に応じて検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。)」

を削除し、[重要な基本的注意]の項の本剤の使用の際に関する記載を

「本剤の使用に際しては、患者又はそれに代わる適切な者に、次の事項についてよく説明し同意を得た後、使用すること。

4)本剤の主な副作用は発疹であること。本剤による発疹は投与開始後概ね8週までに(重篤な発疹は投与開始後概ね6週までに)発現しているので、当該期間中は特に注意すること。また、発疹が発現した場合には、直ちに担当医に報告すること。

5)本剤の投与により、肝不全などの重篤な肝機能障害の発現が報告されていること。」

と改め、[副作用]の「重大な副作用」の項の中毒性表皮壊死症、皮膚粘膜眼症候群に関する記載を

「中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群):これらの重篤な発疹は本剤投与開始後概ね6週までに発現する場合が多いので、この期間は特に観察を十分に行い、重篤な発疹、又は以下の症状を伴う発疹が発現した場合には、本剤の投与を中止すること。また、このような患者には再投与しないこと。
発熱、水疱、口内病変、結膜炎、顔面や四肢等の腫脹、筋肉痛、関節痛、又は全身倦怠感
なお、必要に応じ、専門医を受診させる等適切な処置を行うこと。また、投与中止後も症状が増悪するおそれがあるので患者の状態を十分観察すること。」

と改め、肝炎、肝機能障害に関する記載を

「肝炎、肝機能障害(AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、Al-P、総ビリルビン等の上昇、黄疸、肝不全:定期的、かつ必要に応て検査を行うなど患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。」

と改め、

アナフィラキシー様症状:アナフィラキシー様症状(発疹、蕁麻疹、血管浮腫等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

を追記する。

 

【医薬品名】ゾニサミド

【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。

[副作用]の「重大な副作用」の項に

肝機能障害、黄疸:これらの副作用があらわれることがあるので、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

を追記し、「その他の副作用」の項の

「肝 臓:γ-GTP・ALP・GPT・GOTの上昇等の肝機能異常」

を削除する。

〈参考〉企業報告

 

【医薬品名】イソプロピルアンチピリン・アリルイソプロピルアセチル尿素・フェナセチン・(無水)カフェイン

【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。

[副作用]の「重大な副作用」の項に

肝機能障害、黄疸:AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。

を追記する。

〈参考〉企業報告

 

【医薬品名】リドカイン(貼付剤)

【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。

[副作用]の「重大な副作用」の項に

ショック、アナフィラキシー様症状:ショック、アナフィラキシー様症状を起こすことがあるので、観察を十分に行い、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗、全身潮紅、呼吸困難、血管浮腫(顔面浮腫、喉頭浮腫等)、血圧低下、顔面蒼白、脈拍の異常、意識障害等の異常が認められた場合には使用を中止し、適切な処置を行うこと。なお、本剤除去後にも、同様症状を起こすことがあるので、注意すること。

を追記し、

「ショック:他のリドカイン製剤でショックを起こした報告があるので、本剤の使用に際しては患者の全身状態の観察を十分に行い、血圧低下、顔面蒼白、脈拍の異常、呼吸抑制等があらわれた場合には、直ちに使用を中止し、適切な処置を行うこと。」

を削除する。

〈参考〉企業報告

 

【医薬品名】塩化アセチルコリン

【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。

[副作用]の「重大な副作用」の項のショック様症状に関する記載を

ショック、アナフィラキシー様症状ショック、アナフィラキシー様症状を起こすことがあるので、観察を十分に行い、蕁麻疹、チアノーゼ、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗等の異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。」

と改める。

 

【医薬品名】塩酸セフメノキシム(耳鼻科用剤)

【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。

[副作用]の「重大な副作用」の項のショックに関する記載を

「ショック、アナフィラキシー様症状を起こすことがあるので、観察を十分に行い、蕁麻疹、チアノーゼ、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗等の異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。」

と改める。

〈参考〉企業報告

 

【医薬品名】一硝酸イソソルビド

【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。

[副作用]の項に新たに「重大な副作用」として

肝機能障害、黄疸:AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には本剤の投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。

を追記する。

〈参考〉企業報告

 

【医薬品名】シメチジン

【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。

[副作用]の「重大な副作用」の項の再生不良性貧血、無顆粒球症、血小板減少に関する記載を

「再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少:再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少があらわれることがあるので、初期症状として全身倦怠、脱力、皮下・粘膜下出血、発熱等がみられたら、その時点で血液検査を実施し、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。」

と改め、間質性腎炎に関する記載を

「間質性腎炎、急性腎不全:間質性腎炎、急性腎不全があらわれることがあるので、初期症状として発熱、腎機能検査値異常(BUN、クレアチニン上昇等)等が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。」

と改める。

〈参考〉企業報告

 

【医薬品名】酢酸クロルマジノン(25mg、50mg)

【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。

[副作用]の「重大な副作用」の項に

糖尿病(悪化を含む)、高血糖:糖尿病、糖尿病の悪化あるいは高血糖があらわれることがあり、昏睡、ケトアシドーシスを伴う重篤な症例も報告されているので、血糖値や尿糖に注意するなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

を追記し、「その他の副作用」の項の

「糖代謝:尿糖、糖尿病の悪化、高血糖(血糖値や尿糖に注意するなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。)」

を削除する。

〈参考〉企業報告

 

【医薬品名】エチドロン酸二ナトリウム

【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。

[副作用]の「重大な副作用」の項に

肝機能障害、黄疸:AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、Al-Pの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

を追記する。

〈参考〉企業報告

 

【医薬品名】ノルフロキサシン(経口剤)

【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。

[副作用]の「重大な副作用」の項に

肝機能障害、黄疸:AST(GOT)、ALT(GPT)、Al-P、LDHの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

を追記し、「その他の副作用」の項の

「肝 臓:GOT、GPT、Al-Pの上昇、LDHの上昇、血清ビリルビンの上昇」

を削除する。

〈参考〉企業報告

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