独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
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安全対策業務

令和4年度

第1回

日時:令和4年12月5日(月)14:00~17:00
場所:TKP新橋カンファレンスセンター13階Bルーム ※ハイブリッド会議

 

第2回
日時:令和5年2月14日(火)15:00~18:00
場所:TKP新橋カンファレンスセンター15階Bルーム ※ハイブリッド会議


  
  


国内外のアウトカムバリデーション研究の実例を共有し、効率的な実施に向けたあるべき姿や課題について検討する。

 

 第1回 令和4年12月5日

内容

発表者

時間

はじめに

あいさつ

厚生労働省

5分

コンソーシアムの目的と参加者の紹介
調査結果の紹介
(国内外のアウトカム定義とバリデーションの比較)

IQVIA

30分

日本の事例紹介

チャートアブストラクション/病名のみのアウトカム定義の
実例紹介および展開するにあたっての留意点

九州大学
中島直樹 先生

25分

海外の事例紹介

海外のアウトカムバリデーション手法の紹介
および日本に展開するにあたっての留意点

筑波大学
岩上将夫 先生

25分

総合討論

日本のアウトカムバリデーションのあるべき姿の検討

全員

60分

情報提供

アウトカム定義のバリデーション研究実施計画書
作成ポイント(案)

PMDA*

15分

さいごに

本日のまとめ (第2回に向けて)

厚生労働省

10分

* 医薬品医療機器総合機構


 第2回 令和5年2月14日

内容

発表者

時間

はじめに

あいさつ

厚生労働省

5分

第1回の討論の振り返り
海外事例調査の報告
(バリデーション研究の共有方法)

IQVIA

55分

総合討論

討論① (先行研究の共有方針)

全員

45分

討論② (その他の方策)

全員

45分

さいごに

今後の進め方

IQVIA

10分

今年度のまとめ

厚生労働省

5分

 


 「国内外のアウトカム定義とバリデーションの比較」や「日本と海外のアウトカムバリデーション手法の事例」を基にした討議から、アウトカムバリデーション効率化の施策を抽出した。


 抽出した各施策の具体化を検討し、「先行研究の共有方針と共有場所の設定」と「計画書テンプレートの作成と共有」についてはより具体的な内容に落とし込んだ。


 令和4年度医療情報DB 推進コンソーシアム報告書(概要)

 令和4年度医療情報DB 推進コンソーシアム報告書(詳細)

 令和4年度医療情報DB 推進コンソーシアム(第1回)議事概要

 令和4年度医療情報DB 推進コンソーシアム(第2回)議事概要