平成14年4月25日
1.大動脈内バルーン(IAB)カテーテルによる胸部大動脈損傷についてIABカテーテルを使用していた患者が胸部大動脈損傷により死亡したとの報告を受け、調査を行ってきたが、基本的にすべてのIABカテーテルについて、同様の有害事象が発生するおそれがあり、十分な注意のもとに使用されることが必要であると考えられるため、今般、使用上の注意改訂を指示し、これらの不具合について一層の注意喚起を図るものである。
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安全対策業務
平成14年4月25日
1.大動脈内バルーン(IAB)カテーテルによる胸部大動脈損傷についてIABカテーテルを使用していた患者が胸部大動脈損傷により死亡したとの報告を受け、調査を行ってきたが、基本的にすべてのIABカテーテルについて、同様の有害事象が発生するおそれがあり、十分な注意のもとに使用されることが必要であると考えられるため、今般、使用上の注意改訂を指示し、これらの不具合について一層の注意喚起を図るものである。