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独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
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安全対策業務

(参考)医薬品・医療用具等安全性情報205号(報道発表資料)

平成16年9月30日

1.平成15年度インフルエンザワクチンの副反応の報告等について

 平成15年度におけるインフルエンザワクチンの副作用の報告状況及び安全対策をまとめたので紹介するものである。
 平成15年度のインフルエンザワクチンの推定出荷本数は、約1,463万本であり、薬事法に基づく副作用等報告による副反応は、162症例、259件(注射部位の発赤・腫脹等26件、発熱18件、ショック・アナフィラキシー様症状14、肝機能障害12件、発疹等12件、意識消失等9件、関節痛7件、筋痛7件、ギラン・バレー症候群7件、けいれん7件、喘息6件、下痢5件、他)であった。

2.塩酸チクロピジン製剤とCypherステントの市販後安全対策について

 塩酸チクロピジンの安全対策については、医薬品等安全性情報No.156(平成11年8月号)及び緊急安全性情報(平成11年6月30日、平成14年7月23日)において適正使用をお願いしてきたところであるが、今般、Cypherステントの承認に伴い、当該ステントを用いた冠動脈ステント治療の安全対策のため、関係企業に対して、適正使用の徹底を通知するとともに、都道府県、関係学会及び団体に対して協力依頼・周知をお願いしたので、当該通知の内容を紹介し、改めて医療関係者に注意喚起するものである。