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独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
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安全対策業務

Q9 医師から処方されたくすり(医療用医薬品)を使用する場合、どんなことに注意したらよいですか?

A9

医師・薬剤師から指示された用法、用量を守ってください。病状が改善したからと自己判断で用量を変えたり使用を中止してはいけません。

解説

 病状が改善しても継続使用が必要なくすり、再発を防ぐために長く使用しなければいけないくすりがあります。また、長期間使用してきたくすりを中止する場合、徐々に減量する必要があるくすりもあります。
このため、自己判断で使用を中止してはいけません。
 

使用中に気になる症状が現れた場合には、医師・薬剤師に相談しましょう。

解説

 使用中に気になる症状が発現した場合は、副作用の可能性もあるので、必ず医師又は薬剤師にご相談ください。個々のくすりについての注意事項は、医師・薬剤師から説明を受けて下さい。なお、重い副作用があらわれる可能性のあるくすりについては、特に知っていただきたい事項をわかりやすく記載した「患者向医薬品ガイド」があります。

以下についてもご参照ください。


 くすりによっては、極めてまれですが、悪化すると死亡や後遺症の残る重い副作用が起こることがあります。「重篤副作用疾患別対応マニュアル」の「患者の皆様へ」では、このような副作用に早めに気づいて対処できるよう、副作用の概要、初期症状、早期対応の要点を紹介しています。

以下についてもご参照ください。

 

病状が同じだからといって、以前に使用して残ったくすりを自己判断で使用してはいけません。また、残ったくすりを絶対に他の人に渡したり、他の人からもらったりしてはいけません。

解説

 医療用医薬品は、医師が診察した時点での患者さんの病状に応じて処方されるものです。症状が同じだからといって同じ病気とは限りません。
また、成人には用いられても、小児や妊婦には使用できないくすりもあります。さらに、くすりの成分にアレルギー反応を示すため、そのくすりが使えない人もいます。このため、残ったくすりを自己判断で使用したり、他人に渡してはいけません。


くすりの説明をする薬剤師のイラスト

 

複数の医療機関や薬局からくすりをもらうときは、現在使用しているすべてのくすりを必ず伝えましょう。

解説

 くすりによっては、併用してはいけないものがあります。また、同じ成分を含むくすりや同じ効果の薬が処方されてしまうかもしれません。したがって、既に使用している医薬品があれば、市販薬を含め、すべてについて必ず伝えましょう。
 

自己判断で錠剤をつぶしたり、カプセルをはずしてはいけません。

解説

 錠剤やカプセル剤が飲みにくいからといって、自己判断で錠剤をつぶしたり、カプセルをはずしてはいけません。錠剤やカプセル剤の中には、徐々に有効成分が溶け出すように工夫されているものや、胃では溶けず腸で溶けるように工夫されているものなどがあるためです。飲みにくい場合は、医師又は薬剤師に相談しましょう。
 

適正な保管をしましょう。また、子供の手の届かない場所に保管しましょう。

解説

 一般には、直射日光や湿気を避けて涼しい場所に保管します。しかし、医師や薬剤師から特別な指示があったときは、それに従ってください。適正な保管方法を守ることは、くすりの品質を保つために大切です。定められた保管方法、取り扱い方法を守りましょう。

棚に救急箱を保管するイラスト

知っておきたい薬のはなし

ジェネリック医薬品

妊娠とくすり

現在、該当する情報はありません。

授乳とくすり

食品とくすり