ANMについて
ANMとは
ANM(アジアンネットワーク会合)は、アジア諸国の薬事規制当局のハイレベルで構成される非公式会合です(2017年に第1回会合開催)。アジア諸国の薬事規制に関する共通課題について情報共有し、域内の規制調和・コンバージェンスを目指しています。
アジア地域では薬事規制に関して規制当局が議論できる唯一のハイレベル会合の場となっており、アジア諸国との連携強化に重要な役割を果たしています。
日本、中国、インド、シンガポールが共同開催しています。
ANM参加国
日本・中国・インド・インドネシア・韓国・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナム
(日本は厚生労働省とPMDAが参加しています。)
ANMの取組み
過去開催実績
会議開催(年月) | 会議名 | 開催地(様式) |
---|---|---|
2024年4月 | 第6回ANM(概要[173.58KB])(注釈1) | 日本(ハイブリッド) |
2023年4月 | 第5回ANM | 日本(ハイブリッド) |
2022年4月 | 第4回ANM | バーチャル |
2021年4月(注釈2) | 第3回ANM | バーチャル |
2019年4月 | 第2回ANM | 日本 |
2017年10月 | 第1回ANM | 日本 |
(注釈1) 参加メンバーの合意のとれた第6回目から概要を掲載(概要は英語のみ)
(注釈2) 2020年はCOVID-19の影響により中止