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独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
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国際関係業務

PMDAアジア事務所

PMDA初の海外拠点としてアジア事務所を設立

PMDAアジア事務所設立の経緯

 PMDAアジア事務所は、2024年7月1日にPMDA で初の海外事務所としてタイ王国バンコク都に設立されました。
 PMDAでは、従前より「アジア医薬品・医療機器トレーニングセンター(略称:PMDA-ATC)」において、規制当局の担当者向けの研修を提供するなど、アジアを中心とした規制水準の向上やその調和を推進する取組を行っており、アジア事務所においてもアジア地域における革新的な医薬品・医療機器等へのアクセスの改善に向け、アジア各国との薬事規制調和の推進及びアジア各国において臨床開発が円滑に進められるよう薬事規制環境の整備支援を行い、日本を含むアジア諸国の健康・安全の向上に積極的に取り組んでまいります。
 
参考:PMDA初の海外拠点としてアジア事務所を設立(ニュースリリース)[487.69KB]

PMDAアジア事務所の業務内容

 PMDAアジア事務所では、アジア各国の薬事当局との規制連携基盤の構築、アジア地域に進出している企業・団体及び現地企業・団体との薬事規制に関する情報交換・各種相談等、並びにこれらに関連する業務を行うことで、アジア地域の保健衛生の向上を目指します。

所長からのメッセージ

PMDAアジア事務所長の写真

アジア事務所長に就任いたしました北原でございます。PMDAでは10年以上、国際関連業務に携わり、その中にはICH(注1)、APEC RHSC(注2)、IMDRF(注3)等の数多くの国際調和活動、スイスの規制当局と日本をつなぐリエゾンや、WHOより任命された関連機関の理事などが含まれており、国際関連機関との連携について多くの経験を有しております。アジア事務所においては、アジア諸国の規制当局との連携が重要となるため、これまでに培った経験を活かして日本を含むアジア諸国の健康・安全の向上に努めて参ります。

(注1)International Council for Harmonisation of Technical Requirements for Pharmaceuticals for Human Use(医薬品規制調和国際会議)
(注2)Asia-Pacific Economic Cooperation Regulatory Harmonization Steering Committee(アジア太平洋経済協力 規制調和運営委員会)
(注3)International Medical Device Regulators Forum(国際医療機器規制当局フォーラム)


2024年7月
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)
アジア事務所長 北原 淳

アクセス

PMDAアジア事務所が入居しているエクスチェンジタワーの外観写真 エクスチェンジタワー周辺の路線及び道路地図

388 Exchange Tower, Unit 2202-2 FL 22, Sukhumvit Road, Khlong Toey Subdistrict, Khlong Toey District, Bangkok 10110, Thailand

アジア規制連携国際シンポジウム

 アジア事務所の開設を記念し、アジア規制連携国際シンポジウムを開催いたしました。シンポジウムには武見敬三厚生労働大臣(当時)、PMDA藤原康弘理事長、アジア各国の規制当局トップレベルの代表者、アジア地域のアカデミア及びアジア地域の企業代表者等、約120名が参加いたしました。

アジア規制連携国際シンポジウム集合写真

詳細はアジア規制連携国際シンポジウムのページをご覧ください。