本ワークショップは、産学官が一堂に会し、炎症性腸疾患治療薬の臨床開発に関し討議することを目的とします。国際開発が進む中、国内外の 臨床評価の現状も踏まえ、我が国における臨床評価の課題と展望について産学官で相互に意見を交換し、今後の臨床開発の進展に寄与することを目指すもので す。
盛会裏に終了しました。ご参加くださいました約250名の皆様には御礼申し上げます。ご講演者、モデレーター、ご発言いただきました皆様には重ねて御礼申し上げます。 |
日時
平成26年2月25日(火) 9:20~17:45(受付 9:00~)
場所
全社協・灘尾ホール
東京都千代田区霞が関3-3-2
(地下鉄虎ノ門駅・霞ヶ関駅・国会議事堂前駅から徒歩、東京駅からタクシー7分)
プログラム
(敬称略)
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開会の挨拶 矢守 隆夫(PMDA 審査センター長) |
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ワークショップ開催にあたり:審査から見えてきた臨床開発の展望 宇津 忍(PMDA 新薬審査第一部 部長) |
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基調講演 日本における炎症性腸疾患薬物療法の現状と新たな治療薬への期待 北里大学北里研究所病院 炎症性腸疾患先進治療センター 日比 紀文 司会:宇津 忍(PMDA 新薬審査第一部) |
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欧米の臨床評価の現状
PMDA 新薬審査第一部 伊熊 睦博 |
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クローン病の評価
PMDA 新薬審査第一部 神谷 武 |
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潰瘍性大腸炎の評価
PMDA 新薬審査第一部 伊熊 睦博 |
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小児開発の課題
PMDA 新薬審査第一部 小野 昭子 |
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総括 |
閉会の挨拶 山田 雅信(PMDA 審議役〈国際・新薬審査等担当〉) |