2022年度(令和4年度)に、総合機構の審査、薬事・食品衛生審議会での審議又は報告を経て、厚生労働大臣によって承認された「改良医療機器(臨床あり)」は別表[307KB]・別表[32KB]のとおりです。
表の見方
- 「分野」とは、審査対象の医療機器が使用される診療科の領域をいくつかまとめたもので、以下の通り区分されています。
ロボティックス・IoT・その他領域 | 主としてロボット技術、先進的IoT技術等を活用した革新的医療機器、多科に関わる医療機器、及び他分野に属さない医療機器 |
---|---|
整形・形成領域 | 主として整形分野のうち膝・上肢関節、股・指関節等に関する医療機器 主として整形分野のうちプレート・スクリュー、髄内釘・脊椎等の固定材及び関連する器械・機械、並びに形成外科、皮膚科領域の医療機器 |
精神・神経・呼吸器・脳・血管領域 | 脳・循環器(心臓を除く)、呼吸器、精神・神経領域の材料 脳・循環器(心臓を除く)、呼吸器、精神・神経領域の機械 |
消化器・生殖器領域 | 主として消化器系、泌尿器系、産婦人科領域 |
歯科口腔領域 | 主として歯科領域 |
眼科・耳鼻科領域 | 主として眼科、耳鼻咽喉科領域 |
心肺循環器領域 | 循環器系の医療機器のうち、主として心臓関係の材料 循環器系の医療機器のうち、主として心臓関係の機械 |
プログラム領域 | 主として単体プログラムの医療機器 |
生物由来機器(品質) | 医療機器の一変申請であって生物由来原料基準、ウイルス安全性等にかかるもの |
- 「法人番号」については、国税庁法人番号公表サイトにて確認した情報を掲載しています。なお、掲載している法人番号は承認時のものであり、原則、その後の変更の有無は確認していません。
- 「改良医療機器・臨床あり」区分(新規)の品目と同時に承認された複数販売名の品目を含みます。