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独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
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承認審査関連業務

「第4回 臨床薬理ラウンドテーブル会議」の開催について

医薬品開発や医薬品の適正使用における薬物動態及び臨床薬理の話題は、関連する学会等でも議論されているところですが、実際に直面する科学的な課題について、製薬企業を始めとする医薬品開発関連企業や規制当局等の実務担当者及びアカデミアが、それぞれの観点から、課題の共有や意見交換を行い、今後の展望を探る場はこれまで多くはありませんでした。「臨床薬理ラウンドテーブル会議」は、医薬品の開発及び承認審査に関わる医薬品開発関連企業や規制当局、関連する方法の研究に関わる又は興味を持つ学術機関の担当者が活発に議論を行う場として過去3回開催しており、当日は多くの皆様にお集まりいただき、活発な議論を行うことができました。その後、参加者の皆様より、次回の開催を望む声を多数いただきましたことから、今般、「第4回臨床薬理ラウンドテーブル会議」を開催することといたしました。近年、低分子以外の医薬品開発が増えており、今回は、その一つである核酸医薬品に焦点をあて、非臨床及び臨床薬物動態並びに臨床薬理評価をテーマとして取り上げます。下記のとおり、核酸医薬品の研究開発経験に関わらず、医薬品開発とその周辺の実務に関わる皆様に是非ご参加いただき、活発な議論を交わしていただければと思います。
 

独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
東京理科大学薬学部薬学科生物薬剤学研究室
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会
臨床評価部会

参加申し込みの受付締め切りを延長しました。

日時

2026年2月3日(火曜日)10時30分から17時30分予定
(10時00分から開場)

開催方法

東京都千代田区霞が関3-2-2 新霞が関ビル
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA) 6階会議室(集合形式)
アクセス(リンク)

定員

約80名

参加費

無料

参加申し込みについて

  • 事前に参加申し込みをしていただく必要があります。申し込みは「申し込みフォーム[1.54MB]」に必要事項を記載のうえ、「clinpharm_rt[at]pmda.go.jp」([at]を半角のアットマークに置き換えてください)まで送付をお願いいたします。
  • 当日のグループディスカッションに関して、希望するディスカッションテーマを申込時にご選択いただきます。ディスカッションテーマの概要については以下のプログラムをご覧いただき、希望テーマを決めた上で申込時にご回答ください。なお、各テーマの希望状況により、調整をさせていただく可能性があることを予めご了承ください。
  • 受付締め切りは2025年12月12日(金曜日)とさせていただきます。
  • 1組織あたりの申込み人数に制限は設けておりませんが、応募者が定員を超える場合は調整をお願いする可能性があることを予めご了承ください。
  • ラウンドテーブルディスカッションを行った結果については、何らかの形で成果物として公表させていただくことをご了承ください。

プログラム

時間 内容
10時30分から10時50分 開会挨拶、ラウンドテーブル会議の主旨説明
10時50分から12時00分 基調講演:
東京理科大学薬学部薬学科生物薬剤学研究室教授
西川元也
12時00分から13時30分 昼休憩
13時30分から15時30分 グループディスカッション(注)、発表資料準備

【ディスカッションテーマ1】
核酸医薬品の開発における非臨床薬物動態評価

  1. 核酸医薬品の分布・代謝を評価する上で留意すべき点について

  2. 核酸医薬品の薬物相互作用を評価する上で留意すべき点について

【ディスカッションテーマ2】
核酸医薬品の開発における臨床薬物動態及び臨床薬理評価

  1. 核酸医薬品の薬物動態・薬力学に関する特徴を踏まえ、民族差を検討する上で留意すべき点について

  2. 核酸医薬品の開発における臨床薬理試験の実施の考え方や臨床薬理の評価において留意すべき点について

15時30分から15時50分 休憩
15時50分から17時20分 各グループ発表、総合討論
17時20分から17時30分 閉会挨拶
 

(注)各ディスカッションテーマについて、小グループを複数設定し、各グループでの議論を予定しています。



<問合せ>
clinpharm_rt[at]pmda.go.jp
(注)迷惑メール防止対策をしているため、[at]を半角のアットマークに置き換えてください